ピアノを習って少し経った頃、次回からバッハもやりましょう と渡された教本が
「バッハ ピアノ小品集」でした。メヌエット、マーチ、ガボット、ミュゼットなど
１５曲と最後に、６つの小さなプレリュードという曲が入っている教本です。
初級の教本で、当時はさほど苦労せずに弾けた記憶があったのですが、
なんとなく、曲が退屈で指順が面倒だったりで、あまり好きではありませんでした
バッハが好きになったのは、バイオリンを始めてからです。
「ブーレ」や「ドッペル」を習うようになってから、いいなー
と思うようになりました。
無伴奏バイオリンのソナタ、パルティータは大好きです。
バッハのすばらしさが大人になってからわかりました
ピアノ小品集の中から、一番最後にあるガボットを弾いてみたら、
やはりいいメロディーです
間違えながらもなんとか弾けたので、
きちんと弾けるように練習しなくては
おんまるにとって、ピアノを弾くことは、神業なのです。
だって、両手一緒に動かすのですよ！
しかもト音記号とヘ音記号は、読み方が違うのですよ！！
はぁはぁ。熱弁をふるってしまいました。スミマセン、他人様のブログ内で。それにしても、すごいです
バッハは、わたしも聞くだけの時はそんなに好きではありませんでした。この、なんと言うか…練習曲っぽくて地味なとこが…
どっちかと言えばモーツアルトみたいに、華麗な感じが好きでした。
でも、バイオリン始めてからはやっぱりバッハ好きになっちゃったんですね。なんででしょ？
ピアノとヴァイオリンの両立は大変でしょうが、頑張ってくださいねっ
そういえばピアノの楽譜って、信じられないくらいスラーが付いてんですねぇ。ひとめ見て、「一弓じゃ足りない！！」って思っちゃいました（笑）
ピアノの楽譜、スラー多いですか？ふふふ(^O^) おんまるさんって、楽しい方ですね！着眼点が、いいですよ。いけてますぅ～(笑)
ピアノのレベルは初級者です。習った期間のわりには上達していないという…恥ずかしいわ(>_<)
バイオリンの方が難しいです。技術的に。
バッハ、神々しくて気分が落ち着くんですよね。寝る時にCDを聴きながら寝ます。絶対途中までしか聴けません。たいてい、いつも同じところでストップです(笑)
中途半端になってたようです。ごめんなさい
ピアノとバイオリンを比べたら、バイオリンの方が
難しいです
わけではありませんが（笑）
ピアノは音ができていて、キーをたたけば音がでますが、
バイオリンは音をつくるところから始まりますからね。
おんまるさんなら、ピアノも弾けると思うな～
バイオリンができるんだから絶対弾けますよん