80歳の壁

あと約4か月で80歳になる。この壁を乗り越えられるか、というのが私の現在の心境。まさに谷崎潤一郎さんの『雪後庵夜話』のごとくである。乗り越えた先に何があるのかといえば、悲観的にならざるを得ない。まあせいぜい、大谷選手の活躍に手をたたく程度かもしれん。それでも良いかといわれれば?である。生き死には思案の他…なのだが。

千葉市立(?)海浜病院

肝嚢胞で毎度お世話になっている表記の病院なので、出来ることなら悪口は言いたくないのだが、千葉市民の一患者として、医師先生にもそれなりの理由があるのは理解しないでもないが、診療を断られた件については非常に残念である。
九月二十三日は秋分の日で祭日。朝六時半に起きたら、尿の出が悪く熱もありふらふら。救急車を呼んでもらい、谷津保険病院に運び込まれた。尿検査やコロナ検査あって、膀胱炎とのこと。帰ってもしんどくて(そんなに急に治癒することはないのは当然だが)、夜間の診療(これは土日祝日の窓口)を表記の病院に電話で聞いたら、一度かかっているので谷津保険病院に行ってくれとのこと。つれない返事であった。同病院は習志野市谷津にある。千葉市民が千葉市立の病院に診療をお願いしているのに…である。結局、谷津保険病院には行かず、じっと我慢。それでもちょっとは回復して、ブログを書いているのだから結果オーライか。

『再セットアップメディア』の作成

これまで使用していたパソコンでは、全くの偶然かもしれないが、再セットの必要がなかったので、今回も無視かとも思っていたが、時間もたっぷりあることだし、セットアップメディアの作成に挑戦してみようと、数日間いろいろとマニュアルや動画を見てそれなりの知識を仕入れてきた。
結果は成功であった。当然といえば当然なのだろうが、マニュアルのとおりにやれば出来るのである。

新しいパソコンで

使用中のパソコンのバッテリーが古くなって交換の案内があり、新品を見てみると三万円近くもするようなのと、8.1のフォローが来年一月で終了するということで、新しいものをネットで購入した。一か月以上待ったが九月六日に到着。
立ち上げが心配だったが、マニュアルやウエブで調べたりして、どうにか成功したみたいである。時間をかけてマニュアルどうりにやれば何とかなると実感。