アイメークよりも・・・

ちびは今お化粧の興味津々。

先日も一緒にドラッグストアへいったら
マスカラとアイライナーをかごにいれてきました～
まあ私も挑戦してみるかと購入！！！


まつげが伸びるというキャッチフレーズだけあって
まつげが黒々してる・・・・・
ライナーもいれてみたら
いつもとちょっと違う感じ。


帰ってきたおねえにきいてみる。
「アイメークしてみたんだけど、どう？」
「ほんとだあ。いいんじゃないの～。
　でも目よりも☆☆の場合はファンデーションに
　力入れたほうがいいかもね。」

のんびりやのおねえにそういわれて納得！！

だよね。毛穴やたるみやしみソバカス。
強敵だらけだあ～
女優肌にはなれませ～ん。

「氷点」

二夜連続ドラマついついひきこまれてみてしまいました。

人はうまれながらに罪を負っている。
どんなに憎み、恨み、きずつけあっても
かかわりあい、ゆるしあうことで生きてこられた。

キリスト教のこのテーマがどれだけの人の心に
届いたことでしょうか？

自分が悪くても人のせいにしたがる最近の風潮を
思えば、
自分が悪かったんだと自分を責める主人公の
姿をじれったく思ってしまうほどです。


重いテーマですが、自分もゆるされ、人をも
ゆるすことのできるかかわりあいをもちたいなあと
思います。

自分がゆるされてることは棚に上げ、
なかなか人をゆるすことのできないものです。


今夜も母とはなしていて、
今日の自分の行動を非難されたので
「いつも母はそうなんだよ。小さいころから
受け止めてもらったことがない。
私はいつもそれ以上のものを求められて
弟ばかりかわいがってた！！！！」とついつい
恨みつらみをおとうに吐き出してしまいました。

「そりゃあきびしいねえ。でもそういってくださるのも
いまのうちだよ。そのうちいえなくなる日がくるんだから。」

母の厳しい言葉も元気な証拠とは思うものの、
聞き流す度量のない私でした。

人をゆるすってむずかし～い。