УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『メッセージ、そして、愛が残る』

2010-11-21 15:45:53 | 日記


今冬、初!!のコンプリ猫(+一部犬)だまり(爆)
・・・すっかり寒くなってきましたねぇ~。
角度を変えて、もう一枚。

">


で、本日は仕事の緊急呼び出し待機当番日のため、とりあえず一日自宅待機~。
明日の朝8:30まで24時間、拘束されてます・・・
というわけで、今日はほとんど何も出来ないため、昨日の事ですが、テルミンのレッスンを受けにいきまして、その合間に一本映画を見ました。

映画『メッセージ そして、愛が残る』予告編


「メッセージ、そして、愛が残る」という映画でございます。
自分の死を間近に感じた男が、残された時間でどう生きるか?愛する人に何を伝えるのか?という感じの映画で、まぁ難病映画でよく見られるパターンですな(爆←身もフタもなし)
ま、題名からして今一つ、触手が伸びにくい感じなのですが(爆)これは邦題の付け方のセンスが悪いのかもしれないし・・・と思いきや、原題は「Afterwards」その後で、とか後になって、とかいう意味で。
・・・うーむ、こちらでも今一つかなぁ~(笑)
しかし、私の贔屓俳優の一人、ジョン・マルコヴィッチが出演しているので見てきました。
で、今まで全然気付かなかったのですが、マルコヴィッチ、という●●ィッチという名前、これってスラブ系の苗字じゃないか~?、って事は、マルコビッチってスラブ系の人だったの???と、今更調べたら、お父さんがクロアチア出身なんだそうだ~お母さんはスコットランド&ドイツ系なんだそうで~。
スラブ系でも●●ィッチだとクロアチアとかスロバキア系で、●●スキーとかだとロシア系、なんだそうです。
で、映画の方の話は・・・
そういった、自分の最期を知りつつどう生きるか?という、ホロッと系ヒューマンドラマと思いきや、意外とサスペンス的要素も強い、のですが、この両者が上手くかみ合っていないんだよな~。
「シックス・センス」とかと同じような印象を感じるところもあるのだが、どうもラストもピリッとこないというか。
ホロッと路線、ハラハラ路線、どちらで行くかにしてもどっちにしても双方とも枝葉が判れすぎ、という感じで。
ホロッと路線でいくには思わせぶりさせすぎだし、ドキドキ路線で行くには甘すぎというか、主人公が鈍すぎて(故に展開が遅くなる)イライラするし(爆)
理想としては、最初ハラハラ最期ホロッというのが一番流れ的にはいいと思うのだがねぇ~・・・
まあ、マルちゃん(笑)を見るという目的だけだからいいんだけどさ~。
でもって、チケット買ったらポストカードをもらったんだけど、マルちゃんじゃない~っ!!>_<(爆)
・・・というか、欲しがる人いるんかいな?という感じですが(爆)
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忌み感覚

2010-11-20 12:13:00 | 日記


注文した食べ物に髪の毛が入っていたら? - 教えて!goo

という事ですが、
・・・私の場合は、避けてそのまま記憶から排除して食べちゃいますね~(爆)
直接髪の毛を食べるわけじゃないし、髪が1本落ちていたくらいでは残存細菌数とかそんなに変化ないし、多少あっても胃液は強酸性なのでそれほど問題ナシ。
と、私はあまり気にしない方なのですが、これ気になる人がいるっていうのは実によく判ります。
もし、自分の作った料理に自分の髪の毛が一本同じように落ちていたら、よけて残さず食べるだろうと思います。
衛生面から考えれば、同じ状況ですが、自分のなら許すけど、誰だか判らない(または他人のなら)イヤ、という事ですよね~
っていうのは、これは不衛生という意味もあるけど、その裏には「忌み感覚」というのが含まれていると考えるから。
人間って(日本人独特かは不明ですが・・・)「本来、あるべきではない場所にそれがあると非常に気になる」という性質があるそうなのです。
たとえば、床に埃があるよりも、髪の毛が落ちている方が気になる、不潔感が増すような感じというか不快さを感じる。
でも、他人の頭に髪の毛がついているのは別にどうとも思わない。
本来のあるべき場所(人間の頭)以外に、それが落ちていると、多分「髪→人間の頭」生身の人間を強く感じてしまう、という風に連想がいくのではないでしょうか~。
爪も同じく、なんだそうだ~、と、「文化人類学」の講座でこーいう話を聞きました。
人間の深層心理というか、習性として、こういった「本来あるべきでない場所にある(当たり前の)物」とか、所属な半端な物に対しては警戒心が強く働くそうでして。
昔昔、夕暮れ時を「逢魔が時」と呼ぶのも、昼とも夜ともどちらにもキッパリ分けられない時間帯=自分たちの理解不能=魔物の時間、という展開だったのかと。
また、昔の幽霊が川べりとかに出るのも、こういった陸と水との接点、どちらとも境界がつきにくい場所、こういった場所に人間は不安を感じて落ち着かない気分になる=幽霊が出るようなムード、という展開になるそうな。
というわけで、いちがいに「鈍感」「気にしすぎ」で終わるだけでもないところがこれまた、面白いねぇ~(笑)
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映画「チェブラーシカ」

2010-11-19 23:15:47 | 音楽
映画「チェブラーシカ」&「くまのがっこう」特報


ドラえもんを外国人がリメイクするような難しさ!日本製「チェブラーシカ」ロシアで初上映し異例の大反響! - goo 映画

12月に、ついに公開されます、日本版チェブラーシカ!!
モスクワで特別上映されて、現地での反応は上々だったようです・・・
が、こういった日本の映画が海外で・・・というネタは、かなりリップサービス的なところが多分にあるので、どの程度か不明ですがね~。
過去の例だと、ジブリの「ゲド戦記」が、ヴェネチア映画祭で、特別上映された時、当時の日本のマスコミニュースだとネットも含めて、「スタネィング・オベーションの嵐!!」とかと、すごい好評を博した、というニュースしか流れてきませんでしたが、実際の現地での評価は全公開作品中、最低ランクの評価だったそうです。
ただ、ユーリ・ノルシュテイン(世界的なアニメーション作家のロシア人)がこの日本版に絡んでいるそうなんで、その点は信頼できるかも、という気が。
予告で見る範囲では、結構レトロ感のある映像のようです。
今年の年末~正月映画、といえば、何と言っても「ハリポタ」という感もありますが(ヤマトもあったなぁ~、そう言えば)私としては、とりあえずこの「チェブラーシカ」が最重要優先映画ですな(笑)
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独り言

2010-11-18 19:28:36 | 日記


今日の写真は、地域猫の黒アメ君。
目の具合が一時悪かったのですが、皆が頑張って目薬とかやって下さって、かなり良くなってきています。

で、私の家の近所には、一人暮らしをしているらしい70歳代のおじいさんがいます。
この人、自宅にいる時はどうだか知らないけど、外で見かける時はずーっと大声で喋りっぱなし、という人です。
何故、70歳代と判るのか?といえば、その独り言で「俺は××年生まれで~」とかと話していたからです(笑)
話している内容は、自分の話、とか周囲の人の話、知り合いらしい人の話、一般社会的な話とかいろいろありますが、丁度傍に誰かがいて、その人が黙って聞いていてくれている、という雰囲気で大声で喋っているんですね~。
多分、自分の頭の中に浮かぶままにいろいろ喋っているのだろうと思われます。
私たちも、日常フツーに生活しながら、何気に頭にいろいろ浮かぶ事があって、それはたいてい頭の中だけで終わってすぐ次に行くか、忘れちゃうというパターンが多いかと。
でも、もしかして、こーやってブログに書くという行為も、この一人喋りの変形ではなかろうか??と、ふと思ったりして(笑)

で、もうお一人、やはり大声で独り言を言っている中年年齢の女性もいます。
こちらの方は、ご近所ではなく、丁度我が家の前の道路が帰宅道にあたっているらしい
で、こちらの方は一瞬、携帯で喋っているのか?と錯覚するくらいの会話口調なのです。
自転車で通り過ぎるだけなので、何話しているのかは不明なんですが。
でも、今日、私が帰宅途中の信号待ちの時、この女性が偶然前にいたんですね~。
会う場所は違えど(笑)やはり、大声でずーっと話していました。
で、こっちも信号待ちなので今回、わりとしっかりその内容を聞いたのですが、それが面白いというか。
この女性の場合は、独り言というよりも内容的には完全に二人言なんですね~。
自分が話す内容に対して、自分で返答する、という感じ。
横に誰かがいて、その人の返事とかも自分で代弁(?)している、という感じで。
独り言なのに、ちゃんと、会話になってるんですよ~、スゴイ!!
しかし、普通に他人を相手にしての会話と完全に違う事は、「間」が全くナイ事!
立て板に水、という感じで間髪いれずに互いに返答を繰り返し、会話が進んでいくという・・・
多分、口に出す前にすでに相手(=自分)の答えは判っているのだろうから、もうすぐ次の次へ、と進んでいけるのだろうけどね~。
よく、会話っていうには「キャッチボール」に例えられますが、その心は、大体相手の投げるボールは自分のミットに向かっては来る、けど、
どういう球を返してくるかは完全には予測できず、時々は受けそこなったりすることもある、こっちのボールが上手く相手に届かなかった場合もある、っていう。
でも、この場合は「壁打ち」という感じなのだろうなぁ~と。
自己と他者の間でないとなりたたないのが「会話」っていうものなのか~、と改めての事をふと思ったりしてね~
コメント (6)
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久々の雨

2010-11-17 20:47:35 | 日記


今日は朝から午前中にかけて、久々にちょっと雨でした。
2,3週間ぶりじゃないかな?
っていうのは、先月、新しい自転車用の合羽を買ったのに全然着る機会がまだなかったから。
先月末くらいに、雨具メーカーさんの在庫処理市で買ったのですが(笑)
在庫処理なので、サイズがなくてSサイズを購入~。
合羽を着る時って、大体着膨れ状態の上から着るので大きなサイズの方がいいかな?と思ったのですが、Sサイズと後は3Lとかみたいなのしかなくて。
元々、在庫処理セールだからね~、売れ筋はすでに残っていないのだろう~。
で、Sサイズの黄色のズボンタイプの合羽を買ったのですが、着るチャンスがなくて本日初めて着ました。
そしたら、結構余裕もあって、大した雨じゃないから断言できないけど、裾とかから水が流れてきて靴が濡れちゃうとかいう事もなく、かつ蒸れもなく、なかなか快適でした。
頭のフードの部分も、大体、走っている時は風圧ですぐ脱げてしまったりするけど、これは大丈夫であった~。
今までは、もっと薄手の、自転車用というよりは一般作業用の雨具という感じのを使っていたのですが、これがズボンが一応防水のはずなのにほとんど防水が効いていない状態だったので困ったもんでしたが、今回のは大丈夫~。
やはり、ちゃんと専用のヤツはそれだけのことはあるもんだねぇ~
あまりにも黄色、黄色しすぎていて、目には優しくありませんが(笑)
コメント (4)
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