町並み情景工房

2013九度山人形めぐり

4月6日(土)夜明け(5時半)に出発九度山へ
着いたら必ず行く、慈尊院の桜も終わっていました。

Dsc07395_2
塔の修復工事も終わってきれいに・・・遠足ジオラマを1枚・・・

・・・今日の天気予報は「午後から嵐”(爆弾低気圧)になる」・・・またかぁー・・・の、理由=「大和郡山盆梅展ライブ」での、失敗に続き、 3月30日「桜花下ライブ」に出かけるも、浅香公園、万代池、水間観音、この後も、岸和田城、仁徳陵、と桜の名所を回ってドライブしただけで帰宅、理由はさまざま、人が多すぎたり、少なすぎたり、駐車場の問題など、悪条件が重なり断念”
今日も期待はできないが、作品貸し出しは約束事なので、と・・・
今年の展示場所の児童館1階です、
昭和ジオラマを中心に、20作品と付随の木彫り人形、約200体での展示です。

Dsc07393
上は、その日の水間観音の桜です、ちょうど満開でした。

Dsc07401

http://youtu.be/F63oGPW3vHA

クリックすると、この町の動画散歩できます。

</object>


YouTube: 九度山人形真田軍団

そしてこの手前に真田ジオラマを・・・

Dsc07402
アップで・・・

Dsc07397
朝8時、もう小雨ふりだして・・・予想通り笑覧者はゼロ”だったが、高野山とゆかりのある人(学者さん)や、大石順教尼記念館の当主、萱野正巳さんを紹介され、名刺交換、自ら記念館の案内もして頂き、しかもかなり丁寧で細やかに、もう恐縮の極み。 
・庭のしつらい・庭石・屋根・建築材・ランマ・うぐいす廊下・書や絵・彫刻など、私の興味のある物ばかり、各分野の、有名な専門家や政治家、著名人など、全国(外国からも)から見聞に来ておられるそうです、展示物等の説明を聞いていて、納得”・・・文化的価値もそうですが、高野の懐である風土を含め、この地に残されていく、その事が文化なんですね。

 

さて14時、雨風が強くなる前にと、真田ジオラマだけ、かたづけ(5月4日長吉志紀神社真田まつりで展示のため) でも、5月5日には、展示します。
収穫イッパイの、いち日でした。



町おこしのためのジオラマです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事