maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

ありがとうございました。

2011-01-21 16:39:23 | ジュリーについての私感考察系
昨日は、たいしたレポートらしいものもございませんのに

沢山の方にお越しいただきありがとうございました。

本日は、また、いただいたコメントや、色々な所も見せていただいて、

ちょっと加筆を、、

やはり、今回ライブ中、最高に出来が良かったと、思われる、大阪ライヴの後でも

「つまらなかった」という反応はあったようで、、

大阪ライブでは「愛は痛い」の最中に、プレゼントを持って前へと、走り寄った方も居られたり、、

ワタシがお茶をご一緒した方達の中でも、つべから、、っておっしゃるお若い方も何人か、居られたり、、

そうではなくても、ず~っと、中抜け無しっていうのは、そこには私だけしかいなくて

ちょっとビックリ!したり、、

そんな中にも、今のジュリーが一番好き、っておっしゃる方から、

昔のジュリーがやっぱり好きで、、っていわれる方や、、それはもう様々で、

私はといえばその度に「へ~」とか、「そうなんだ」って、感嘆詞ばかり

ジュリーの歴史の長さを、改めてまざまざと思い知った先日でした。

それで、何が言いたいかっていうと、、

そろそろ、すみ分け、っていうか、選別?っていいますか

ドームから以降、再びそういう時期に来ているんだなあと、感じた次第です。

ジュリーは、ご存知のように、広く浅くの芸能活動をしていらした方ではないので、

ヒット曲や、あの時代の歌を聴けるだろうと思っていらっしゃる方達にとって

今回のライブは、

ほとんど知らない曲ばかりのつまらないステージ、になっちゃっただろうなあと思われます。

でも、それを一番知っているのはジュリーご本人ですしね。

もっと、もっと、いっぱいお客さんに来てもらう方法はいくらでもあるでしょうが、、

そんな風にして来たら、今日は絶対無かったんですよね。

だから、再び、流れを調整して、徐々に元に戻しつつ、

したいことをして、唄いたい歌を唄い、自然に

流れが行き着く先を見ている、って感じでしょうか?

うまくいえませんけど、、

あのドームの時に、還暦過ぎたら屋台を小さくして、、全国の、ライブハウスを回る

なんて、おっしゃって、ましたものね。

そろそろ少しずつ、「身の丈にあったライブの形に戻す」って感じでしょうか。

なんか、そんな感じがして、

ワタシなんかは、かえって、やれやれ、って、おもっちゃったりして、

ジュリーらしい、って、ホッとさえしたんですけどね。

まあこれからも「大人ですけど、大人気なくやってまいります」って、

いってくれるチャ~ミングなジュリーですから(ワタシはそんなやんちゃなところが大好きです)

行くとこまで付いていきますよ。って感じですよね。

やっぱり、何が言いたいか、頭がパッツンパッツンになってまいりましたので、

本日はこれまで~ナ~ンテネ


コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遅くなっちゃいました。 | トップ | 何だか、、 »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「ちょっと行ってみようか」だった人 (だんぼ)
2011-01-21 20:56:37
maronさん、大阪ではお世話になりました。
重ねてお礼申し上げます

さて、タイトルの“「ちょっと行ってみようか」だった人”とは、私のことです。
以前、ファンになったきっかけを尋ねてくださったので、この機会に書いてみますね。

ジュリーの最初の記憶は「勝手にしやがれ」で(当時小一)、80年代半ばまでテレビに出ているジュリーをなんとな~く見ていました。
でも、その後は特に気にかけることもありませんでした。

2008年、たまたまラジオで還暦ツアーの告知を聞いて気になったものの、行くには至りませんでした。
そして2009年、再度告知を耳にして、「今年はちょっと行ってみようかな~」と気軽に会場に向かったのです。
動画サイトを見たこともなく、予習も一切していませんでした。

もちろん初めて聴く曲がほとんどです。
でも、ヒット曲のオンパレードを期待していたわけではなかったし、ジュリーの明瞭な発音と表現力が作り出す歌の世界に引き込まれ、打ちのめされました。
中でも「さよならを待たせて」は胸に響いて、涙が止まりませんでした。

ライブの翌日、早速走ったレンタル屋さんに唯一あったのが「ジュリーマニア」。
「I Believe in Music」の第一声で陥落し、現在に至ります

今思うと、一番はじめに「ジュリーはライブの人だ!」と確信できたのは、とてもラッキーなことでした。
すごく遅れてしまったけれど、ジュリーの魅力をわかる人になれてよかった。
これも、ジュリーが歌い続けてくれたおかげ、maronさんのようにずーっと応援してこられたファンの先輩方のおかげです。
ジュリー道(?)は長くて深いですから、これからも離れられそうにありません。

長々と書いて、失礼しました
こんな新しいファンもいるということで、お許しくださいませ
返信する
私の所感です (Tea*)
2011-01-21 21:03:06
あくまでも推測です。

お正月は3大都市しか、開催されませんから、全国から参集する率は高いと思います。
つまり、「いつまでもジュリーマニアでいてちょうだい」(でしたっけ?)のマニアが多いと
ジュリーは思われているのではないかと想像しています。

だからこそ、マニアが喜ぶ「埋もれた名曲に愛を」ではないのかなーなんて。

お正月公演って、地方人にとっては、万難排して遠路はるばる行かないと逢えないですよね。
熱い気持ちに突き動かされるんです。

この前の名古屋だって、あんなに交通機関が大変だったのに、熱く参集しましたから。


なんて、西方地方人マニアの静かな叫びでした。 
返信する
私も! (Lea)
2011-01-22 01:11:03
横からごめんなさい、私もだんぼさんと同じく「すごく遅れてしまったけどジュリーの魅力が分かる人になれてよかった」組です

maronさんのおっしゃるように、多くの人に見にきてもらう方法もあったのに、それをやらなかった。でもそうしなかったからこそ今日のジュリーがある、って正にその通りだと思います。
右にならえで他の歌手達と同じようにやっていたら、そこまでのレベルの歌手で収まっちゃうんですよね。
私は、そのちょっと反骨精神なハートにRock魂を持っているジュリーに凄く惹かれます。
軌道修正でまた今年からコツコツと、そして70越えを念頭においているジュリーにmaronさんの先導でず~っとついていきます
返信する
だんぼさん、こんばんは (maron)
2011-01-22 01:12:37
こちらこそ、お茶会に来てくださって、ありがとうございました。楽しかったです。
十派一絡げみたいに書いちゃってゴメンナサイね、
新しいファンの方が皆さん、だんぼさんみたいに思ってくださると、とっても嬉しいですよね。
そんなピュアな反応が一番ジュリーはお好きなようです
これからも出来るだけ長い間、ご一緒にジュリーのステージを堪能しましょうね
返信する
Tea*さん、こんばんは (maron)
2011-01-22 01:19:36
そうですね、その解釈スゴ~ク良く分かります
確かに
まっ、何でも、ファンの考えてることぐらい分かるっておっしゃるジュリーさんですから、、
何だかんだで、組み伏せられてきた私達ですものね。
白旗揚げるのを快感とするワタシは、やっぱり
○ゾですわ、アハハ
返信する
Leaさん、おはようございます (maron)
2011-01-22 01:27:57
エッ、私なんかの先導に付いてきたら、
とんでもないところに行っちゃいますよ
な~んてね
どこへ行くのだろう?どこから来たのだろう?
時々分からなくなる最近危ないワタシですから
返信する
ついていきます、どこまでも~♥ (Lea)
2011-01-22 09:01:49
いえいえ、maronさん あなたはず~っとジュリーを見てこられて、そして今も尚、愛し続けていらっしゃる
ジュリーさんと同じくブレず自分の中で心に決めた事を素直に貫いていらっしゃる
だからこそ、ついていきたいんです~そんな「maronおねーちゃん」に

って、私も「その方向のけ」は全くないんですけど でも言わせて~!! maronさん、だ~いすき~!!!
返信する
Leaさん、ありがとぷございます (maron)
2011-01-22 13:54:30
照れるなあ?な~んちゃって、、

長年ファンでいると、どうやら似なくていいところまで似てくるようで、
ちょっと怖くもある昨今です
返信する
こんばんわ (メル)
2011-01-22 18:57:27
ジュリワンをTVで観て、ジュリーのライブで弾けたくて参加した一般の方の反応、、、。
正直言って心配でした。セトリを見ると、多分知ってる曲は2曲だけ!それも弾ける曲ではなくて。
初日から2日後のライブだったので、セトリCDをプレゼントすることもできなくて。
感想は、「やっぱりもう少し知ってる曲を歌って欲しかった。2階後ろでよく見えなかったけど、一生懸命歌詞を聴いてた。この年であの歌、あの動きはすごい!今度はもう少しいい席で、曲を勉強してから臨みたい」といってくれました。
で、チェイサーの話をすると、さっそくチケットの手配をしていました。
ジュリワンのTVのどこに惹かれたのか聞いてみたら、「同い年のジュリーが腹突き出して汗いっぱいかきながら歌ってるのをみて、応援したいと思った。
それと、パソコンなんていらない、月をみて暮らすって言ってたのを聞いて共感し、惹かれた」とのこと。
今のジュリーの歌う姿勢、そして考え方に共感して興味をもってくれたようなので、知らない曲=つまらないで終わることなく、
どんどんジュリーを知りたくなってくれたようです。
ジュリーに嵌ると、もう抜けられなくなりますねぇ~奥が深すぎて!!!
楽しい世界が待ってます!

ちなみに、今回のセトリ、うちの姉はものすご~くお気に入りのようです。モチロン私もそうだけどね。
返信する
メルさん、こんばんは (maron)
2011-01-22 19:28:34
一般の方の、嬉しい反応をお教えいただいてありがとうございます。
素直に嬉しいですよね
色々言いながら、内心は「なにくそ」って
すご~く頑張っちゃう方ですからねえジュリーは。
聞こえて来ても聞こえないふりをなさってるだけ、
本当は、世の一般の情勢に、みみをダンボになさってらっしゃると思いますから、、ネ
そんなお声があちこちから聞こえると、
「話半分」って思ってても嬉しいものです。
返信する

コメントを投稿

ジュリーについての私感考察系」カテゴリの最新記事