4月6日(土)夜明け(5時半)に出発九度山へ
着いたら必ず行く、慈尊院の桜も終わっていました。
塔の修復工事も終わってきれいに・・・遠足ジオラマを1枚・・・
・・・今日の天気予報は「午後から嵐”(爆弾低気圧)になる」・・・またかぁー・・・の、理由=「大和郡山盆梅展ライブ」での、失敗に続き、 3月30日「桜花下ライブ」に出かけるも、浅香公園、万代池、水間観音、この後も、岸和田城、仁徳陵、と桜の名所を回ってドライブしただけで帰宅、理由はさまざま、人が多すぎたり、少なすぎたり、駐車場の問題など、悪条件が重なり断念”
今日も期待はできないが、作品貸し出しは約束事なので、と・・・
今年の展示場所の児童館1階です、
昭和ジオラマを中心に、20作品と付随の木彫り人形、約200体での展示です。
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朝8時、もう小雨ふりだして・・・予想通り笑覧者はゼロ”だったが、高野山とゆかりのある人(学者さん)や、大石順教尼記念館の当主、萱野正巳さんを紹介され、名刺交換、自ら記念館の案内もして頂き、しかもかなり丁寧で細やかに、もう恐縮の極み。
・庭のしつらい・庭石・屋根・建築材・ランマ・うぐいす廊下・書や絵・彫刻など、私の興味のある物ばかり、各分野の、有名な専門家や政治家、著名人など、全国(外国からも)から見聞に来ておられるそうです、展示物等の説明を聞いていて、納得”・・・文化的価値もそうですが、高野の懐である風土を含め、この地に残されていく、その事が文化なんですね。
さて14時、雨風が強くなる前にと、真田ジオラマだけ、かたづけ(5月4日長吉志紀神社真田まつりで展示のため) でも、5月5日には、展示します。
収穫イッパイの、いち日でした。