地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

小春日和

2012年12月16日 17時28分24秒 | 小さな日記
寒い寒いと毎日のようにぼやいているけど、
珍しく今日は違った。
太陽の光の暖かさもさることながら、気温自体が結構高くて、
昼過ぎに出た散歩が本当に心地が良かった。
あまりの暖かさについ、
いつも着ているダウンジャケットを無意識で忘れてきてしまったが、
それで、ちょうどよかった。

見上げる空は突き抜けるような青で、
暖かい午後の日差しが川のせせらぎと相まって、
やすらぎとはまさにこの事だと言っても過言ではないほどだった。
それはまるで、まだ遠い春のようだった。

家に帰って、気温を調べてみると気温は18℃。
春を感じるわけだ。
天気予報によると、明日はまた雨で、
気温もいつも通りの「真冬並み」らしい。

あぁ、いつも今日くらいだったらちょうどいいのになぁ。
沖縄はこれくらいの気温なのかなぁ。