“政界引退”の弁

８０歳をこえて、日本の政治への興味・関心を持つことから“引退”することにした。「そんな大袈裟なことではないだろう」と仰るか。
「仰るとおりだ」としても、私は今、政治への興味・関心から解放されて、大いに気楽になっている。それで十分なのである。
選挙には行くのか、白票を入れるのか?そんなことはその時の判断。依然として保守的な思考は何らか影響するのかな。まあ、すべて良し、としよう。

首と肩甲骨などの不調。今回の顛末。

ようやくよさそうな調子が戻った感じ。毎回感じることなのだが、「今度は駄目かもしれない」は、今回も外れた。良かった。
八十歳も超えると、いつもどこか調子が悪いのが当たり前なのだろうが、その当たり前がなかなか辛抱できかねるのだ。まあ、有難味を感じて、今回も終了としよう。

良性発作性頭位めまい症

四月九日に稲毛海岸脳神経外科クリニックでMRI検査。脳は年相応に縮んでいるが、特に悪いところはない。問題視していた頸部についても頸椎の骨と血管がクリアに写っており、一安心。そこで、めまいやふらつき、吐き気の原因を考えると、これはもう良性発作性頭位めまい症しかないと。かつて経験済みだが、いつのことか思い出せないくらい。それなら治療の仕方も分かっているので。

頸部ヘルニア

4月4日に関根整形外科でレントゲン撮影。頸部の一番下の方の骨にヘルニアがあった。
パソコンでいろいろと調べる。肩甲骨やその他の筋肉を動かす措置がある。試してみている。
それにしても、頸部の痛さや不調よりも、じっとしていての気分の悪さはなんとかしてほしいところだ。
以前に腰部脊柱管狭窄症になった時の対処を調べると、８年前の2016年11月であった。結局は貼り薬と病院での運動療法であった。
ということで、暫くは貰った貼り薬や塗り薬と運動で凌いでみよう。