ひざパックリン

きのうは天気も良かったので、公園に連れて行きました。

まずは木陰で腹ごしらえをします。


何で遊ぼうかな～と考えながらおにぎりをパクついております。

食べ終わるとすぐに遊具に走っていき、
炎天下の中、ひたすら遊びまくってました。

走り回る子供の横で保護者がみんなぐったりしていたので
みんな休みなのに、休んでないな～と同情しました。

汗だくで戻ってきた子供達にお茶を飲ませたあと、
クールダウンさせるために


ハンモックを吊ってあげました。

気の木陰でユラユラ涼んでくれると思ったのに
遊具で遊ぶ方が楽しいみたいで、すぐに降りて行ってしまいました。


そのあと、遊んで火照った体をジャブジャブ池で冷やしました。



次女は水辺をウロウロしているだけでしたが
長女と息子はキャッキャ言いながらジャブジャブしてました。

しばらくして、長女がコケたので、大丈夫かなと見ていると
すぐに立ち上がりました。

ひざこぞうを少し擦りむいて赤くなってたのが確認できました。

娘は「いたい～いたい～」と泣きながら寄ってきたので
どこが痛いん？と聞くと「ここ～」と言いながらひざを触ります。

ひざを見てみると・・・・

パックリ横に２センチほど割れていました。

あ～、やってもうた～

最初に見たときは擦り傷かと思ってましたが
ひざを石か何かで切っていたとは・・・・

みるみるうちにひざから下は真っ赤に染まりました。

すぐに水道で洗って、バンダナできつめに縛って
タオルでグルグル巻きにして帰りました。

帰って、消毒して、止血しましたが、傷が深いので
なかなかふさがりません。

とりあえず、グルグル巻きにして安静にしていましたが、
ホークス戦の７回のジェット風船で暴れて、

最後は宗則のサヨナラで暴れて、じっとしてくれません。

ひざは可動部分なのでふさがりにくいだろうから
やっぱり縫ってもらったほうが、よさそうですな～

それはそれで痛そうでかわいそう・・・・

早くふさがってほしいもんです。

ではまた



マルキン堂のうまいホルモンで傷がふさがる夢を見た！！


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子供はいつか旅立つものじゃ

今年もツバメが子供を産みました。


よく見えないですが３匹の産毛フォワッフォワの
赤ちゃんツバメが、巣で親を待っています。

親ツバメはせっせと餌を運んだり、フンを片付けたり
休む暇もなく働いています。

物陰からしばらく観察していると、３匹の子供に餌をあげる時
ちゃんと均等に右から１回づつあげているのには、驚きました。


私は風呂上がりに、カップアイスを子供達と食べる時
長男、長女、次女、自分と、順番に一口づつ分けていましたが

気付いたら、だれか飛ばしていて、大泣きされたりします。

ツバメを見習って、泣かれないようにしなくては・・・・


ツバメの子は巣に入っておとなしくしていますが


うちの子はハンモックで吊るされるとおとなしく遊んでいます。

子供達はグルグル回したり、振り子のように揺らしたり
なかなかいい遊具です。

昼寝に使うには、まだ早いかな～

いつになったら夏が来るのか、今年はなんか変ですな～

ではまた


ＢＢＱの夏よ、早く来い！マルキン堂のうまいホルモン食べようぜ～～～！！


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毎日、絶好調な奴は長生きしない

きのうの帰りはひっぱりました。

ようやく次女の熱も下がり、子供３人揃いました。


いつものように娘２人をトレーラーに乗せて、
息子は自分のチャリを漕いで、意気揚々と保育園を出発。

が、すぐに息子が、バックミラーに映らないほど引き離されいます。

しばらく待って、追いついてきても、走り出すとすぐに遅れます。


普段は時速１３～１４キロでついてきているのに
１１～１２キロでも引き離されています。

追いついてきた時に「どっか調子悪いんか？」と聞くと
フニャフニャしながらモゴモゴと「わるい～」と聞こえます。

どこが痛いんな～と聞くと「わから～ん」とかろうじて聞こえました。

走り出すまでは、元気にしていたので、気持ちの問題かと思い

「ゆっくり走るからついてき～よ」と言って走り出しました。


１０～１１キロで、振り向いて様子を見ながら走りましたが
魂でも抜かれたかの様で、フニャフニャ、ダラダラ走っています。

こういうときは危ないので注意して見ていないといけません。


なんとか自転車道までたどり着き、休憩しました。


よし、これでパワーアップじゃ！とガムを息子にあげました。

嬉しそうに噛んで、そのあと少し元気になりましたが


やっぱり本調子ではありませんでした。

娘２人は家に帰るまで「キティちゃんガンバレ～」という
聞いたことのない歌を元気に何回も歌い、


空もこんなに青く晴れていましたが

結局、家に着くまで、息子の元気な顔は見れませんでした。


チャリやトレーラーを片付け、家に入ると
いつものように遊んでいたので、安心しましたが


ちょっと疲れが溜まっていただけなのか・・・・


それとも、もう、チャリがイヤになったのか・・・・


私は慣れない超低速走行に、気疲れも重なり
いつもの４倍の疲労感に襲われてグッタリでした。


ふと、トレーラーの走行距離を見てみると・・・・





・・・・・


４１１１．７キロメーター


よい！いいな！ですな～


ふははは～


少し元気になりますた～

ではまた


チャリはいつでも、漕げば進むよ！マルキン堂のうまいホルモン食べようぜ～～～！！


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安全な道が一番危険な道なのだ

チャリで通園した帰りも行きと同じくチャリで帰りました。


自転車道の横の川で鴨に会いました。

長女は鴨でもハトでも青サギでも「カラスがおるよ～」と言います。


帰りは強い向かい風でしたが、


楽しそうに立ち漕ぎでグイグイ進みます。


狭い上り坂もありますが


パワフルなぺダリングで安定していました。


チャリしか通れない道で近道して帰ろう



少し下ってからの、極狭幅のダートコース。

息子は「電車と競争するんじゃ～」と加速しながら突入・・・・
見ているこっちはヒヤヒヤしまっせ～。



左は川、右は田んぼ、しかもカーブして水門橋を渡る
スーパーテクニカルな道です。


息子は難なくクリアーしていましたが、
私はチャリの後ろの長女が右見て、左見てと、
キョロキョロするたびチャリが右、左に傾くので、

アワワ、アワワと漕いでいたら、長女がケタケタ笑い、
ますます頭をブンブン振り回し、グラン、グランするチャリを
笑いながら、必死にバランス取りながらクリアーしました。

あ～おもろかった～。


のんのんさん近くで息子が「先に行っといて～」と停まります。

のんのんさんに到着して待っていると・・・・


息子はのんのんさんに、摘んできたお花をお供えしていました。

「いっつも事故せんように守ってくれとるからな～」と言ってました。

　子供は放っておいても、ちゃんと育ちますな～

ではまた


のんのんさんに感謝して、マルキン堂のうまいホルモンお供えしようぜ～～～！！


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子供の成長を目の前で見れるのは幸せである

きのうはひっぱりませんでした。

次女は熱が下がらなかったので、お休みでした。

息子は自分のチャリで行くというので
長女だけトレーラーに乗せて行けばいいのですが、

たまにはひっぱらない日もいいのでは・・・・


と言うことで、チャリで行きました。

う～ん、新鮮ですな～。

長女が保育園に通う前は、息子をチャリの後ろに乗せて
毎日２人で保育園に通園していました。

あの頃を思い出しながら、当時の通園ルートを
息子は自分のチャリで、私は長女を乗せて走りました。


いつもなら吉備津神社の松並木参道から
自転車道に入るのですが、


この細い道を通るとショートカットして
自転車道につながっています。

水門橋を渡ると、さらに道が狭くなり・・・


チャリ一台分の幅のガタガタ道が続きます。
もちろん狭くてトレーラーは通れません。


自転車道の出てしばらく走ると、後ろで娘が
「もっともっと早く走って～」というので、少し加速しました。

娘は「はえ～、とぶ～」と喜びましたが、
息子は、はるか後方に置いていかれてしまいました。


置いてけぼりで、泣きそうになった息子に
「おそいわ～、はやくこいで～」と喝を入れている娘です。


息子にとっての永遠のライバル「土手の激坂」を今日はクリアー。
このあとは、いつもなら保育園まで惰性で行けるのですが

実は、「土手の激坂」はもう一本あり、しかも２本目の坂は
車も通るし、登りきってすぐ信号がある危険なルートです。

息子がチャリのときは、安全な道で遠回りしていました。


今日はトレーラーではないので、自由に動けます。

私が先に坂を登り信号を押して、息子は坂の手前から加速して
坂を上ってきたところで、ちょうど信号が青になるという作戦が
見事にハマリ、一発でクリアー！


初めての挑戦なのにクリアーできたので、息子は大喜び！


運動場の友達へのアピールは、いつもより派手にキメていました。

しかも、近道を通ったせいか、いつもより１５分以上も早い
３０分で保育園に到着できました。

「今日は、よ～がんばったな～」と言って頭ガシガシしてあげると

「近道はひさしぶりで、おもしろかった～」と笑っていました。


チャリの後に乗せていた頃の息子と比べると、チャリを漕ぐ息子は
とんでもなく成長したもんだ。と驚いている、ひっぱりオヤジでした。

ではまた


子供の成長に負けないように、マルキン堂のうまいホルモン食べようぜ～～～！！

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