今日は暑くなる前に旦那とアストンをベットパットで包むようにして、涼しい居間に移動させました。
ベットパットに移動させようとしたら床ずれが痛いみたいで、口を開いて噛み付く様な素ぶりを見せて抵抗しましたけど
居間に着いたら疲れたのか、力尽きたのか、横に寝たまま動かないので動かしたのが悪かったのかと驚きましたが、
少し経ったら笑顔が出たので・・・疲れて休んでいたようです。
我々二人がずっといるのが嬉しいんでしょうね、たまに顔を持ち上げて居るのを確認するように見ていました。
ずーっと笑顔でうれしそうです。
家族揃ったら、途端にすごい甘えっ子になりましたよ。

昨日は暑かった。
玄関に寝込んでいるのでクーラーも無く、扇風機を回しているだけだとこの暑さは健康な人間でも堪えます。
ましてや毛皮を着ていると・・・・
風もなく無風状態の暑さにそんなに残っていない体力を削ぎおとされてアストンの状況はさらに悪くなりました。
保冷剤を脇のしたや足の間、腹のした、首の周りとにかくそういうところを冷やして、体を冷水で拭いてあげているうちに
何とか少しずつおちついてきました。
旦那は週末の金曜に出張先から帰ってきますが、それまで持たないんじゃないかと旦那に伝えたら旦那は金曜に
休みをとり
木曜の晩に帰ってくることになりました・・・・が、午後の暑さで 状況は更に悪くなって上体を起き上がらせることも
出来なくなりました。
旦那が家につくのが21:20位でずがもうその頃には手足を痙攣して眼も半眼意識があるのかないのか


そこに旦那が帰ってきて、アストンに会いました。
アストンは気力が出たのか、旦那に「散歩に行こう」と言われたら本当に散歩に行こうと動かない身体で立ち上がって
散歩に行こうという振りを見せました。
ここまでくると気力とか、そういうものが大事になってくるんですかね。
アストンは未だ負けずに頑張り続けています。


動物用の包帯。
伸縮性があって、そのまま接着します。
アストンの床ずれが痛いみたいなので、床ずれの場所が唯一分かる左腕の傷に傷の上にかぶせるように貼り付ける
治療テープの上からこの包帯巻きました。