町並み情景工房

鬼連れで花見ジオラマ


2020・4月5日、万台池 鬼を連れての花見情報”


朝6時 今日がワンチャンスととらえ、出かけました。
 
 コロナの影響か?ラジオ体操の人も、健康歩きの人も、三分の一でした、笑覧者の数も比例して少なかったです、おかげで、写真撮影には好都合・・・とまけおしみ!



短時間ライブなので、片付けやすいように、配置もチョット手抜き?


ジオラマの桜も写真に撮ると、それなりに・・・
 いつもは、「離れて見てネ」と言ってます。



ここは、私を受け入れてくれるナンバーワンの所です。
 深見笑覧者の割合も、ここが一番…と、文化度確認”

 とんでもない、知識人とお話出来ました、詳しくは省きますが、私のように、歴史の上っ面だけではなく、東アジアの古代からの研究家さんでした。



「今日の展示は短いですね」と言われました…前回は540㎝でしたから…「今度来るときは、この右の続きも持ってきます」と約束!


「いいものを見せて貰いました」とお礼を頂きました、今日は「賽銭箱」も「浄財箱」も、きてませんので、次回に入れて下さいと言ったのですが、「次も賽銭入れますヨ」と・・・カヤ葺き民家の中にポトリ・・・。
この記事を書くために、車まで行って金額確認”・・・
 100円入ってました・・・これで、30年間の賽銭”計430円ナリ!
(真田丸の貸し出し展示の謝礼と猿沢池の老姉妹からの33000円は除く)


全容です、聖徳太子の伝説もある池です。
 展示片付けが終わったときに、五段ほどの階段を杖でやっとの人が
「残念!見たかった”」家族から聞いてから来られたようで・・・
 「温かい日にすぐに来ます」を約束・・・。

 コロナで家から出られない人の目の保養になりましたでしょうか?
  帰宅9時、妻に叱られました「不要不急で!・・・  !!!」
           ちなみに、マスクは着用”
追記
・コロナではありませんが、間壁作、流行り病の童話「鬼切りの太刀」
  全八話と「所払いになった鬼たち」も読んで下さい。
・横浜から、今次男がかえって来ました、実家でテレワークになった
  そうです、みんなで乗り切りましょう。
 


町おこしのためのジオラマです。

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