きのう・今日とBSで、40年ほど前の映画をみました。
木下恵介監督の作品。
「永遠の人」高峰秀子・仲代達也
「二十四の瞳」高峰秀子
昔の白黒の映画、邦画も洋画も結構好きです。
高峰秀子って女優さんは、私がものごごろついたときはもう
昔一世を風靡した女優さんって感じだったきがする。
今回じっくり映画をみて、とっても魅力があったんだなあ。
さりげない演技で、可憐な容姿。
最近の映画は映像はすごいかもしれないけれど、なんか胸にひびいてこない。
モノクロのシンプルな映像から、人生の重さや悲しみや
いろんなものが伝わってくる。
昔のひとが時代や家柄など、どうにもならないものを抱えながら
精一杯生きていたということなんでしょうか。
今はわりと自由に生きられるようになったけれど、
それでみんな幸せになったんでしょうか。
最近のいろんなニュースをみていると
私たちはどこに向かっているんだろう・・・・・・と考えこんでしまう。
木下恵介監督の作品。
「永遠の人」高峰秀子・仲代達也
「二十四の瞳」高峰秀子
昔の白黒の映画、邦画も洋画も結構好きです。
高峰秀子って女優さんは、私がものごごろついたときはもう
昔一世を風靡した女優さんって感じだったきがする。
今回じっくり映画をみて、とっても魅力があったんだなあ。
さりげない演技で、可憐な容姿。
最近の映画は映像はすごいかもしれないけれど、なんか胸にひびいてこない。
モノクロのシンプルな映像から、人生の重さや悲しみや
いろんなものが伝わってくる。
昔のひとが時代や家柄など、どうにもならないものを抱えながら
精一杯生きていたということなんでしょうか。
今はわりと自由に生きられるようになったけれど、
それでみんな幸せになったんでしょうか。
最近のいろんなニュースをみていると
私たちはどこに向かっているんだろう・・・・・・と考えこんでしまう。