町並み情景工房

岐阜だるま寺

 11月21日 今回のブログ記事は有馬温泉以来のイヤーな思いから入ります事、先にお詫びしときます。 本当の処、この寺の紹介をするのも、気が重いのですが・・入り口なので

旅の最初の目的地、だるま寺、どうだんつつじの紅葉で有名です。妻と子の3人が拝観時間(9時)を待って、900円(3人で)お参り、私は、いつもどおり紹介記事の写真撮影です、

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時間的にガラガラの駐車場で、奥のほうの人だかりが、ライブ風景です。

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ジオラマの背景に適した、いい所です、私達と同じように時間待ちの、たくさん(40人ほど)の方達に、「いいものを見せて貰いました」 「遠方から有難う」 などの声が聞け、岸和田城・万代池のいい人つながり気分で、この先の、紅葉の大矢田神社・うだつの美濃・犬山城 と続く旅ブログの記事の構想が、楽しく浮かんでいました、

が・・・この時運悪く(私では無くて・・・)、この近所の人、小学生を含む人10人の笑覧中に、私が一番嫌いな言葉 「許可ありますか?」 スタイルのいい女性でした、無表情で「かたづけて下さい」 「ブログで宣伝します、撮影したらかたづけますので、」 やはり無表情で「かたづけて・・・・」 私 無表情で演技できる役者はとても好きなんですが、現実は・・・・

 この時の笑覧者の反応を(私の感情ではないですヨ・重ねて・・・)

「この寺も5年ぐらい前は腰の低い良い感じだったが観光客が増えるようになって、だるまが天狗になっておる」と60代の複数の男性。

  「今度来られたら、この下で展示をゼヒ・・・」子どもの母親。 「有難う、でも、もう絶対来ません」 と返事、すぐに、拝観中の妻に携帯電話で 「”気分悪い帰るゾ”」 この時、熱心に見てくれている、子どもに、すまない気持ちで、カタヅケました。

 写真たくさん撮りましたが、この記事書くのもイヤで消去しました。

 すみません次からの記事楽しいものばかりですので・・・・

旅とは・・・人との出会いです、それは風景にも歴史にも勝ります。


町おこしのためのジオラマです。

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