再度の膀胱炎

今、膀胱炎という言葉が数分間出てこなかった。認知症の始まりだろう。これ以外にもなかなか出てこない言葉が多くなっている。
それはそれで…。先月23日に習志野の谷津保険病院に運ばれて、膀胱炎の診断が出て、薬をもらい、その後かかりつけ医のクリニックでも薬をもらい、膀胱炎は治ったと思っていたが、昨日、排尿時のあまりの痛さに、かかりつけ医は休みだったので海浜病院に行った。そこでも膀胱炎とのことで、同じ薬を処方された。昨日の二錠で血尿は一時治まったと思ったが、再び出ているみたいだ。七日間飲むことになっているので、それまでには菌が退治されるように祈るばかりだ。

win8.1を10にアップグレード

とにかく、古い(と言っても2016年に購入したもので8.1のもの)パソコンの10へのグレードアップに成功したようである。いろいろと事前に調べたが、結局はNECの公式なページから全くのお任せで試みたところ、意外に上手くいったというのが実際のところ。時間はかかった。まあ、こんなこともやってみる価値はあった。

クロフツの『樽』を読む

探偵小説史上、画期的な名作である…と言われた『樽』を数日かけて読んだ。確かに面白い。ロンドン、パリそしてパリ・ロンドンと場面が移っていく。犯人が早々と二人に絞られて、その解明が次々となされる。私の悪い癖だが、何日目かにページを飛ばして、犯人を見てしまった。まあ、一読に値する読み物と言える。