素通りだった美術館へ

アンサンブルの練習場所への通り道にある美術館。

いつも横目でながめながら通り過ぎていますが

お昼過ぎの電車で帰るという長男と

行ってみることにしました。

染めの作品

ロココ時代の絵画

いちばん心に残ったのは

「犬と遊ぶ子供」

絵葉書だと

目の輝きが伝わらないけれど

実際にみると吸い込まれそうでした。

ロココ時代好きだなあ❤️

楽譜を探しに行く私と一緒に

ひと駅分歩いて別れました。

時間が限られていましたが

つきあってくれてありがとう。

気をつけて帰ってねー

Ａさんによろしく。

入れ替わりで

Ｔ京から次女が帰ってくるらしい。

ホテルジッカ、絶賛営業中！

話していたら…

台風のあと

自分の家に帰った長男から

こちらに来ると連絡が。

なにごとだろう。

わざわざ一人でくるなんて

なにか話があるのかな？

ドキドキ

今週いっぱい夏休みの長男。

Ａさんは仕事

ＮちゃんはＡさんの実家にお泊まり。

そんなわけで手持ち無沙汰だし

実家でもバタバタしていたので

私とゆっくり話をしたらと

Ａさんが送り出してくれたよう。

なんだあー

そうだったんだね。

お気遣いありがとう。

久しぶりに

むかし通っていたあたりを散歩してみたと。

こちらにいたのが１８年。

外に出てから１８年。

早いなあと驚いていました。

もう、そんなに

時が流れたんですね。

いろいろ話しているうちに

やっぱり親子は似ちゃうんだなあと感じることがありました。

考えが違う人と適当につきあうことができなくて

違うなあと感じたら

なかなか前のように付き合えない。

次女の悩みをこの夏休みに聞いたんですが

あらっ、私も全く同じだ！

長男に話しながら気がつきました😅

働き盛り、子育て真っ最中の子ども達も

それぞれいろいろあるでしょうが

遠くからお互いに気にしながら

元気にすごせますように。

私たちも子どもたちにいたわられるようになったんだなあ。