産後ヘルプで伺っているお宅。
昨日は運動会の振り替えで
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんが在宅でした。
ピアノの練習をしたり
私が料理や掃除をしているのが気になって
話しかけてきたり…
25年くらい前は
私もこんな日常生活を送っていたなあと
なつかしい感覚がよみがえってきました。
「今日のご飯はなあに?」
「何ができるかな。お楽しみに!」
まず冷蔵庫で食材を確認して
野菜を刻みながら構想を練ります。
お母さまから
豚こまを使ってほしいとご要望がありましたので
青椒肉絲ふう炒め
肉じゃが
ごぼうにんじんミンチの甘辛炒め
カブのスープ
を作りました。
「おかあさんはいつも名前がつかないご飯だよ」
「あるもので作ると
〇〇ふうとか〇〇もどきっていうご飯に
なっちゃうかな😅」
「お兄ちゃん、ヘルパーさんのご飯
大好きだよ❣️」
いやはやお料理に使える時間は1時間ほど。
その中で仕上げてお台所をきちんと片付けるのは
時間との戦いです。
食材、道具、調味料など
その時々与えられたもので料理する。
ある意味料理研究ですね。
お兄ちゃんが気に入ってくれてて
よかったです。
産後ヘルプは期間が決められているので
6月で終わりになります。
最後まで心を込めて
サポートに伺いたいと思います💕