町並み情景工房

忍者の城ジオラマ

2019令和元年7月15日

城下町ジオラマの編集ほぼ終わりました。


これで、戦国初期の城から、掘り続きでつながった大作(約5メートル巾70㎝)の完成です。


忍びの館、天守閣の原型と言われる、鎌倉時代の綾城が見本です。

写真左には、長い武家屏の奥に、からくり鬼面隊”の山
  右へは、板葺きの商家、寺域、城城城へと続きます。

雨続きで、部屋で出来るジオラマ作業してます。


茅葺きは、「足軽長屋」

「お坊さんが、柿の収穫”」
 ノーンビリ感を観て下さい、
今の私、こんなんです、でもこれが、私の本来の作風です。
「居眠りバアさん」「カルガモの行列」など、何処に置いても、その周りまで「”ほっこりジオラマ」に、変えるみたいです。

この忍者ジオラマの全体像の、お披露目は、もう少し先に・・・

8月18日、平野「全興寺」での展示「大坂の陣、天王寺の戦い」に、
意識の集中しなくちゃー・・・です。
 明日16日、現場へ、サイズ合わせなどに行く予定です。
  作品全体の展示リハーサルは、別場所で、お空と相談で・・・。


























町おこしのためのジオラマです。

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