したことと思いま~す。
昨日の大阪もすごく寒かったんですが、
今日も4月になって、桜も満開の時期を迎えてるとは到底思えないような、寒い一日でした。
これじゃあ、花見も、特に夜桜見物なんて寒いよねえ、って思います。
お出かけの皆様、くれぐれもお風邪など召しませんように
ところで
本日は一日中、何をやってても、
昨日の凄~く楽しかったことを、アレコレ脳内で再生しながら、
ひとりほくそ笑んで、怪しいオバサンしてました
(今日に限ったことやないやん、いっつも怪しいやん?)by julie
どの方より、さなちゃんより、白い、抜けるように白いあの腕や、
優しそうなあの笑顔や、怒った時のこわ~い顔、などなど、、。
そして今日、聴きたくなったのはやっぱり「お嬢さんお手上げだ」の入った
ダーリングのアルバム、
聴いてると止まらなくなっちゃって、、
他のことが手につかないじゃん状態に、、。
先日も書きましたが、
この頃ワタシは、
ジュリーがこういう風に、こんな声で歌うのは当たり前、って感じで
歌が上手いとか、どんな歌い方をしてるとか、
全くと言っていいほど気に留めたことがありませんでした。
ほんとうに失礼な話なんですが、、
イヤー、とにかく、あの頃はビジュアルが最強過ぎちゃって、
ツボ過ぎちゃって
とにかく顔ばっかり見てた印象があるなあ、
ほかのことに、例えば歌とか、には目が行かなかったのよねえ、
もっと、本当に下手だったりしたら、逆に印象があったのでしょうが、
ビジュアルに、適ってた歌唱だったので、
すんなり、何の抵抗もなく受け入れられすぎちゃったっていう感じでしょうか
ジュリーに「歌が下手だ」と言った方がいたそうですが、
それって、多分に、天がジュリーに与えた「二物、三物」に嫉妬してらしたんじゃないでしょうかねえ?
と思うのは、今更ですが、ファンの欲目でしょうか
ちょっと話がそれてしまいましたが、
とにかく今聴くと、こんなに素直な声で綺麗に歌ってるのに、色気があって華があって、、。
そして何より「哀」がある。
これがミソなんですよねえ。
ジュリーの唄う歌には、全ての歌に、いい意味での暗さと湿り気がある。
これがないと、どんなに上手に歌っても、右の耳から左の耳へと通り過ぎるだけなんですよねえ
でも、わざと哀しく唄っちゃダメなのよねえ。これが、、
そんなことに今更気がついて、CDから抜けられなくなっちゃった本日でした。
そして次には「LOVE抱きしめたい~愛とは不幸を恐れないこと」の中から、
「居酒屋」がどうしても聴いてみたくなって、、
って、どうしてかわかりますよねえ、
そう、ご明察~
あのお芝居の中には、ジュリーのコアなファンを唸らせる布線がいくつも敷いてあって
ワタシは見ながら「マキノ氏、やるじゃん、さ~すが~」って、思ってました。
何気に上から目線ですみません。
例えば、、
「探偵」の時の「グッバイマリア」を彷彿とさせる
「居酒屋」の使い方、、をはじめとして、
壁に並べてある日本酒の銘柄が「澤乃井」だったり、、
「勝手にしやがれ」的なセリフをいくつも仕込んであったり、、
極めつけは、あのどてら姿のままでジュリーをほっておかなかったことですよねえ
緞帳が上がったら、そこにはあの勝手にしやがれのころのジュリーが、、
それも、その前にどてら姿を持ってくることで、
なお「キャー」な気持ちになるファン心理を分かってらっしゃる憎い心遣い
てなことで、「さあ貴方ははいくつ分かるかな」ゲームをしているような気になって
お芝居の本筋で大笑いする以外に、ジュリーファンとして「ニヤッ」とほくそ笑む。
そんなことでも、大いに楽しませていただきました。
マキノさんありがとうございました。
そして願わくば来年はもっとパワーアップした、楽しいお芝居を期待しておりま~す。
(まだ今年も終わってへんのに、もう来年の話かいな?)by julie
そしてつべの方は、1日飛んじゃいましたが、続きで~す。
また、「お嬢さん、、。」を観てきた後に、これ観ると、
いろんな意味で、楽しさ倍増です。
では、続きを、お楽しみ下さいませ。
昨日の大阪もすごく寒かったんですが、
今日も4月になって、桜も満開の時期を迎えてるとは到底思えないような、寒い一日でした。
これじゃあ、花見も、特に夜桜見物なんて寒いよねえ、って思います。
お出かけの皆様、くれぐれもお風邪など召しませんように
ところで
本日は一日中、何をやってても、
昨日の凄~く楽しかったことを、アレコレ脳内で再生しながら、
ひとりほくそ笑んで、怪しいオバサンしてました
(今日に限ったことやないやん、いっつも怪しいやん?)by julie
どの方より、さなちゃんより、白い、抜けるように白いあの腕や、
優しそうなあの笑顔や、怒った時のこわ~い顔、などなど、、。
そして今日、聴きたくなったのはやっぱり「お嬢さんお手上げだ」の入った
ダーリングのアルバム、
聴いてると止まらなくなっちゃって、、
他のことが手につかないじゃん状態に、、。
先日も書きましたが、
この頃ワタシは、
ジュリーがこういう風に、こんな声で歌うのは当たり前、って感じで
歌が上手いとか、どんな歌い方をしてるとか、
全くと言っていいほど気に留めたことがありませんでした。
ほんとうに失礼な話なんですが、、
イヤー、とにかく、あの頃はビジュアルが最強過ぎちゃって、
ツボ過ぎちゃって
とにかく顔ばっかり見てた印象があるなあ、
ほかのことに、例えば歌とか、には目が行かなかったのよねえ、
もっと、本当に下手だったりしたら、逆に印象があったのでしょうが、
ビジュアルに、適ってた歌唱だったので、
すんなり、何の抵抗もなく受け入れられすぎちゃったっていう感じでしょうか
ジュリーに「歌が下手だ」と言った方がいたそうですが、
それって、多分に、天がジュリーに与えた「二物、三物」に嫉妬してらしたんじゃないでしょうかねえ?
と思うのは、今更ですが、ファンの欲目でしょうか
ちょっと話がそれてしまいましたが、
とにかく今聴くと、こんなに素直な声で綺麗に歌ってるのに、色気があって華があって、、。
そして何より「哀」がある。
これがミソなんですよねえ。
ジュリーの唄う歌には、全ての歌に、いい意味での暗さと湿り気がある。
これがないと、どんなに上手に歌っても、右の耳から左の耳へと通り過ぎるだけなんですよねえ
でも、わざと哀しく唄っちゃダメなのよねえ。これが、、
そんなことに今更気がついて、CDから抜けられなくなっちゃった本日でした。
そして次には「LOVE抱きしめたい~愛とは不幸を恐れないこと」の中から、
「居酒屋」がどうしても聴いてみたくなって、、
って、どうしてかわかりますよねえ、
そう、ご明察~
あのお芝居の中には、ジュリーのコアなファンを唸らせる布線がいくつも敷いてあって
ワタシは見ながら「マキノ氏、やるじゃん、さ~すが~」って、思ってました。
何気に上から目線ですみません。
例えば、、
「探偵」の時の「グッバイマリア」を彷彿とさせる
「居酒屋」の使い方、、をはじめとして、
壁に並べてある日本酒の銘柄が「澤乃井」だったり、、
「勝手にしやがれ」的なセリフをいくつも仕込んであったり、、
極めつけは、あのどてら姿のままでジュリーをほっておかなかったことですよねえ
緞帳が上がったら、そこにはあの勝手にしやがれのころのジュリーが、、
それも、その前にどてら姿を持ってくることで、
なお「キャー」な気持ちになるファン心理を分かってらっしゃる憎い心遣い
てなことで、「さあ貴方ははいくつ分かるかな」ゲームをしているような気になって
お芝居の本筋で大笑いする以外に、ジュリーファンとして「ニヤッ」とほくそ笑む。
そんなことでも、大いに楽しませていただきました。
マキノさんありがとうございました。
そして願わくば来年はもっとパワーアップした、楽しいお芝居を期待しておりま~す。
(まだ今年も終わってへんのに、もう来年の話かいな?)by julie
そしてつべの方は、1日飛んじゃいましたが、続きで~す。
また、「お嬢さん、、。」を観てきた後に、これ観ると、
いろんな意味で、楽しさ倍増です。
では、続きを、お楽しみ下さいませ。