maronのJulie日記

日々の生活日記と
大好きな沢田研二さんのこと、
ペットのシーズー犬、りくの事など、
つれづれなるままに

本日から~

2012-04-27 21:46:41 | つべ系
リクエストいただきました

1988年11月に大阪ABC放送で制作されました「二人の医師」を

本日から、4回に分けてアップしたいと思っております

ジュリーと蟹江敬三さんの、二人の医師の、性格の違い

病気に対する考え方の違いなどが、興味深いドラマです

告知に対する考え方や、家族、友達の病人からの気持ちの受け止め方、接し方など

1989年の芸術祭参加作品でもあるこのドラマは、

当時、華やかではないけれど、なかなか奥の深いドラマだと思った覚えがあります

アップするにあたり、もう一度見直してみて、また違うところにも気づかされたり

何度観ても、作り手と、役者さんたちの真摯な気持ちが伝わってくる、

佳作だと思いました
(なんでそんな上から目線なんよ?エラソーに、、。)by julie

watasi[ハイハイ、ゴメンナサイ、年取ったら、ウンチクおばさんになるのよ、誰かさんと似てネ]


まあ、戯言はほっといて、、

ジュリーは今で言うアラフォー

不惑の40代を目の前にして、事務所を独立し

人生をこれから、改めてどう生きるべきか?

どんなふうに仕事をしていくべきか?なんて、考えられてたんでしょうね

そして、選ばれたお仕事の一つがこのドラマ

視聴率だけに走らない、内容の深い、味のあるドラマを選んで出演なさっていたように思えます

ご覧になったことがない方は是非じっくりとご覧くださいませ

ご覧になったことがある方も、24年経って改めて観ると、

また新たな想いや発見があるかもしれません

よろしかったらどうぞご覧くださいませ

コメント (8)
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