УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

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2014-02-20 21:58:48 | 日記
昨日っていうか、今朝は布団の中で女子シングルのテキスト中継を読んでは寝、目が覚めると読み、の繰り返し。
真央ちゃんは、これでいろんな重圧が取れて、もう好きなように滑れるといいね。
どの選手も、10代や20代の可愛子ちゃんや、素敵なお姉さんで、彼女らの実力をこの一戦に出しきれるように、どこの国の選手でも応援したくなります。
が、唯一キム・ヨナだけはあまり応援する気がわかない。
いや、嫌いとか嫌韓じゃなくて、あまりにも安定感と貫禄あるので応援よりも感心しちゃうから。
あの精神力は半端じゃないですねー。
真央ちゃんは、確かにメンタルやや弱いかもですが、だからこそ応援したくなるタイプ。
リプニツカヤは、ツンデレなのでにひゃにひゃ応援したくなる^_^;

あ、今日の昼のニュースにレルヒさんがちらっと写ってた。
レルヒさんは、長野(違うかも^_^;)のゆるキャラで、以前私が「あなたのゆるキャラタイプ診断」やったら何故かこのレルヒさんだったのだ!
礼留比君(漢字会ってるか?)は、果たして綺羅綺羅ネームなのであろうか?

訂正:レルヒさんは、長野じゃなくて新潟でしたm(__)m
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引退撤回?

2014-02-19 12:25:06 | 日記
プルシェンコがロシアTVの中で、引退撤回して次回目指す、と言ってるらしい^_^;
ま、まあ、そう言えるまでにそこそこ、体調と気持ちが上がったんね、よかったよ。
しかし、これはあくまでもロシアのTVの中の一部を切り取ってのニュースであるところに注意。
そういった発言が出た、前後の流れが不明なんだよね。
もしかしたら、半ばジョーク的な意図で言ったという可能性も十分考えられますし。
それに、こーいうニュースは、アメリカ系ソースから流れてくるケースが多く、アメリカ側はイメージ操作目的であえて受け手側に悪い感情をもたせるようにしている可能性がありますので。
引退撤回しても、本人がほんとにできると言うなら、外野がわいのわいの言う必要はない。
キッパリ。
「すぐ撤回して、どうたらこうたら」っていう批判発言するのもどうかと思うよ~。
ま、プルシェンコもよく「引退」宣言して撤回をする人ではありますが^_^;
っていうか、そんだけ体がボロボロだから、いつしてもおかしくはない、っていうのが真実ですがね~。

でもって、深夜からいよいよ、フィギュアの女子シングルですね~。
キム・ヨナVS真央ちゃんVSリプツカヤ、っていう感じのマスコミですが・・・
でも、他の選手(アメリカのゴールド選手とか)も、十分スゴイよ。
ここまでのレベルになると、もはや完全に「自分との戦い」「自分の強運を信じる」「強運を呼び込む」っていうレベルかな~?という気がします。
フィギュアおばかさん

で、だいぶ、他選手の事もわかるようになってきたぞー。
で、思うに、真央ちゃんは「一生懸命、努力」が好感度であり、キム・ヨナは「熟練の魅力」「妖艶さ」っていう感じ、リプツカヤは「硬質」ツンデレっていう感じかな?(笑)
リプツカヤは新体操出身のせいか、まだ年齢が若いせいか、表情的にはやはり硬い印象を受けるけど、今回は曲が「シンドラーのリスト」(個人でこれ使うか不明ですが)なので、かえってその硬質さがプラスで曲のイメージにあってるような気がします。
これが、優雅さとかやわらかさを求められるような曲だと、まだ違和感があるかもな~と思ったりして。
それぞれに、異なる魅力のある選手なので、皆、怪我せんで(ホントに^_^;)自分の納得できる滑りが出来るといいですね~。
メダルは、その後ついてくる、みたいな感じでね。
そーいや、先日図書館でフィギュア関連本のコーナーと見たのですが、ほとんど女子シングルを取り上げた本が多いのが笑えるというか^_^;
わりと、ファン目線での本だと、何故か男子シングルの比重が大きくなるような気がしますな~(笑)
実際に、フィギュアを見るだけでなく自分でやってみましょう!!的本もあったのがビックリ!!です。
まさか自分がフィギュアなんて・・・と思って皆、始めるけど、案外はまってしまうみたいですよ~。
ま、静岡の場合はスケートリンクないんでね^_^;
去年とおととし、冬限定でスケートリンクが出現したのだが、氷じゃなくて厚いプラスチックの上をすべる(想像するに、プラスチックまな板みたいな感じ?)というタイプで、しかも公園の野外で外からも丸見えなんで子供しかやってない(大人がやるのは恥ずかしい^_^;)っていうレベルでございましたが。

で、地元ネタですが・・・
今日のyahooニュースに「アニメ不毛の地」の現実 なぜ静岡は「キテレツ」「ONE PIECE」を延々再放送するのか? 編成担当者が語った理由とはというニュースが^_^;
あー、確かに昔からこの傾向あったよ、静岡。
なんといっても、一番は「テレビ東京」系のキー局がない、っていうのが大きいよねぇ。
テレビ東京でやってるアニメは、半年とか一年以上遅れて、しかも早朝のとんでもない時間とかに放映、それでもやってくれるだけありがたいと思え!!状態でしたからなぁ~・・・
そして思い出すのは・・・
夏休み時期になると、毎年毎年、必ず「海のトリトン」の再放送が始まる事!!(古い)
海のトリトンOP

で、夏休みの約一ヶ月で大体最終回まで放映しきれないので、途中で打ち切りになり、また翌年に最初から再放送が始まるという無限ループでございましたよ。
おかげで、トリトンの第一話はかなり何度も見た覚えがありますが、最終回は一度しか見た事がない^_^;
でも、最終回はかなり子供にとってはショックでございましたよ、ホントに。
善悪の価値判断が完全にひっくり返る、今思うとかなり大人向け展開になってたので・・・
トリトンのこのOP曲、ブラバンでもやりましたが、木管系にとってはこの曲地獄でした^_^;
かっこいいテーマの部分は金管担当で木管は16分音符行列の装飾部分ばかりでね~^_^;
私は、ヘプタポーダが好きだったなぁ~

で、関係ないが、昨晩、一応ニコニコ動画生放送のダイオウグソクムシ1号たんの追悼番組を見ました・・・
が、スマホなんで延々静止画像(苦笑)
まぁ、ダイオウグソクムシ、リアルに動かないけど昨晩のは編集してあるので、それなりに動いていた模様でありますが・・・
何故か、皆様のコメントだけはリアルに流れてくるので、それを読みながら、
「あぁ、今はきっと1号たんがこんな動きをしているはずなのねぇ~」と妄想を重ねるのでございました^_^;;
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って感じで

2014-02-18 13:08:05 | 日記
鳥羽水族館のダイオウグソクムシ1号たんの、解剖所見がブログで公開されてました。
体重減ってないけど、胃に食物はなし。
胃液?に酵母みたいなのがあったとか。
昨日読んだ、深海生物学の本に出てたチューブワームは、体内にバクテリアを生息させて栄養摂取してるそうだ。
ダイオウグソクムシも、もしかして?



で、今日ニコ生で1号たんの追悼特集があるそうです。ちょい、私は見られないかもですが~。

で、昨日というかおとといの朝っぱら、うちのソーニャがベランダから脱走してそのまんま一晩外泊^_^;
昨日の夜、ようやく戻ってきました。
いや、実は朝から玄関の上の張り(?)の上にいて、「にゃーにゃー」とか細い声で鳴いてるんだが、まー自分から帰ってくる気にならないと人間にはどーにも手も届かない場所だし、ハシゴとか使ったとしても逃げるだけだしねぇ。
しかし、こんなんでも一応、うちを「自分の家」と認識していて、自分はここの家の猫である、って自覚がそれなりにあるらしいところが可愛いですねぇ~。
朝以外は全然触るのも不可能状態のネコですが^_^;
朝だけは、寝ぼけ状態でベットの上にいるのでそこをすかさず捕獲すると、ゴロゴロゴロやってるんだけどねぇ~、それ以外は全然ダメです(笑)
しかし、ネコっていえば最近、うちの庭っていうか駐車場に新しいネコがやってきてます。
1匹は夜のみにやってくる、ロシアンブルーっぽいけどシマもあるような(暗くてよくわからん)まだ若い女の子風。
首にチャームつけてるので、どこかの飼い猫だろうとは思うんですが。
警戒しているくせに、わりとガツガツ目の前でよく食べてます・・・
で、今朝さらに新入りが来たんだけど、これが片耳のアメショー柄。
最初、スコテッイシュか?って思ったくらい、ナチュラルに耳が無いんだよね~??
さらに、かなりこちらは人懐こくて、スリスリゴロゴロしてきます。
こちらもガツガツとメシを平らげて去って行きました・・・
うーむ、うちの近所、そんなにネコ飼ってる家多くなさそうなんだけど・・・

で、最近読んだ本です。


最後のイタコ
とある同人誌に、この本の作者さんへのインタビューがあり、その内容が結構目からうろこだったのでこの本も読んでみました。
図書館で借りたんだけど、なかなか貸し出し中で一ヶ月以上待ってたかなぁ?
イタコっていうと死者の声を聞かせる、っていう感じで、なんか胡散臭い、っていうイメージがありましたが、この本読んだらかなり見方が変わりましたよ!!
この死者の声を語る、っていうのもそうだけど、それ以外にもイタコには神事や祭事を扱ったり、お払いや占いとかいろんな「民間信仰」を体現している職業なんだなぁ、っていう事。
これがちゃんと(?)国家資格とか組織的になっていたとしたら、僧侶や神職と同じ、なんだけどイタコは元々東北とかの貧しい家の目に障害を持った女性が生きるための数少ない手段であった面が多い、というのがあるためか、宗教法人とかとかの組織化が難しく、個人レベルのためにどうしても「知られていない」っていう事になってしまうんだろうねぇ~。
自営業、自由業で、クレジットカードが作れないそうである~。
で、イタコは死者の声を聞くわけなんですが、これも誰でもいいというわけでなく、依頼者の近い肉親とか身内で、亡くなってから一定期間以上経過している、という条件があるそうな~。
なので、有名人の霊を呼び出すとか、ペットの霊とかは不可能なんだそうです。
お亡くなりになった人の名前、無くなった年月日とかの大体の情報をもらって、それから仏となっている故人を自分(イタコ)に降ろす、っていう事なんだそうです。
思うに、これは実際に亡くなった人の魂を呼び出すっていうよりも、実際のところは、依頼者となる人の心の中にまだ生きている残っている、その故人の思い出とかをそれをイタコ自身が鏡みたいになって外に出して依頼者本人に反射して見せている、っていう事なんじゃないかなぁ?と思ったりします。
よくドラマとかのクサイ台詞で「○○は死んではいない、君の心の中で永遠に生きているんだ」っていうのがありますが、それなんじゃないかなぁ?と思ったりして。
その故人が生きていたら、今の私の疑問や思いに対してなんて答えてくれるのか?っていうのを知りたい、って思うっていうのもあると思うけど、きっと自分の心の中では「きっと、あの人ならこう答えるだろう」みたいな答えもちゃんと持ってるんだと思います、それを自覚しているかどうかは別として。
で、イタコに依頼して、その自分の答をイタコを介して、外から聞く=本当にその故人がそう思っている、そう言っている、というところで満足感っていうのか、そこで故人とのつながりを再確認し、自分は一人ではない孤独ではない、って認識できて安心できるんだろうなぁ~とかって思ったりしてねぇ。
確かに、死者の声を聞かせる事を「科学的」には解明できない、証明は出来ないんだろうけど、だから嘘だとか虚言だ、っていうわけじゃなくて、これは宗教や信仰と同じ方向で考える事だと思いましたねぇ~。
イタコは現在、10名ほどしかおらず、その一番最年少がこの本の作者で、まさしく「絶滅危惧種」なんだそうです。
そーいや、以前C.Cオリエンタルグループっていう会社が、開運グッズで木村タキさんっていうイタコが「イタコ編み」で作った念珠とかって販売チラシが入った事がありましたが・・・
別に検証しなくても、この本読めば、そんなのありえない!!っていうのがよく分かります。
イタコってそーいう事はしないし、そういう仕事じゃないんだよ!!っていうか、よくわかりますよ~。
先祖の声を聞いて宝くじが2億円当選!?
って、バカにしてるのか、オメーっ!?って実に思いますね。
貴重なイタコグッズとかの写真資料もあり、現地の郷土史研究家のコラムあり、なかなか日本の昔ながらの信仰を学べるいい本でございました。
あー、恐山行きたい!!(笑)
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2014-02-17 22:01:47 | 日記
足湯を自宅の風呂でやってみたら、かなり足がほかほかしてます。
鍼灸治療後並のポカポカ感です。
かえって、普通に風呂入った後よりも、足に関しては暖かいですねー、不思議。
しかも、足湯だと本読みながらできるのがいいよねー。
というわけで、「深海生物学への招待」と言う本を読んだよー。
ダイオウグソクムシは出てこないが、チューブワームへの愛が溢れた本でした。
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ソチ・オリンピックというか、フィギュアネタ

2014-02-15 18:37:07 | 日記
ふと、気づいたら右手首にリストカット跡が二箇所もあった^_^;;
い、いつの間に・・・
痛かった覚えとか全然無かったんだけどねぇ、いつの間に・・・
あ、私は右利きです。
そーいや、先日、イグアナマンガを読んだのですが


いろはにいぐあな
イグアナも爪が鋭くて、さらに背中のヒレ(?)とかも鋭くてかなり、本イグアナの意思にかかわらず、飼い主の人間に多数のリストカット跡が生じてしまうそうでございます。
この作者さん宅のイグアナのいぐちゃんは、オスで体長が150cm!!
でも、イグアナってかなり懐くそうでね、読んでるとイグアナ飼いたくなるよ~。
い、いや、飼いませんけどね、ちょっとよろめきました(笑)
お金持ちになって、猫部屋とイグアナ部屋を別に持てるような立場になって、時間も十分取れるような立場になったらぜひ、飼ってみたいもんです。
そして、暖房のための電気代に糸目をかけないような立場になったら・・・←かなり無理^_^;

で、もって、今朝のフィギュア男子シングル、なんとなんと、日本男子初の金メダル!!
号外が出たらしいぞ、うちの地元新聞。
別に羽生君とは縁もゆかりもない地域ですけどね~。
といっても、私はすでにプルシェンコの棄権で、「もーええわ」状態で、競技の結果とかも特に知ろうともしなかったんだけど、朝っぱら見たプルシェンコのツイッターで、羽生君の優勝を知りました^_^;
前から、羽生君をベタ褒めしていたプルシェンコでございましたが。
あ、その前日、棄権した当日にもつぶやきしていて、ひたすら「ありがとう、みんな!!」を繰り返しておられました。
自分が一番つらくて、しんどいだろうに・・・
ひたすら、いい人だなぁ~、ジーン・・・
それにしても、日本のマスコミ・・・
一部の雑誌ニュースなんかだと、すでに団体戦金で報奨金がたんまり入ったし、引退してもアイスショーで稼げるし、安定した引退後の生活、みたいな超いやみな書き方していて、スゲーむかついたです(笑)
金儲けだったら、もうとっくに競技生活から引退して、アイスショーだけにしてるよ。
さらに、プルシェンコ、以前その「報奨金」の使い方がロシアスケート連盟内で不明確なのを指摘して、スケ連と衝突して一時干されたっていうのも知らんのかなぁ、この記事書いた人。
なんつうか、普通、マスコミの書くニュースって、正確で客観性があって、というイメージがある・・・ように思えるけど、実際はかなり、一般の人のつぶやきとかブログ記事とかの方が冷静で、もっと広い視点からの情報が得られたりするのが多いねぇ~と思いますな。
まあ、オリンピックだから、どうしても日本贔屓の報道をしたい=他国の選手を貶める方向に働く、という負の動きが出てきてしまうのかねぇ?
ネガティブ・キャンペーン、ってヤツか?
というわけで、プルシェンコ19歳の時、ソルトレイクの時のFP、通称「やけくそカルメン」を改めてみております。
これ見ると、なんか疲れた時とかしんどい時でも、元気ややる気が出ますね~。
この時、SPで転倒しちゃって出遅れてたんだけど(その時5位か6位あたり)このFPで2位まで順位を上げた、っていう演技ですね~。
で、この時の金メダルがかなり因縁のある同じくロシアのヤグディンで・・・
あー、伝説ですね、コレ。

【やけくそカルメン】プルシェンコ 2002 オリンピック FS Plushenko


いや、本当は今回地元での個人種目も見たかったんだけど・・・(エキシビジョンも含め)
本人が一番無念だったんだろうし、やはり「ありがとう!!」と見送りたいと思います。
早く、体調が戻るといいですね。


フィギュアおばかさん
で、カトリーヌあやこさん著の、「フィギュアおばかさん」を買いました~。
いやぁ、濃い、濃いねぇ~、まぁフォギュア濃い人多いからね。
男子だけでなく、ペアとかアイスダンスまで網羅してかなりミーハー的に見えるけどかなり公平(?)という感じです。
なんか、このマンガで初めて知った選手とかもいまして、絶対このイメージで今後見ちゃうと思いますが(笑)
(同じ作者の「サッカーおばかさん」もおもろいぞ)
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