maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

本日から~

2012-05-23 21:36:45 | つべ系
いきなりですが、

つべの方は「漂白者のアリア」です

これも、前のアカウントの時に、アップしたとは思うのですが

全部続けてしたか?は、ちょっと記憶がなく、ご覧になってらっしゃらない方も多いと思いますので

もう一度最初から、続けてアップしてみたいと思います


この音楽劇が上演されたのは1993年

45歳になったばかりのジュリーが、若造の書生さんから晩年までを演じております

子供の時は、さすがに演じられずカワイイ子が演じておりましたね

成長する(歳を重ねる)に、つれて、歌い方も変えられていて

ひとつの舞台の中で、若々しいジュリーと壮年のジュリーを楽しむことができる

一粒で二度おいしい舞台でした

この時ばかりは、クラッシック発声ということで

確か、ボイストレーニングも、歌唱練習もなさったということでした

併せてこの年の3月にはACTシェイクスピアが上演されていて、Actの後で

この「漂白者のアリア」が、6月27日から7月末にかけての上演、、。

そして次の年のエディットピアフ以降のActでは、それまでのActとは歌い方が変わっているように思いました

ジュリーもいろんな舞台を経験なさって多方面で、歌唱力もグレードアップなさってきたのですネ

それが、バラードもロックもどんなジャンルの歌も、自分のものにして

ちゃんと歌いこなして、自分のものに仕上げる

今日の力につながってきたのですよね

ローマは一日にしてならず、そして、沢田研二も一日にしてならずを実感できる舞台で~す

はじめての方も、かつてご覧になったことがある方も、また新たな気持ちで

ご覧になってみてくださいませ

ではどうぞ

コメント (2)
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