中国地方の旅ジオラマ始まりです。
2018・10月28日(日)
今回の家族四人旅の、第一目的は、生まれ故郷(3歳までですが)出雲へ墓参りと、無沙汰をしている親戚への挨拶と、墓守のお礼です。
町おこし応援ライブを各地でしていると、市長さんや議員、教育長、観光協会、など地元の人と話す機会も多く、その度に聞かれるのが、
「町並み一番は?・・・」
「吹屋です」と答えてきました。※?
出雲への足掛かりに、何処へ?・・・に、「もう一度吹屋”」
前回はキャンプで真夏、町歩きもそこそこでしたので。
去年秋に訪れた高梁とおなじコースで・・・
下は「笹畝坑道」中は狭く、暗く、とてもリアルでした。
町に入ります、始まりです。
最初の笑覧者は、奥の傘のある、店の人
楽しそうな、笑顔が・・・さい先の良いスタート”・・・しかし””
この人達は観光客 まさにこの時
観光協会の人(女性)から
「今日は観光バスが3台来ますので遠慮願えますか」と注意” 「売り物ではありません、町おこしのお手伝いなので、ジャマにならないようにしますので・・・」 急に上の二人の表情が・・・
日曜日なのでか、観光客多い
奥の夫婦も、この後笑覧
このゆるい坂で、先ほどの教会の人が、また「車も通りますので・・・」と注意”
私の後を付いてくるように、「立ち止まらないで・・・」
と、これが三度目の注意”・・・さすがの私も口答え”「台車なので車が付いてます”」と・・・「でも私の家の前で止まりましたよね”」と
ムカッ””””””
・・・気を取り直してこの絵の貰われ先を見つけて
下の作品は、ベンガラ、吹屋を意識して作ったもの。
この後、呼び止められての笑覧者(地の人)に「観光協会の人にお礼を言われる事はあっても、ジャマにされた事は過去に一回だけで、オドロキと怒りで・・・」と苦情を・・・
この人も協会の人で、すぐに対応、本部に電話
「町の応援、宣伝をして頂いていて、自分も観光客も、写真を撮ったりして楽しんでおられるのに・・・・」と
本部の長の人(女性?)「お詫びと、自分も作品が見たいので・・・」と・・・そこはご辞退”
家族は、お蕎麦で昼食中、私は昼ヌキで台車ライブ中の出来事です”
まだ時間はあったけれど、応援ライブの気は完全に失せ状態””
これを最後にと、ボンバスと記念写真を撮っていたら・・・
ここで又さっきの、おばはん(あえて)「こんな所でジャマです”」
四回目”ここで私もキレました”””
「大阪から、はるばる、町おこしの応援に来ているのに、それは無いやろ、笑覧中の観光客もオドロイテいたじゃないか””」
「かたずけて帰れば文句ないやろ””」少し大声で・・・
なんと、帰ってきた言葉が冷静”「そうして下さい”」
私「・・・・」唖然”
この時も、岡山ナンバーのレンタカーのワゴン車2台から降りてきた団体さんと同じタイミング”で、・・・なんと間の悪いオバハン”
そんな、場読みも気にしない人が、2番目にエライ役員さんってどうでしょう”””
けげんそうな表情で、この場面に出くわした人達、聞けば、私と同じ、大阪からの観光客さん達でした。
ラフォーレ吹屋のチエックインまでには、時間はかなり・・・
腹の立つ自分をおさえつつ、良い出会いをした町の人達への思いを心の中で優先させて・・・
作品を車に積み込み、家族との待ち合わせに、また町なかへ・・・
向こうから、あのオバハン”が笑顔で、団体の観光ガイドを・・・
どうみても、作り笑顔にしか見えない私でした。
ここが「ラフォーレ吹屋」人形は「種田山頭火」
妻が「今度来たときは、ここに泊まりたい」
20年ほど前の約束でした。
イヤな記事になりました事おわびします。
吹屋の名誉のために・・・
このオバハン”だけですよ”、ほかの人みんな温かく迎えてもらいました、今回の6泊の旅で、食事は「ラフォーレ吹屋」が一番の評価でした。 ちなみに、私の町並み評価基準は
・ 町並み ・町おこしへの取り組み ・食事 ・値段 ・人
すべてをか加味したものなので、あしからず・・・そうゆう意味では、私の評価はかなり下がってしまいました、(残念です)
明日は「八重垣神社」から始めます。