小樽、午前4時、もーこんなに明るいです。
もーソーラーが発電始めてます。
↓午前4時前だったかな
↓昼間はこんなかんじ
↑山の上にあるのは登録有形文化財「銀鱗荘」。
7月25、26日、藤井聡太くんの王将戦第3局の会場に決定しています。
車中泊場所の目の前にあります。
宿泊7万円ですが、ランチ+温泉なら5000円、規制がかかる前に行ってみるか悩み中。
さて、小樽3日目で初めて雨無し日になりました。
本格的に散策開始です。チャリね。
小樽の総鎮守、住吉神社。やっと挨拶に来れました。
↓拝殿に向かいます
↓振り返れば海まで続く参道
↓風鈴と絵馬、夏の定番ですね
↓拝殿、奥に本殿
いつもの願文を唱えます。
「小樽の尊様、我武蔵の国より参じ名を麻呂と申す、しばしこの地に足を止めその後蝦夷を廻ります、どうか我と友の安全を見守り給え。小樽の尊様!」
↓地元民に大好評の花手水(期間限定)
↓地元の花屋さんの協力です
一般者が入れない拝殿の畳に地元の小学生が2人。女性神職が勉強を教えてます。話は聞けませんでしたが、教育の原型を見た感じでした。
今週末は例大祭があり。持参した作務衣+下駄で来ようかと。問題は駐車場確保できるかだ。
↓こっちは水天宮
花園銀座の上にあり、観望ポイントです。この辺は潮見地区と言われ昔から漁師さんたちを見守って来た宮さまです。
↓境内は小樽の重要眺望地点
↓花銀ににある小さな横丁、嵐山新地。新地なのでアレかと思ったのですが健全でした。
↓こんなのもありますよ
花銀から飲み屋街を抜けるとサンロード商店街。観光客と地元民のボーダーライン的場所。モールの壁には街の歴史やイベント情報が沢山貼ってあります。
平日昼間につき客はほとんどいない。レンガ横丁の入り口に街角ピアノがあり、80歳くらいか、ご年配の女性が過去を想いだすように熱心に弾いていた。
もー手も不自由なようで人差し指でゆっくりゆっくり。
哀愁溢れし。おらの心に刺さりました。
坂を下りると有名な観光エリア。
国の重要文化財や地域の指定文化財建築が並ぶ。
中は豪州ワインショップ
↓大福のお店。小樽は餅系も古くからの文化です
↓歯医者さん
↓国の重文、三井銀行
全部撮ってたらキリがない。
運河は相変わらず撮影祭り。ただの運河なんですけどね。メディアの刷り込み芸の勝利です。
ここも7割中華、2割日本、1割その他な感じ
↓レンガ倉庫内のブルワリー(余市とドイツビール)
↓大正硝子館
↓綺麗ですねえ
老人のまろには、中華に占領された観光客メインロード・境町通り商店街より、こっちの方が落ち着きます。何故かガラス系感性グッズは中華少なく欧米人が多い。法則か。横の喫煙所でイタリア人4人から質問攻めにあいました。
良い品を見つけたので、またライブ配信でリスナープレゼントにしようかな。
↓小樽出世広場。和傘がナイス
↓ありし日の小樽
午後7時には中華客が宿に戻り、一気に静かになります。
ホレ↓
昼間ならこの画角で数百人は居る!
なんだかんだ、チャリで15km走った。
今日は風強くボート出航禁止。明日は出せるといいな。
(^^)/
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