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昼すぎ,サントリーホールにて行なわれた,川瀬賢太郎指揮+東京都交響楽団による,『プロムナードコンサート』をSと聴いた.僕のめあてである伊福部始め,どのナンバーも,活力ある前のめりのテンポと,控えめながらも息を多く遣ったカンタービレの共存する快適な演奏.都響は,ホルンセクションがやや頼りなげであるほかは,明るい音色に安定したアンサンブルで,川瀬の求めるアクセントの効いたメリハリの曲作りによく応えていた.
プロムナードコンサートNo.383
【演奏者】吉野直子 (ハープ),川瀬賢太郎 (指揮),東京都交響楽団
【日時】2019.10.20 14:00-
【場所】サントリーホール
【曲目】
■スカルソープ: オセアニアより
■J.シュトラウス2世: エジプト行進曲
■ロドリーゴ: アランフェス協奏曲
■ワトキンス: 火の踊り (ソロアンコール)
■伊福部昭: 交響譚詩
■ラヴェル: ボレロ
プロムナードコンサートNo.383
【演奏者】吉野直子 (ハープ),川瀬賢太郎 (指揮),東京都交響楽団
【日時】2019.10.20 14:00-
【場所】サントリーホール
【曲目】
■スカルソープ: オセアニアより
■J.シュトラウス2世: エジプト行進曲
■ロドリーゴ: アランフェス協奏曲
■ワトキンス: 火の踊り (ソロアンコール)
■伊福部昭: 交響譚詩
■ラヴェル: ボレロ
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