マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

尾久セ ふれあい鉄道フェスティバル2017(ジョイフルトレイン編) 

2017-11-12 02:07:00 | 写真撮影
こんばんわ。

尾久車両センター公開(ふれあい鉄道フェスティバル)の続きです。

JR発足30周年ということで、今回のフェスは結構気合いが入っているみたいです。
例年、ジョイフルトレインは1編成が選抜される感じでしたが、今回はなんと3編成も呼ばれています。なかなか地方に撮影に行く機会もありませんので、自分的にも貴重な機会となりました。


※撮影は、平成29年11月11日です。








まずは新潟地区で活躍する40系気動車「越乃Shu*Kura」です。
ガラス張りの面積が大きいので、下からでも車内の様子が良く見えます。
こういう車両も乗って楽しみたいところですが、酒飲みではないので機会はなさそうです。










2編成目は小海線のジョイフルトレイン「HIGH RAIL1375」。
今年は町会の合宿で小海線の沿線に行ったのですが、自分の車ではなかったので自由が利かず、会うことができませんでした。








3編成目は東北宮城地区で活躍する「POKĒMON with YOU トレイン」です。
3編成の中でも一番撮影機会のなさそうなシチュエーションです。
まあ、ピカチューは好きなんですけど、わざわざこれを撮りに行くことも乗りに行くこともなさそう。

いずれもついででもない限り撮影・乗車機会がなさそうで、記録出来てよかったです。

今回の展示では撮影用に仕切りがなかったり、見学用の乗降台が鬱陶しかったりとかありましたが、今までのように検修庫に編成を突っ込んだりせずに編成が見えるようにしてあり、レールスターなどの乗り物を排除したために撮影者の滞留や移動の遅滞がなかったため、かなりスムーズに撮りながらの異動ができました。

グリーンユニホームが多くてキレイな編成写真にはなりませんでしたが、あくまでも展示イベントという妥協を前提とすれば、今までの中でも一番良い展示方法だったように思います。

来年は記念イベントにはならなくなってしまいますが、今回はこれら3編成の登場のお蔭で、自分的にも結構楽しめました。

次は機関車編ですかね。
今日は法事があるので、夜のアップになると思います。



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尾久セ ふれあい鉄道フェスティバル2017(休憩車両編)

2017-11-11 19:25:00 | 写真撮影
こんばんわ。

ずーっと毎週末はくたばってばかりなんですが、イベント参加も久し振りだし、近場であり、今回は出し物もなんか多いみたいなんで是非と、尾久車両センターの「ふれあい鉄道フェスティバル2017」に行ってきました。

予報では天気が悪そうでしたが、朝のうちに低気圧は通過してしまい、良い天気になりましたね。風は強いけど、日差しがあるとちょっと暑いくらい。なかなか良いコンディションでした。

早めだと混んでしまうと思い、ゆっくり目に家を出たら、尾久駅に着いたのはちょうど12時頃。しかし、すんごい行列で唖然。閉場までに見られるのだろうか?と思ったら、意外に進みが早く、20順くらいで入ることができました。


※撮影は、平成29年11月11日です。




まずのお出迎えは12系客車。いつもは旧型客車なのですが、今回は12系。珍しいですね。
そして、少しずれて185系10連がおり、いずれも休憩車両として使用されていました。

ここ数年は地方からのお客様車両が検修庫に顔を突っ込んで展示されているのですが、今回は検修庫がシャットアウトでしたね。




185系は「踊り子」表示でした。もう「あまぎ」とか入っていないのかな?
構内入換の際に使用したと思われる中間連結器を付けっ放しで珍しかったので撮っておきました。






休憩車両ではありませんが、オハネフ2514が屋外展示されており、回転展示が行われました。
時間で5種類を表示させるとのことですが、私が訪問した時間は「夢空間」が表示されていました。

過去2回、暗い庫の中での回転展示はよろしくないと書いたことがありましたが、主催者側へ通じたのでしょうか?

いつものカヤ27は?
今回初展示となった「カシオペア」の青森方に連結されているのが電車から見えましたが、展示スペースからははみ出ており、せっかくのシチュエーションをじっくりと撮影することができませんでした。

次はジョイフルトレイン編に続く?


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コケるのがこんなに痛いと思わなかった

2017-11-04 02:12:00 | ノンジャンル
こんばんわ。

11月3日は雨の予報でしたが、早めに雨が通り過ぎたようで、3連休の初日は快晴でした。
町会の役員会もありますが、日曜の夜なので時間は十分に取れるし、1日くらいは撮影に行けると考えていました。

しかし、11月2日金曜日、不幸にも事故が起きてしまいました。

3連休前で既に気が抜けています。仕事が終わってから1時間くらい部下と駄弁ってから帰路につき、歩道を歩いていました。
車が来なかったので斜めに横断し、反対側の歩道へ移動した・・・筈でした。

蹴っつまずいた轟音と共に身体が前方へと吹っ飛び、歩道に倒れ込みました。

暗かったし、何が起きたのか余りにも突然で・・・周りに帰宅を急ぐ人たちが何人もいたので、とにかく恥ずかしくて立ち上がり、駅の方へと移動しました。

↓この下は読みたい方だけ見て下さい。マウスでハイライトにすると見やすくなります。

でも、立ち上がる時に一瞬で気が付きました。

両手のひらはアスファルトに擦り付けて腫れており、左膝には激痛が・・・。そして立ち上がる瞬間に見えたのは、大きく裂けたズボンでした。

痛みと恥ずかしさ、そしてなにより、冬物で一番後に買ったスーツのズボンをだめにしてしまった。特にこのスーツは2パンツではないやつなので、上着ごとおしゃかになってします。

通勤時間帯、外は暗いが電車の中は明るい。
破れたズボンは目立ちます。歩くときはカバンを前に下げ、電車に乗ったら反対側のドアへへばりついて恥ずかしいところを隠します。
これも結構キツかったです。カバンを持つ手はヒリヒリが取れず、前持つカバンは膝にぶつかるので、激痛に耐えながらの異動でした。

地元駅に着くも、傷の状態を確かめることはできません。どんな状態であれ、ショックを受けるのは目に見えていました。
フラフラで家に帰ると、女房も娘もいない。恐る恐るズボンを下すと、膝が血だらけなっていました。ザックリ切れていたら、やはり医者に行かざる得ないか・・・
洗面台で痛みに耐えながら傷口を洗ってみると、やっと傷の状態が判ってきました。一部ザックリいっているようですが、骨が見えるような深さはなく、流血が続いているのは1cmくらい。あとの大きく削ったとみられる場所はあまり出血していませんでした。

傷自体は深刻でないものの、とにかく痛みが治まらない。どうも直径5cmを超えそうなアザは、膝を着きながらスライドしたようで、皮膚が全面的に削げてしまったようです。擦過傷って言うんですかね。表皮ができるまでは、痛みはとれないかも。


仕方なく3連休の遊び予定はすべてキャンセル。
事故から半日~24時間経過するにつれ、直接怪我をしていなかった腕・肩・右膝・横腹・背中・尻など、あらゆる場所が痛くなってきました。
軽い捻挫や筋肉痛のような痛みなので、転倒して自分の身体を支えたときに、相当な力を一瞬で使ったんでしょうね。


今までスキー以外でこんな豪快なコケ方はした記憶がありません。
以前、ちょっとしたコケでも捻挫してしまって酷い目にあったことがありますが、今回はとにかく自分が情けなくて・・・。
身体的な痛さよりも、おそらく加齢による身体能力の衰え、考え事をしていたにしても身体が吹っ飛ぶまで何も危機感がなかったこと、スーツを全うしないうちにオシャカにしてしまったことなど、精神的にやられました。

身の回りでは、酔っ払って大失敗した人や、コケて怪我した人の話を聞いても笑い飛ばしてましたが、自分がその領域に入ってしまったのか・・・というのがショック過ぎました。


そんなわけで、またしばらく更新が途絶えそうです。

写真館では結構更新していますので、写真館の方へお越しください。


コメント (4)
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