町並み情景工房

木彫りのミニチュア小物

 ジオラマを造るでは無く・・・出来るまで・・・

寒がりです・・・今日も、こたつの台で、座ったままでの作業です、洋装店の仕上げです。
・ダイヤ柄のセーター3色の重ね置き

・ハカマ男は「金田一君」(社会的理由事情?があってここに居ます?)
・手鏡はハンドバックに、付いていたおまけ
・セーラー服
・ウインドー装飾に女児服と男児のダッフルコート

・女性用ブーツなどを、3日で仕上げました。


登場人物は3人、時代遅れの「ハカマ男」「女店員」「雨宿り女子」

「洋装店ジオラマ」は2年前からの構想でした、
・何時ものように「これに着替えて”」の、人形(下)を彫りましたが、

この時期には「真田丸ジオラマ」に深く取り組んでいた事や、
浮かんで来る発想が、貧楚なものばかりで・・・

・ライブ時に、よくされる質問・・・「仕上げるまでの時間は?」
 これを造るキッカケは、一合枡の賽銭箱の残り半分の利用からです、なので・・・2年もアリ?(答えになっていません・・・?)

作品の副題は「昭和ですよ”、こちらの方がお似合いですよ”」


「洋装店TORAYA」全景  今回初めて壁を発泡スチロールで・・
(難波で、ひいきにしていた店がモデルです)
・写真用に屋根を置いていますが、中の方を見てもらいたいので、取り外し可”です。
・町並みでの配置場所は?「雨のジオラマ」の手前に置けば、洋装店の裏が、和風の庭に、

どうでしょう?


  









 











































































































 


町おこしのためのジオラマです。

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