maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

今日も、

2014-01-29 21:14:13 | ジュリーの楽曲、アルバム、Act,考察系
無事に、華やかに、終わったでしょうか?

ジュリーは喉の調子はどんなだったでしょうね


わたしは、といえば、急に何だか昔のアルバムが聴きたくなって

本日リピートしてたのは「チャコールグレイの肖像

この頃のジュリーの声は、透き通ってて、繊細で、脆くて、、危なっつかしいのに、

でも、

芯が強くて、凛として、しっかりしてて、どこか頑固で、、。そして何より色っぽい、、

外見も、声も、一見、見ただけでは、ちょっと、聴いただけでは、絶対分からない

聴けば聴くほど、観れば観るほど、嵌るジュリー、の

振り幅の大きさというか

清濁併せ持つというか?の真骨頂が、この頃でしたでしょうか?

この頃は、私も、まだまだガキで

このアルバムが出た時には

「ずいぶん地味な、暗い印象のアルバムだなあ」と思った覚えがあります

今、この年になって久しぶりに聴いてみると、

「えっ?こんなに素敵な曲が入ってたの?」と、改めて、思いました

どの曲も、昔は、サラッと過ぎてしまっていた歌詞が、

この年になって聴いてみたら、どの曲の歌詞も、また新たな意味を持って伝わってきました

そして、リアルタイムでは、感じられなかった感覚が、、

歌詞がストンと、心に落ちて来る感じ

今まで、足らなかったパズルのピースが、ピタリとハマった様な

そんなある種快感に近い気持ちを得ることが出来ちゃったのです


いやあ~、恐るべしジュリー

ホントにジュリー道は、どこまで行っても、何年経っても、

奥が深くて、楽しいです

皆さんも、たまに、昔の、あまり聴かなかったアルバムをお聴きになってみては

コメント (8)
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