今日のプーケットは体感気温35度以上のすんごい暑さになっています
今日のプーケットは体感気温35度以上のすんごい暑さになっています
シミランクルーズに参加するとナイトダイブがありますが、
皆さんはナイトダイブ好きですか?
それともナイトダイブよりもビール派
結構難しい選択かもしれませんが、
ナイトダイブは昼間になかなか見られない甲殻類が元気良く活動している姿が見られます。
また岩の下などで眠っている魚を見ることもできます
そのほかにも昼間とは違った一面が見られる魚がいるので、
昼間に見た魚でも夜の顔を見たときは新鮮な感じがします。
チョウチョウウオの体の色の違いも良く見かけますが、
フュージュラーやスミツキトノサマダイの夜の顔は結構驚きかも
今日の写真はそんなナイトダイブに出かけることろです
三重からお越しの二人組、忙しい仕事を忘れダイビングで骨休めです。
東風も弱まり、今日は絶好のイーストコースト日和。
船に乗り込み、ダイブ・ブリーフィングを聞いて、さっそくエントリー。
驚きました。今日の浅場の透視度25メートル。
白い砂地は光でユラユラ陽炎のように見えます。
最近また増えたスカシテンジクダイがチームをぐるりと取り囲みます。
ドクウツボがベラにクリーニングされていて気持ちよさそう。
見上げるとフュージュラーが通り過ぎます。
帰り、突然の汽笛。
マンタのヒレが見えて、船は追いかけます。
ゲストのみなさんも何だか大きなヒレが見えて驚いたようです。
ラチャヤイ島は今日も快晴です。
今日からまたマリクエ号が出発します
最近のシミランは海のコンディション天気も
きっとシミランに行くだけで気分は最高になりそうです。
そして天気が良いと海の中もキラキラしてキレイです
そんな日は是非海の中で上を見上げて見てください。
今日の写真はイザリさんが撮影したものです。
こんな感じの景観が見られます。
海の中でウミウチワと太陽の光がマッチしていて
光が差し込んだ白い砂地の癒しポイントも好きですが、
光とハードコーラルやウミウチワもまたいい感じです
こんにちは
今日の写真は《イソマグロ》
見て下さい!この太さ!!
さすが時速80キロで泳ぐだけありますね。
しかもこの体でフュージュラーの群れなどを捕食しているのです。
その迫力といったら、言葉ではうまく表現できません
ここ最近シミラン諸島でよく見られます
是非その捕食シーンも見てみてくださいね
またまた新たなダイバー誕生
昨日アラタ先生のもと、2名が誕生です。
お友達は既にダイバーでシミランショートへ出かけて楽しんでるのを
尻目にしながら頑張って勉強した甲斐がありました!
素晴らしい流線型で泳ぐお二人は生徒さんとは思えない
これからもたくさん、色々な海で潜って下さいね!
今日もダイビング日和です
昨日シミランから帰ってきました。
やっぱりシミランはいいですねぇ~
魚は多いし!海はキレイだし!水中景観も楽しい!
今日はシミランの#5の島の写真です。
あまりにも綺麗だったので、ボートの上から思わずシャッターを押してみました。
どうですか?キレイですよね!この風景を見ているだけで幸せになりそうです
そしてここの島の近くには【モーニンググローリー】というダイビングポイントがあります。
白い砂地のポイントで、この写真の日のように天気が良いと水中に光が差し込んで、とってもキレイ!特にマリクエ号は朝の1本目に入ることが多いのですが、これがまた最高です
癒されたい方には最適のポイントです。
皆様も寒い日本を脱出してシミランに癒されに来てくださいね
今日も暑く、風もなく、ダイビングには適したお天気。
シミランクルーズ組、ショートクルーズ組、ラチャノイ島組、カタビーチ組と
それぞれが楽しんでいることでしょう♪
ダイビング中は色んな所をご自身で覗き込んで見ましょう!
穴の中、岩の下、ウミウチワやソフトコーラルの中などなど。
そこにも魚たちが住み付いています。
今日の画像もちょっと岩の下を覗き込んでみるとこんなに魚が!
でも決してガイドやバディの位置を確認したり
ダイコンや残圧計の確認を忘れずに。
掲示板でも書かれていますが、先日今シーズン初のジンベエとの遭遇
だれもが一度は見てみたいと思うジンベエ君ですが
なかなか見れない憧れの存在。
この画像は先日のリチリューロックで10回もクルーズに通い続けた
イザリさんのもの
この日のジンベエは水面近くのオキアミを追いかけて捕食していて
みんなフィンとマスクをつけて一緒に泳ぎました。
ジンベエは『ホエールズシャーク』と呼ばれていますが
性質はとってもおとなしく水中のプランクトンを主に食べています。
大阪の海遊館や沖縄では水槽に入ったジンベエを見ることは出来ますが
やはり自然の海の中で、偶然に会うほうが感動はものです。
思ってる以上に泳ぐのは早く、ダイバーは頑張ってフィンキックしなければ
ついていけません
今年はピピ島やラチャヤイ島などでも遭遇されており
ジンベエフィーバー到来です
今日の写真はプーケット近郊のデイトリップで行く【キングクルーザー】というポイントで見ることのできる海中トイレを紹介します。
「海中トイレ」と書きましたが、ダイビング中にお腹が痛くなったら入れるトイレではありませんよ
ここのポイントは沈潜ポイントで【キングクルーザー】という船が沈んでいます。
とても大きな船で窓から中を覗いたり、中を通ったりすることもできます。
流れることの多いポイントで、よくキンセンフエダイやギンガメアジが群れていたり、バラクーダーも見かけます。
そしてこのトイレはモーリングラインから潜行するとすぐ近くにあります。
こんな所にトイレが・・・って感じでみんなからも大人気
カメラを持っているかたの約80%の方が写真を撮ります。
今回はそんな人気のトイレを私も撮って見ました。
ちょっと汚れが目立つので誰かトイレブラシで掃除してくれませんか
様々なところに魚たちがとして住んでいますが
今日はヤギやウミウチワなどにくっついてるガラスハゼの画像です。
ガラスのように透明な体がなんとも繊細で美しいですね
わりあいと写真に収めやすいので、透明度が悪いときなどに
『被写体がないなぁ~』なんてがっかりせずに
こんな時にこそ普段見過してる魚たちを
きっちりと画像に収めては如何ですか
プーケット日帰り周辺のポイントはもちろんのこと
シミランクルーズでもどのポイントでも見つかります
昨日は幼魚シリーズの第一弾でミナミハコフグをご紹介しましたが
今日はその第二弾と行きます
今日は『アカククリ』の赤ちゃんです。
幼魚と成魚が全く違った姿・・・とまでは行きませんが
でもかなり希少価値があり、「見たい」と思われる方も多いはず。
子供の頃は画像のように外敵から身を守る為に
エダサンゴの間などの隠れています。
成魚になるとツバメウオほどではないですが、
小さな群れで中層で泳いでいる姿が観測されます。
クルーズ中ですとスリン諸島のトリンラ島のノーススロープなどで
多く見られます。
小さければ小さいほど体色が黒く、成長するうちに黄色が出てきます。
シャッターチャンスは難しいですが、是非見つけたら
足元のエダサンゴに配慮しながら良いショットを頑張ってみて下さい
人間も小さいうちは可愛いもんですが、大きくなると
『あれ~?あの可愛かった子が~?』てことも多いはず。
魚も幼魚のときは親とは似つかない愛らしげな風貌なのに
成魚になると『あの子がこんな?』ておもうものも多く
『小さいままならね~よかったね~』と思ってしまうことが多いのです。
また幼魚なら知ってるけど大きくなるとどんな魚か知らない方も多く
ログ付けや水中で『あれは00の成魚だよ』て
話すとみなさんびっくりされるケースが多いです。
今日の画像は【ミナミハコフグ】の幼魚。
幼魚シリーズでもダントツ人気のこのミナミハコフグですが
小さければ小さいほど可愛くサイコロサイズのものなど
思わず口にほおばっちゃいたくなります
(そう思われたことがあるかた多いはず)
まっきいろの体色に黒の水玉模様もさらに愛らしさアップ
今日の画像は昨日ナベさんがラチャノイで撮ってきたものですが
なんか『ちょっとそんなによらんといて』て顔してますね。
今日もで暑いです・・・表に出ると一気に汗が吹き出ます
表を歩く観光客の方々の表情も
今日の画像は『イスズミブレニー』(少し短縮しました)です。
これはオウゴンニジギンポのインド洋版と言われていますが
まったく体色が違うんです。
でも聞いた話によると紅海などにいるのは本当に黄金色らしい・・・見てみたい!
イスズミブレニーは別名マリクエでの呼び名を【淡谷のり子】とも呼ばれています。
顔をよ~くご覧下さい!あの顔のラインが【淡谷のり子】そのものです!
水中で観測するにはガイドが指差すのを忠実にしっかりと見ることです。
水底30センチくらい、またはサンゴ周辺ををクネクネって泳いでいます。
魚はその育った環境で色や形が少し違うのは
人間も色んな国民性が出るのとおんなじですね。