УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

今川展に行ってきた

2017-06-18 13:35:17 | 日記


今日は、雨模様の曇り空です。
気温と風具合は丁度良いのですが。
今日は、藤枝市に行きました。


うーむ・・
しかし、今度の知事選あんまり浜岡原発ネタは出てこない。

で、藤枝は蓮華寺池公園に行ってきました。
藤枝市民の憩いの場、と同時に市外の人でも名前は知ってるような有名なとこです。
観光地ってわけでもないが。
静岡市だと、駿府城公園にあたるような感じなんですが、大きく異なるのは・・


公園のすぐ横にスタバがあるっ!かな?

いや、駿府城公園も街中だから少し離れればスタバあるけどあくまでそれは、繁華街のお買い物客用であり、そこから駿府城公園へ、と言うつながりはあまりない。
更に、駿府城公園内は基本自販機しかないんだよね、
中に少しおしゃれはまあよいが、カフェ的なのがあっても良いと思うが。
天守台よりカフェ欲しい、と思う凡人。


蓮華寺池だから、大きな池がありスワンボートもあるよ。





藤の花の名所でもありますが、今はハスと睡蓮ですね。

で、今回ここに来たのは、コレ!



今川氏の展示会やってるんです。

藤枝と言えば花倉の乱!と、今川家とも浅からぬ縁です、と言うか静岡中部はかなり今川家と縁があるんだけどね。
今は、静岡関連戦国武将と言えば、家康くん一択状態だが、家康くんの蔓延る前の下地は今川さんなんよ!
家康くんは愛知だしさー。
って言うか、家康くんは関係地区多すぎて取り合いになるから、ここは今川さん一択にした方が静岡独自色が出そうな気がするよー。
と、言いつつもこの展示会も実は、家康くん、武田家、に続く第三弾でしかも、前二つにはちゃんと目録資料販売されてるのに、今回の今川さんはナイ_| ̄|○
ま、まあ、これは家康くんと比較して、乱世だし資料も残ってないんだろうし、仕方ないか。

で、以前静岡市でも今川展やりましたが、あれよりも「書」が多かったなあ。
しかし、義元やお母さんの寿桂尼、お父さんの氏親とかの直筆が残ってるのに驚き!
500年くらい前の人間の肉筆だよーっ!
しかし、みんな字が上手い(爆)
同時は、偉い人イコール字が上手い、なんだろう。
日ペンの美子ちゃんも真っ青だ。
なかなか今川時代の資料は残ってないんだけど、どうやら静岡の駿府城公園の地下、駿府城の下に埋れてるらしいよ今川邸の跡とかが。
うーむ、今やその駿府城の資料すらナイんだもんなあ。
しかし、なんかとても身近に今川家を感じたよ、って言うのは地名!
今でも普通に使ってる地名が、実は今川家ゆかりの家臣だったり敵対してた陣営の人の名に由来していたり、とかねー。
なんか、皆、話の中の人じゃなくてこの地にいたんだなあー、と実感したよ。
あと、以前の静岡市の展示会には出てなかった、義元と家康くんの師でもあった雪斎の坐像の実物!
おー、なんかプロフェッサーXに似てるっ!←X-Men
と、花倉城跡に行きたくなったのでありました!



今川さん新聞もゲットだぜ!

で、今回の今川展は特別展で他にも常設展で、藤枝市の歴史とか遺跡とかありましたが、静岡市ってそう言えばこの手の博物館ないんだよね。
いや、個別にあるけど別々で離れていたりして、こういうある程度交通の便が良いとこにまとまって、がないから市外の人からすると不便だよなあー、確かに。


懐かしい暮らし、遊びの展示もあり、
藤枝って新幹線のテスト走行とかやってたんだそうな。

ファミコーンっ!こんなに小さかったのかっ?

これは電子レンジ。

郷土の土人形の色つけ体験とかもできるそうだ。

で、見終わってまた池方面に行くと、アナウンスがあり、なんと「この公園では地域猫活動が行われているが、だからと言って猫捨てるのは犯罪だ、罰金刑だ、見かけたら110を!」と、堂々言ってるよ!




って事は、何処に猫がっ?!
と、猫センサー感度Maxにして歩いて見たら・・




2匹発見!

猫ハウスも発見!
毛艶もよい猫たちでした。

その後は、焼津まで行って、リニューアルしたスーパー銭湯に。

外観は、マグロからオシャレなカフェ風になってましたが、風呂内部は広さも中見もそんなに変わってないかな?
でも、休むとこが多くなってたねー、Wifiも入ってるので、今そこから更新してます。


メシ処もブッフェ風になってるが、静岡なんでやはりおでんにお茶割りでしょー、ここは。
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『LOGAN/ローガン』

2017-06-17 17:04:48 | 映画
今日もいいお天気ですねぇ・・・
いいのか、これで梅雨!?という感じでございますが・・・

で、昨日は映画のハシゴで「メッセージ」に続けてこれを見てきました。
映画「LOGAN/ローガン」予告F

X-Menシリーズの番外編?ウルヴァリンことローガンが主役。
この時代は、ミュータントはほぼ絶滅(?)しており、残ってるのはわずかでその一人がローガン、しかもかなり年くってるうえにアル中状態。
プロフェッサーもいるけど、完全にぼけ老人扱い^_^;
で、正体を隠してというかもはや誰もあんまり覚えてないよ、ミュータント状態の毎日の中、メキシコ人の女性に声をかけられる、しかも彼女は追われている様子・・・
もう厄介ごとは御免だぜ!のローガンですが、案の定巻き込まれてその後殺された彼女が連れていた少女を預かり、とある場所へ届ける珍道中に・・・

という感じかな?
ミュータントはほとんどいないし、プロフェッサーも完全危険人物扱いで、X-Menでの溌剌(?)としたヒーロー的な姿を見ることはあんまりない・・・んですが、今回R-15だけあって血みどろ度が多い、まぁ血みどろっていうか首がゴロゴロとか手足がグチャ系ですな。
人々の記憶からミュータントが消えかけていても、それを利用価値があると忘れない、最重要項目としている人々もいる、そしてそーいうのは大体軍事利用となるわけでして。
ってわけで、体外受精でミュータントを作り出しという実験をいまだにしてた連中VSローガン+少女、っていうロードムービーですな。
レオンとか思いだすねぇ、という感じ。
やむにやまれぬ事情で、本来一匹狼的な男が心ならずもわけありの子供を預かり、最初はお荷物でしかなかったんだけどしだいに心が通ういあうようになり、最後は・・・
ハイ、もう読めましたね^_^;
という感じなんですが、でも王道展開でも飽きずに見られるというか、そもそもウルヴァリン自体がキャラクターとしてすでに完成されているような感じなので、そんなに「王道展開」に見飽きずに見られましたね。
しかし、私的にはイチオシのマグニート様のその後が全く全くわからんのが気にかかりますねぇ・・・
まぁ、今回はX-Menシリーズというよりは、レオンの特殊能力強すぎるよ版って見るほうがいいかも。
それほどX-Men知識は不要です。
しかし、レオンとかと比較すると、最初からこの少女がお荷物どころか主要戦力になってる点かな?
もう生まれからして普通ではないし、さらに普通じゃない育てられ方してるので、迷いがないのです殺人に^_^;
まぁ、相手は悪人だから少女が、首ちょん切って殺そうとまぁそれほど嫌悪感はないんだけどね。
子供がこんだけおおっぴらに殺人しまくる、しかも罪悪感とかためらいが全くナシっていうのはどうかな?という気もしないでもないが、まぁこれは仕方ないか、状況が状況だしねぇ。
そもそもそういう風に育てた連中が殺されてるわけだから、自業自得だろうねぇ。
こんだけ、少女が激しいアクションするっていうのは、「キックアス」のヒットガールに匹敵するかねぇ?

しかし、これからX-Menシリーズどうなるんだろうか?
まぁ、この「ローガン」ももしかすると本来のX-Menというよりは並行世界のパラレルワールドでの話であり、それはそれでシリーズとしては別個に続くんでしょうか?
ヒュージャックマンのこれが最後のウルヴァリン的な宣伝されていますがねぇ~
しかし、プロフェッサーのパトリック・スチュワートの見事なボケ老人演技がすごかったねぇ~。
そして、X-MenシリーズではプロフェッサーXは正義で間違いしない、間違ってるように見えてもそれは計算の上で・・・って感じの味方側ラスボス(?)感がありましたが、今回のは見事なまでに判断ミス、読みが甘い、自己制御不可能みたいな「甘さ」というか弱さというか、絶対感がなくなってるところが面白いなぁ、と思いました。

しかし、ホントにこれからX-Menシリーズ映画はどうなるのかなぁ?
若い時代編で続くのか??
いやいや、でも以前の過去と未来が交錯するヤツで歴史は変わってるから変革された時代の流れでいくのか?
っていうのか、過去の映画結構忘れてるのでなんとも・・・^_^;でございますな~
まぁ、あんまり気にせずにその今の映画を楽しむ?っていう感じですな、X-Menシリーズは。
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『メッセージ』

2017-06-16 22:11:25 | 映画
今日もいい天気で暑かったです。
梅雨はどこ?って感じの静岡です。

で、今日は急遽お休みになったので、映画のはしごを久しぶりにしてみました。
1本目は、こちら。

映画『メッセージ』本予告編


邦題は「メッセージ」英語題名は「Arrival」原作本の翻訳タイトルは「あなたの人生の物語」と、それぞれバラバラなんですが、まぁこれはどれでも「一理」あるかな?という感じです。
音響編集賞でアカデミー賞受賞、監督がノミネート、って地味ですがなかなか注目作品でもあったようでございます。
確かに、音響はなんつうか、こーいう映画こそ「重低音上映」やったすごいだろうなぁ、と思うような感じでした。
音っていうよりも振動がジ~ン、ビリビリと伝わってくる感じ・・・
主演はエイミー・アダムスで、主要登場人物は他にはジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカーと、いずれも最近わりとよく見かける顔ですねぇ。
で、世間のネタとしては「宙に浮かぶ『ばかうま』」だそうですが、私が思ったのは「宙に浮かぶ『柿の種(ブラック)』」でしたな^_^;

ある日、いきなり地球に宇宙船(?)がやってきて、世界各地12箇所に不法滞在。
日本にも来てます、北海道だそうです。
しかし、英語ネイティブの発音で「Hottukaidou」って言われても日本人にはわかりません^_^;;
アメリカではネバダ州の郊外に来たそうで。
ネバダ州で宇宙人、といえばMr.グレイ、とかルート51ですが、今回は直接は関係ないらしい。
エイミー・アダムスは言語学者。
以前、軍の依頼でペルシャ語の通訳として働いた事があるので、今回も宇宙人とのコンタクト調査要因にスカウトされるんだが・・・
ペルシャ語出来るから宇宙人語も!というアメリカ軍の思考過程の飛躍っぷりがなんとも^_^;;
で、ジェレミー・レナーは彼女と一緒に調査にあたる数学系の学者。
私的には、なんで生物系の学者がチームに入らないの?って思うところだが、わりと生物学者ってこーいう異星コンタクトでは「足を引っ張るダメダメ学者」的ポジションが多いような気がするからまあいらんのかなぁ?って偏見?

で、その宇宙船?が外見が私は「黒い柿の種」に見えましたが、世間では「黒いばかうけ」なんだそうで。
ばかうけ、っていうのは新潟のメーカーが作ってる米菓でハッピーターンみたいな感じなのかな?
食べた事ないし、見た事ない!って意識してなかっただからだと思うけど。
今度、スーパーで探してみよう。
で、表面はなんか見た感じ磁器みたいな感じ。
陶器じゃなくて磁器ね。
ザラザラした印象だけど触るとスベスベしてるけど凹凸がある、っていうかね。

この宇宙船、窓も無く、入口は18時間毎に穴みたいなのが開いてそこから入る事が出来るのだ。
で、そこからエイミーアダムスたちのチームが毎回少人数で入り、宇宙人とのコンタクトを試みる・・・
という感じかな?

最近の宇宙人関連の映画っていうと、やはり宇宙からの侵略系のが多くてドンパチアクション、戦闘シーン多めの映画が多かったような気がするが、この映画はコンタクトを目的としているので、そーいうドンパチはほとんどない。
なんつうか、前者のが肉食ガッツリ系異星人映画だとすると、これは草食よく噛んで食べましょう系って感じかな?
見終わった直後の爽快感、スッキリ感で「面白かったね、楽しかったね、よかったね」というよりも、「うーん。あれってなんで?どうして?・・・へぇぇ、そういう意味で見るのか!でも、そうするとあれはあーいうのはなんで?うーん?もしかして???」とかと、後からゆっくり噛み締めて反芻して思い出してネタバレ語りあって楽しむ、って感じの映画かな?
私的には、良い映画だったなぁ、と思う。

で、以下ネタバレします~





























よく「その一瞬がかけがえのない一瞬だから、その日一日一日を大切に生きていこう」とかってよく言うは言うけど、実際リアルな生活上としてはなかなかそうは思わないよね、その瞬間、瞬間を。
「明日は●●だから」とか「来週●●あるから」的に、なんかそこそこ未来を見て目指して、現実を刹那的につい過ごしてしまう、っていうような感じ。
そして、私たちの人生の考え方、感じ方というか見方ってわりと経時的で物理的な時の流れの直線上に生きていて逆方向不可、って感じだけど、エイミーアダムスが宇宙人の言語を知り実感した見方は、そういった物理的な流れではなく、人生の事柄それぞれを「意味」で結びつける事、結びつけて見る事。
時間の流れは関係なく。
だから、娘や夫との出来事がうみゃうみゃうみゃ・・・なんですねぇ~。
しかし、そういった時間軸に囚われないドラマであるんだけど、だからと言って死ぬ人を死なないようにする、とか別れるはずの人と別れないようにする、っていうのはあくまで現在の私たちの感覚、時間の流れを直線的に考える人の考え方なのであって、異星人の思考過程、物事の捉え方を知った知ってしまったエイミーアダムスに取っては、別れでも死別でも、それは1つの過程で1つの出来事に過ぎない、そこに至るまでの各瞬間過程の瞬間瞬間に意義がある、って事を知ってるから、将来起こる自分にとっては一見不幸な悲しい出来事、それもその一過程、という捉え方で「変えよう」とか思わなくなってるんだろうなぁ、と思いました。
で、そのあたりが理解できなかったジェレミーと別れる事になってしまった、んだろうなぁ~。

あと、英語とかは表音文字の言語だけど、異星人の言語は表意文字っぽい(漢字みたいな)とか、円を描いて戻る、終わりがない、とかが輪廻転生みたいな東洋的意識がベースにあるのかもねぇ、と思ったりしてね。
しかし、絶対日本はアメリカとの回線切らないと思うよ(笑)
切れないっていうかね~。
しかし、以前だったらロシアが担うべき立場を最近は中国が担当するようになったのねぇ、時代は変わったねぇとつくづく思ったりしました。
アメリカと敵対というか協力あまりしないような大国=中国、っていう図式ですな、今は。
その点、日本はアメリカには絶対逆らわないという立ち位置と見られているのか、あんまり目立たないっていうか^_^;;
でも、多分、北海道に謎の宇宙船が停まってたとしても、きっと私たちは毎日普通に仕事に行くんだろうなぁ、と思ったりしてね。

で、異星人というと、イカ型が多いような気がするが今回はタコ型なんだよね~。
墨吐くし、ちょうどいいか~。
しかし、あの宇宙人、もしかして自分がそこで死ぬ事もわかってたんだろうなぁ~。
運命を受け入れる、とはまた意味が違うのかもしれないけど、やはりこれは仏教の「悟り」の世界と通じるのかもしれませんな。



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静岡ネタ

2017-06-15 22:12:24 | 日記



今日の夕方あたり「静岡市付近で大雨」と天気予報では出ていたが結局今の所は全然。
真夜中にザーッっと来るかな?

さて、「うちのとこでは」と言う都道府県擬人化漫画で、静(岡)ちゃんが「時々うちは『東海』に数えられてるだよー」と、愛知、岐阜、三重に向かい、まるで静岡は東海ではないような口ぶりで話してるシーンがありましたが・・
いやいや、元々静岡って東海だからさっ!って突っ込むのは私くらいか?
まあ、「うちのとこでは」の静岡は、神奈川と幼馴染で仲良い設定なんで、多分静岡は静岡でも浜松とかの西部ではなく中東部の静岡だと言う設定なんだと思う。
浜松なら、愛知と言うか名古屋の方が身近そうだし、愛知文化圏内って感じだし。

で、静岡県、今月末知事選があるんで、ローカル新聞とかテレビでぼちぼち特殊やったりしてますが、朝刊に「知事選立候補者アンケート」と、特集がありました。
現職の川勝知事と新人の溝口紀子氏それぞれに同じ質問に答えてもらう、と言う趣向だ。
で、溝口氏の回答はわりと「模範的」と言う感じ、確かにそうだしそうなら良いがあくまで理想、って感じかなあ。
テストなら正解だけど、面白みには欠ける感じ。
それに対し川勝知事は、「私がこう考えたからこう」とズバリと言うか^_^;
なんつうか、本人らしさと言うか、ネタ的な感じ。
これも、捉え方により賛否両論出そうな感じだが。
面白いのは、
「問:トランプ大統領をどのように評価するか?」
に対する回答。
溝口氏は、「米国民の選択であり、自国と自国経済最優先の政策はそれなりに評価する。
ただ、パリ協定離脱は自国優先すぎてダメ」みたいな回答に対し、川勝知事の回答、
「全て評価していない」←原文のまま^_^;
と、一行で切り捨て^_^;
あと、川勝知事、最近感銘を受けたニュースは?の問いに、
「将棋の藤井聡太郎四段の23連勝。英・数・国・理・社だけを重視し、学力テストを強行する文部科学省はもはや無用の存在」と、元大学の学長とは思えぬズバズバ感!
さらに、数年前全国共通の学力テストの国語で静岡が全国最下位になった時の怒りとテコ入れ、あれは何だったんかい?と、突っ込む^_^;
無用の存在なら気にしなければいーのに、それともそれが引き金になったんか?
まあ、溝口氏は無難な印象、川勝知事は受ける人には受けて熱烈に応援されるが嫌われたり敵も多い、って感じかなあ?
現に、静岡市長との険悪な仲は、公然の秘密(?)である^_^;
果たして、どうなるかねー?
静岡民は保守的傾向が強いですがねー。

しかし、世間の印象としては、全然盛り上がってないし一般の話題にもあまりなってないみたい、知事選^_^;
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夢の島熱帯植物館に行ってきました

2017-06-13 22:35:13 | 多肉植物&その他植物


日曜に東京に行ってきましたが、お台場だけじゃなくてここが本来の目的だったのでありました。
江東区の夢の島にあります夢の島熱帯植物館。
「夢の島」っていうと、イメージ的にはゴミの山、っていうのが以前の話・高度成長期の話だったと思いますが今は全然ゴミとかの面影もなく、緑の多いスポーツ広場施設や公園とかリクレーションの地になってます。
あ、そういえば「聖★お兄さん」でルシファーと悪魔の仲間たちがフットサルの練習してたのここだったか??

まぁ、それは置いといて、植物園向かう途中になんと、初見!のマンホールの蓋がっ!!!

東京都のマンホールって23区内ではみんな同じ桜マークかと思ってたら、あるもんですねぇ、あるところには。
で、植物館はすぐわかります、なんと言ってもこの巨大な温室です。




しかし、その巨大な温室の天井部分にまでスクスク伸びてる伸びてる~っ!!
入場料は大人250円とかなりお手頃価格!!






温室に入るまでのエントランスには、妙にリアルなこんなプランター群が・・・


入ると、まずはエントランスホールにラフレシアっ!!!の模型。
しかし、デカイ!ほぼ実物大かなぁ?


小さいながら、滝まであるよ!


滝の裏側も通れます。
温室なんですが、意外と暑くない、蒸し暑くもない。
また、結構窓とかドアも開けっ放しという感じでした。


この小さい青い実は、カカオの実っ!!


模型です。
なんか、ウンパルンパが出てきそう・・・

頭の中の常識(?)として、カカオはチョコレートの原材料であり植物の果実である、っていうのはわかってるんだけど、じゃ実際に野生ではどんな感じで実ってるのか?っていうイメージは今ひとつだったんですが・・・
なーるほどねぇ~。


ドリアン!
こちらは実はなってなかったんだけど、木自体は結構地味(?)な感じでした。


ボケてるが、バナナです。
バナナは果物だけど木に実るんじゃないんです。
実は、バナナは木じゃなくて草なんですよ!!


これは小笠原のタコノキ。
細すぎるマングローブみたいですねぇ。

そして、こんなのも!!



ウツボカズラ!!
食虫植物コーナーがあって、かなり立派なウツボカズラがわんさか!


これなんか、エケベリア(多肉)っぽいけど、


こちらも食虫植物のムシトリスミレ。
葉がベトベトしていて、虫が止まろうとするとベタベタとゴキブリホイホイみたいに捕まってしまうらしい。
一言で「食虫植物」といっても、その虫取り方法にはさまざまな種類あるし、形態もいろいろなんだねぇ。


なんかの実がなってた←オイ

続く
コメント (2)
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