昨日の「世にも不思議な、、」の「栞の恋」観ました。
お友達からメールでお知らせいただいて、、
昨日偶然、サリーの事を書いたばかりだったので、何か?って思っちゃいましたが、、
丁度、私がジュリーを好きになった頃の時代のお話で、ワタシ11歳
町はこんなだったかなあ、なんて思いながら、、
そういえば、わが町にもありました、古本屋さん
そこは、漫画の本も貸していて、学校の帰りによく借りに行きましたっけ、、
その店の外には、赤電話があって、学校の近くには、名札に刺繍を入れる
「刺繍屋さん」なんていうのもあったなあと、、思いながら観ておりました。
携帯メールなんて考えられない時代、
好きな人の靴箱の中に、手紙を入れたり、交換日記をしたり、
折角待ち合わせをしても、急用で来られなくなって、何時間も待ちぼうけをしたり、、
昨日のコメントにも書きましたが、
あの頃は、全ての時間がゆったりと、流れていたように思います
調べ物をするのも、家に帰って、辞書を引いたり百科事典を見たりするまでは、解らずに
一日中、気になった覚えもあります。
今は、なんでもパソコンで検索できて、、世界中の事が手に取るようにわかって、、
便利といえば、便利でとっても有難いことなんですが、、
私達は、それと引き換えに、何か大事なものを、少しずつ無くして行っている様で、
とても切ない気持ちになりました。
「昔は良かった」と、懐古主義に走るつもりは毛頭ありませんが、、
心の中まで、デジタルになっちゃっうのは、何だか、とても淋しい思いがします。
義理や、人情、人を信じる事から始めるピュアな恋愛があった時代、
たとえ疑っても、携帯を盗み見たりして、確かめ様が無い時代が
チョッと懐かしいような
そんな、感覚になる不思議なドラマでした。
そう言えば、今朝も、
「神戸の北区で16歳の高校生が、通り魔に襲われて、亡くなった」というニュースが、、
恐ろしい時代です。
これも、若者の心まで、殺伐として、デジタル化しちゃった、つけなのでしょうか
本当に、「神々達よ護れ」と、願わずにはいられない、本日です。
お友達からメールでお知らせいただいて、、
昨日偶然、サリーの事を書いたばかりだったので、何か?って思っちゃいましたが、、
丁度、私がジュリーを好きになった頃の時代のお話で、ワタシ11歳
町はこんなだったかなあ、なんて思いながら、、
そういえば、わが町にもありました、古本屋さん
そこは、漫画の本も貸していて、学校の帰りによく借りに行きましたっけ、、
その店の外には、赤電話があって、学校の近くには、名札に刺繍を入れる
「刺繍屋さん」なんていうのもあったなあと、、思いながら観ておりました。
携帯メールなんて考えられない時代、
好きな人の靴箱の中に、手紙を入れたり、交換日記をしたり、
折角待ち合わせをしても、急用で来られなくなって、何時間も待ちぼうけをしたり、、
昨日のコメントにも書きましたが、
あの頃は、全ての時間がゆったりと、流れていたように思います
調べ物をするのも、家に帰って、辞書を引いたり百科事典を見たりするまでは、解らずに
一日中、気になった覚えもあります。
今は、なんでもパソコンで検索できて、、世界中の事が手に取るようにわかって、、
便利といえば、便利でとっても有難いことなんですが、、
私達は、それと引き換えに、何か大事なものを、少しずつ無くして行っている様で、
とても切ない気持ちになりました。
「昔は良かった」と、懐古主義に走るつもりは毛頭ありませんが、、
心の中まで、デジタルになっちゃっうのは、何だか、とても淋しい思いがします。
義理や、人情、人を信じる事から始めるピュアな恋愛があった時代、
たとえ疑っても、携帯を盗み見たりして、確かめ様が無い時代が
チョッと懐かしいような
そんな、感覚になる不思議なドラマでした。
そう言えば、今朝も、
「神戸の北区で16歳の高校生が、通り魔に襲われて、亡くなった」というニュースが、、
恐ろしい時代です。
これも、若者の心まで、殺伐として、デジタル化しちゃった、つけなのでしょうか
本当に、「神々達よ護れ」と、願わずにはいられない、本日です。
私の大いなる勘違いを正して下さって
本当にありがとうございました!
マロンさんのおかげで私の疑問も解消しました。
今、訂正記事を書いている途中ですが先に一言
お礼を申し上げたくて参りました~。
夕べのTV、私も観てました。
自分が年取ったせいかどうか分かりませんがW
最近学生時代の頃とか…よく昔の事を思い出します。
今の時代より”心が満たされるもの”が
沢山あったと思います。
現代はこんなに物で溢れているのに、何故か空虚で寒々しているような、そんな気がしてしまいますね~。
思わず、三丁目の夕日のろくちゃんだと言いそうになりました
まきちゃんが「私、タイガースのサリーが好き」と言った時の古本屋主人・サリーが「サリー?」と聞き返した所、ツボでした
古い本に挟んだ栞を通して、過去現在の男女が心を通わせてゆく様は、
韓国映画「イルマーレ」を思い出しました
タイガースの映像や歌が出てくるかも、と、
いいかげんな気持ちで見たドラマでしたが、
切ない恋の話はあくまで美しく、
ホラーというより純愛小説そのものでしたね。
私は昭和45年生まれなのですが、結構昔から30年代の日本って大好きなんですよ。
maronさんの思い出話の「赤電話」とか「名札に刺繍」とか、も~そんな単語が書かれてあるだけで「うわ~♥」状態です。ちなみに、私が子供時代もまだまだ赤電話、円筒状の〠ポスト、名札に刺繍は健在でした~
ところでいつも思うのですが、maronさんの文章って読んでいてとても癒されます。今回の懐かしい昭和の風景が垣間みれる思い出話もとっても楽しかったです。またお時間があれば、是非是非聞かせてください。
このドラマの主人公の堀北真希ちゃん、私は「Always」で観て初めて知ったのですが、昭和の雰囲気が似合う俳優さんだなって思ってから結構好きなんですよ。日活黄金時代の映画なんかに出ててもおかしくなさそうな、、、感じ。
お役に立てたようでとても嬉しいです。
昔のこんなお話が出る度に、
昨日のお話じゃありませんが、時空を越えて、
ジュリーとジュリーファン同士もは繋がっている
とおもえて、何だかとても心強く思える今日この頃です。
これからもよろしくお願い致します。
昨日のコメントにも書きましたが
時空を越えて手紙が行き来して愛し合うという、シュチュエーションが、とても似てましたよね。
日本には、なかなか、古いものを大切にする文化が、根付きませんが、今、昭和30年代を模した、テーマパークや飲食店なども増えているようで、私達の年代の方達が、懐かしく思うのでしょうね。
映画も、ドラマもそうですしネ
記憶も、ジュリーの歴史も、だんだん忘れていきますが、大事にしたいです。
お察し致します。
都会には、心の病んだ人が多いですから、お気をつけになって下さいませ。
今日も神戸で痛ましい事件がありましたし、、
生き難い、世の中ですが
、元気でまたジュリーのライヴに行くために、お互い、日常を、頑張りましょうね
我が家は、安政時代から140年続いた(らしい)呉服屋だったのです。
今では、着物を着る人もほとんど無く、
父の代で閉じてしまいましたが、、
今ではほとんどの店が閉店してしまった、通称シャッター商店街と呼ばれる所に、実家は あります。
古いアーケードがあって、、
今度、昭和回想、シリーズでも作りましょうか?
ナンテネ、、
また、お待ちいたしておりま~す
そうですか、maronさんのご実家は呉服屋さんだったのですね。それも由緒のある!!
『シャッター商店街』というのは、昔ながらの商店街で個人のお店が建ち並んでいるところなんですよね? 商店街って響きすら、懐かしくなってきてますものね、近年は。。。
先日丁度ジュリーの「炎の肖像」を流し観していたら、ジュリーがトラック運ちゃんの地井さんに降ろされてブラブラ歩いてるのが個人のお店の建ち並ぶ大通りで、その先に「郡山商店街」って頭上に掲げられたサインを見ました。多分、、、郡山って書いてあったと、、、もう一度よく確認しないとハッキリ言えませんが。。。
その風景がとても懐かしい私が子供時代を過ごした昭和の光景で。。。
チラリと映るジュリーの「追憶」のセピアカラー超美ポスターが貼ってあるレコード屋さんも、「あの頃はどこにでもあった」個人営業のレコード屋さんで。。。
あの映画を見てると、そういった懐かしい風景もかなり私の「昭和好き」のツボを刺激してくれます
それでも昔は、ワタシの通った高校の美術部の生徒が、店店のシャッターに、有名な絵画を模写して、「ピッタシかんかん」昔は久米さんが司会なさってました(笑)で紹介されたこともあったんですよ。
今では遠い昔ですね。