昨日は幼魚シリーズの第一弾でミナミハコフグをご紹介しましたが
今日はその第二弾と行きます
今日は『アカククリ』の赤ちゃんです。
幼魚と成魚が全く違った姿・・・とまでは行きませんが
でもかなり希少価値があり、「見たい」と思われる方も多いはず。
子供の頃は画像のように外敵から身を守る為に
エダサンゴの間などの隠れています。
成魚になるとツバメウオほどではないですが、
小さな群れで中層で泳いでいる姿が観測されます。
クルーズ中ですとスリン諸島のトリンラ島のノーススロープなどで
多く見られます。
小さければ小さいほど体色が黒く、成長するうちに黄色が出てきます。
シャッターチャンスは難しいですが、是非見つけたら
足元のエダサンゴに配慮しながら良いショットを頑張ってみて下さい