町並み情景工房

高取かかし

2017・7月8日 高取へ、

5末で終わった「人形展」の片づけと、残してあった作品の回収、

9月に、リベルテホールでの、子ども向け?イベントで、展示依頼を受けた「真田丸ジオラマ」再構築のための、だんどりに・・・

新しくなった部分は、・現真田山小学校の急勾配(ここから猫間川の間が主戦場と想定”)

右手前の露店は、大坂名物「黒門越瓜」この日は休店”
秀吉時代から、猫間川沿いには、玉造稲荷に詣でる人相手の露店が並んでいたそうです。

・家康の本陣から続く寺町筋にあたる、現心眼寺近辺、真田丸の中心にあたる場所、そこを本陣に想定し、陣幕と、陣馬小屋も拡充”

下は 城から見ると・・・

・陣馬小屋、主戦場から一番離れた場所に造りました。

こんなものも作りました(白い部分はウレタン)
鉄砲狭間障壁を展示場の都合に合わせ、自由に曲げれます。
これで「リアル真田丸ジオラマ」完成しました。
  全景写真は、どこかで、リハーサル展示したときに。

そして、高取の10月と言えば「かかし・・・」です”

今年も、面白いテーマを、考えておられますよ”
メイン館では、重厚にしつらえた、案山子の骨組みや、衣装など、
着々と準備が進んでいました。

「案山子も、仕草” 私の木彫りも仕草、テーマが共通している”」
それが、主催者側の弁”

・昨年開催の、むずかしいアートとのコラボが、観光客にも、地元民にも少し、むずかしかったようで、私の、「解りやすいアート」の方が、と、展示依頼を・・・即、快諾”、
観光客に、マンネリ感を与えないように、苦心しておられるようです。



今度のテーマは、水路のある「高取の一本道」新作も含め、32作品が坂道の両側に並び、全長720㎝に・・・「城跡館」で展示します。





































































 




 

 

 

 

 

 

 

 


町おこしのためのジオラマです。

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