2015・5月5日 真田幸村没後400年慰霊祭が、天王寺 安居天満宮でありました。
写真は四天王寺東門です、ここから、台車上に真田軍団40人を各隊に分け配置、ウケ狙いで忍者も6人だけを・・・
・この5月は、4日は、志紀神社の真田まつり、5日は九度山真田まつり、へと予定していたのですが、4日は一日中雨模様で中止”。
5日は、津山旅行の疲れも残っており、観光帰りの渋滞に合い、「暗くなってから帰宅」という経験が毎年で・・九度山も中止”
・天王寺の戦いから400年の今日は、是非とも、この場所で、徳川軍を迎え討つべく、私の、赤備え軍団を布陣させてやりたい、そんな思いでの、「台車ライブ」です。
写真は、四天王寺東門、私はここから出陣”(幸村は茶臼山から)
四天王寺南門です、この辺りは毛利軍が布陣”
四天王寺病院前、ここには、明石軍が布陣”
下は四天王寺正門、寺なのに鳥居?
・彼岸にはこの鳥居の真ん中に夕日が沈みます、(夕陽丘の地名由来)
・鳥居をくぐって左に四天王寺高校があります、青春時代の待ち合わせにした思い出の場所です。(余談)
真田軍は、この場所で写真のように南を向いて、家康を待ちます”
写真の奥の人達は、一心寺へお参りです。
・信号機のすぐ奥が、冬の陣で家康が、夏の陣では幸村が本陣をしいた、茶臼山です。
・今日の目的は台車ライブですが、数年前に、作品「家康殿つかまえちゃいました」を完成させ、その奉納目的で、大坂方関連の各地を回っていた時期に、ここ安居神社でも、撮影とミニライブを、させてもらいました.
毎年、大坂城甲冑隊が来て奉納イベントが行われ、たくさんの人で賑わうのを承知知していて、神主さんご夫婦に先年のお礼と、軍団の記念写真だけで、混雑前に、退散するつもりでしたが、神主さんが展示を許可”・・・
ライブ決行”・・・しかし展示台の予備は、車に置いたまま・・・
とりに駐車場まで・・・暑い、遠い、疲れる、途中でヤメました。
座り込んでの笑覧者の目線は、町屋ジオラマ。
100回以上、カメラの標的に・・・
・大阪城鉄砲隊の沢井さん、信州上田城甲冑隊の初代副会長の山内さん、
・玉造商店街のパン屋さん、大坂城甲冑隊隊長の河合さん、そしてこの人から。紹介された、陣羽織を着た天王寺区長さん、エバッタところの無い、気安い人でした、
今日の収穫は、・「何時でも、展示ライブ来てもいいですよ」の、神主さんの許可”
・区長から、10日の上六での真田イベントへの、お誘い”・・・残念ながら、仕事のだんどりの関係で、これはお断り。
・一番は、区長からの、お墨付き”?・・・「天王寺区内での町おこしライブは、区長公認と、いう事で・・・」・区長さんも、半分冗談でしょうが、「了解」????このあと、「関係者会議等でで見せる」と、デジカメで、写真撮影・・・エーー本気ですかァーーー?。
・収穫はもう1つ、展示風景を動画で撮って、家で見てみると、・笑覧者の滞在時間が短い” ・笑覧後に笑顔が生まれない” やはり自分の個性、作風は、田舎ジオラマ、町屋ジオラマである”と原点認識、
・天王寺区の皆さんに、「笑顔になるジオラマで、そのうち歩きます。(区長公認で)・・・?」。
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