УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

また、作ってみました。

2010-08-23 23:40:51 | 日記
静岡市のはじめ狛犬(推定)


まーたまた、スライドショーを作ってみました。
貴重な発見だっ!!と、自分だけは思っている(笑)静岡市内の江戸はじめ狛犬です。
BGMは、20分で制作した「参道こまいぬのうた」です(爆)
作曲ソフトは、なーかなか楽しいです。
で、歌詞もあるんです、この曲(爆)
というわけで、特別公開(笑)

   参道こまいぬのうた  作詞作曲:まるく

       こまいぬ こまいぬ
       犬じゃないけど こまいぬ

       こまいぬ こまいぬ
       実は先祖は スフィンクス
       
       雨の日も
       風の日も
       いつも守るよ、神様の家

       こまいぬ こまいぬ
       阿吽してるの 日本だけ

という(笑)
コンセプトは、気の抜けた三●サイダーっていう感じの曲を目指してみました(爆)
       
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マクビなランチ

2010-08-22 19:59:11 | 日記


今日は、友達6人でマクロビオティックのレストランでランチをしました。
週末だけ営業で、原則予約客のみ、というお店でございまして、これがまーまた、山の中!!
のお店。
車じゃないと絶対無理!!な上に、途中の山道も道幅せまくて、車のすれ違い不可能状態な場所が何ヶ所もあって、なかなかスリルでございました。
ドライバーのNさん、お疲れ様ですm(_)m
マクロビオティックとは、
玄米を主食、野菜や漬物や乾物などを副食とすることを基本とし、独自の陰陽論を元に食材や調理法のバランスを考える食事法である(from.Wiki)
と言う事で、ベジタリアンと重なる部分も多いのですね~。
で、ここのレストランは10種類近くのおかずの大皿が並び、そこから自分でバイキングみたいに料理を取っていく、で主食は玄米+ゴマ塩という感じでした。
ほとんどが野菜と+キノコ類とかコンニャクとか海藻類で、それがいろいろ品を変えて10皿以上で、いろーんな食材をちょっとづつ食べられる~!!
自分で作ると、どーしても幾つも作るのがめんどくさくて、結局どんぶり方式系に流れがちなので、こういうのはありがたくて貴重であります。
で、なんちゃってベジの私でも、全部のおかずが食べられるのだ~!!
野菜をただゆでてあるだけでも、その素材の野菜がいいのでとても美味しい~!!
マヨネーズもいらない!!(笑)
野菜メインなので、食べ応えがどうかな~?と思いましたが、結構腹もちがいいというか。
玄米のせいもあるかもしれませんね~。
お茶もハーブティがあり、ミントとローズマリー。適度な冷め具合で美味しい、というか水そのものも、決して氷で冷やしているわけじゃないのに飲みやすくて、美味しい~!!
と、体の内側から浄化されるよーな食事でありました。
で、夕飯はインスタントラーメン(爆)
最近は、暑いので、ついつい火を使って調理するのが億劫で真面目にやっていませんでしたが、もうちょい涼しくなったら、真似っこしてなんちゃってマクビ料理を作ってみようかな~?と思ったりもしました。

で、レストランの近くには、300年くらい前の民家を移築したという水車小屋とかもありました。
TOPの写真は、その民家へ渡るためのつり橋です。
ついつい、「ゆれる」ごっこしたくなったりして(笑)



茅葺というか、藁葺屋根なんですが、半分以上はビニールで補強されているような感じ。
元々の状態に復元するのはかなり難しそうです。



かまど。おぉ、なんかトトロの世界じゃ~!!
で、着火剤があったりするので、時々実際に使われているようです、このかまど。



お風呂。
一応、一般公開されているのですが、文化人類学的な保存目的での公開というよりも、妙な生活感があります。
時々、ホントに使われているんだろうなぁ~。



水車。こちらは、川の流れからはかなりハズれているので、実際に回したりは出来ない様子です。



ちょっと離れた場所にあった、別のつり橋。
こちらも、見かけ以上に結構揺れました。
しかし、つり橋って、渡り終わった後も、しばらく体が揺れている気がするところが面白いですね~。



その後は、市内まで戻ってお茶をしました。
私が食べたのは、スイカと杏仁のムース。
ゼリー状部分の下に、ホントにカットされたスイカがゴロゴロしています。
ごちそうさまでした~。
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すみませぬ・・・

2010-08-21 23:46:09 | 日記
今日は、歯医者へ行きました。
二週間前に、定期診断兼お掃除に行ったところ、「半分づつやりましょう」って事で、今回はその残り半分。
そしたら、「虫歯がある」と言われて治療も。
全然自覚はなかったのですが、確かにそのあたり、空気とかを吹きつけられるとしみる・・・
で、ちょっと削って、削った後にゴムみたいなのを貼りつけましたら、そしたら全然しみない!!おお、スゴイ。
でも、その貼ったゴムみたいなのが、どーもガムが貼りついて残ってる感が強くて、ついつい舌で触ってしまいます。
で、また治療に通わないとならんかな?と思ったら、これでいいそうで。
次回は半年後くらいでOKだそうです、よかったよかった。

でもって、その後はテルミンのレッスンを受けに行き、その後はカラオケBOXに行き、クラリネットの練習を一時間半ほど。
隣の部屋が男子の仲良しグループらしく、すごーく盛り上がってました(笑)
その後は、マトリョミンのレッスン。
先生の考える、アーティキュレーションがなんとなーく段々判ってきたよーな気がする・・・
が、実際に自分が演奏する時は、すぐ頭から抜けてしまうのが困ったもんである。
マトリョミン里帰りロシアツアーは催行決定!!だそうで、よかったよかった。
(私は残念ながら行けませんが)
今年のロシアは天候がかなりヘンみたいですが、なんとかなるといいですね~。
その後は、レッスンのメンバーでお茶会してまして、よーやく先程帰宅しました。
というわけで、メールの確認とか返事とかも遅くなりまして、すみませんでございました。
人と会っていろいろ話している時、例え空白の間があっても、そこで携帯確認したりとか、メールやったりとかはちょい抵抗あるんだよね、相手がやってれば別だけどさ。
隙をみながら、なんとかやってたんですが。
返事がないのは、了解の印、っていうわけにもいかんよーだ。
結構、メールもめんどくさいですね~(単にズボラなだけ)
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おにぎり

2010-08-19 22:31:50 | 日記
↑の写真は、海に近いとある神社の入り口に置かれていた錨。

で、先日「きなこ・・・」の映画を見たのですが、その中で、訓練士を目指すも挫折しかかった主人公の杏子が、実家へ帰るシーンがありました。
杏子は父が警察犬の訓練士なんだけど病気で他界。
母は「もう戻る家はない覚悟で臨め!!」という感じだったのですが、途中で逃げだしてきた杏子を半ば呆れた感じだけど、家へ迎えてくれる。
でも、慰めの言葉とか様子を聞いたりとか、そーいうのはいっさいなし。
しかし、杏子が部屋の扉を開けると、そこには、塩にぎりの乗ったお皿が置かれていた。
で、彼女は涙ぐみながら、そのおにぎりを頬張る・・・
・・・と、結構デジャブーなシーンなのですが(爆)こういう風に、密かな思いやり的な食べ物って、大体日本映画の場合って、「おにぎり」ですよね~。
これがサンドイッチだったら、やはりなんか違和感。
おにぎりも、海苔も何にもついてない塩にぎり、っていうのがいいのかも。
これがいかにも「手作り」感がある、っていうか「用意して作りましたよ~」っていう雰囲気じゃなくて、あり合わせだけど、食べてほしいから作った、という感じがよく出てるというか。
多分、これがサンドイッチだったら「コンビニで買いました」っていう雰囲気になると思うのだ(笑)
という感じで、やはり日本人のソウルフードと言えばおにぎり、なんだよなぁ~(&味噌汁)と思いました。
・・・しかし、米を食べる他の国ではどうなんだろう?と思い、ふと調べてみましたら・・・
おにぎりって、結構日本独自の食文化なんですね~!!
うるち米じゃないとおにぎりにしにくい、っていうのもあるとは思うのですが、うるち米がよくある中国とか韓国でも、おにぎりっていうのは、間に合わせの携帯食であって、食事として食べるもんじゃない、っていう意識があるらしい。
ごはん、と言ったら、ホカホカをお茶碗で、っていうのが正式(?)
日本でも、普通の家庭での食事でおにぎり、っていうのはちょっと特殊ではあるような気もするが、それでも、おにぎりってソウルフード的だよなぁ~。
昨日見た、「告白」では、綺麗な白い家に住む、綺麗な若い専業主婦らしいお母さんが、引きこもりになってしまった息子への食事っていうのが、いつもサンドイッチだったんですな、これが。
この母が、息子を愛しているっていうか溺愛していて、息子以外はどーでもいい状態で、そこが傍から見ると結構異様というか歪んでいたりするわけですが、これがもし、息子への食事が「おにぎり」だったら、印象は変わってしまったかもしれないなぁ~と思ったりしました。
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ついに見ました!!

2010-08-18 22:20:42 | 日記
実写版「ヤマト」の予告編!!(爆)
おぉ、これはまさしく、あの伝説に名を残す、実写版「デビルマン」に匹敵する映画になるかもしれん!!(爆)
いや~、役者が実際に演じているシーンとかは学芸会レベルで、ヤマトが発進する場面とかはCGなんだけど、この融合感というか統一感が皆無!!(爆)
まぁ、CGもあんまり出来が良くないというか、リアル・・・なんだけど、重みがない映像なんだよねぇ・・・
セルアニメをリアルにしました、っていう感じで、立体・・・には見えないんだよなぁ、まぁ元がアニメだからそれを狙ってるのかな?
で、キムタクと黒木メイサ(だったか?)の演技とかは・・・予告だけですでに失笑・・・
まー短い準備期間と短い撮影期間で、やっつけ仕事したんだろうね~、というのがありありと出てます。
まぁ後のお楽しみ(?)は、デスラー総統がどーなるか?ですね~。
予告では出てこなかった・・・
ある意味、「ヤッターマン」のドロンジョ様役と同等レベルの注目具合になると思うのですが。伊武雅刀だといいなぁ~。
でも、この映画、結構とんでも映画として面白い・・・かもしれません。
1000円の日に、特に他に見るモノがなければ、話のネタに見るか~という感じですが。

で、実際に見たのは、よーやく見たぞの「告白」です。
いや~、よかったよ、これ。
なんとか終了前に見られてよかったよ~。
復讐劇・・・と思いきや、実はもっと寓話的な話で、「ギリシャ悲劇」のような印象の話でありました。
展開が、結構、悪い方向悪い方向へと都合よく(?)進むのも、実際の話というよりも寓話なのだ、と考えれば納得。
誰もがもつ、ほんのちょっとのエゴ、それは人間が人間であるが故に、独りでは生きていけぬ社会性を持つ生物故のエゴ、「●●から愛されたい」というところから悲劇は生まれるんですね~。
「愛と差別と同意語である」とは、よく言ったもんです。
そして、ミニシアターじゃなくてそこそこ全国公開の邦画で、なぁなぁで気持ち良く終わらせなきゃ、とかいう生ぬるさに負けずに、ここまでシビアにとことん追い詰めてくれました~!!天晴れ!!です。
映像作りも、中島監督の新境地っぽく今までのイメージとはがらっと変えてますが、やはりセンスがあるなぁ~と感じる画面作りでした。
コメント (4)
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