随分肌寒くなりましたね。
肌寒くなったら、私の体調も今一つ良くなくて困りものです。
微熱が続いて、だるくて、だるくて…。
この位の肌寒さで体調が今一つだったら、冬になったらどうなっちゃうんだろう…と思います。
…困ったもんだ。。。
10月頃から、息子の体調も今一つになっています。
息子も3週間程前から、微熱が続き、頭痛や頭が重い、ボーっとするというような症状が続いています。
息子も夏の終わりから病院通いになってしまいました。
8月の終わり、腰が痛くて、座るのもままならないので、整形外科に行きました。
疲労骨折の様な症状があるかもという診断で、スポーツ整形にかかり、気になっていた腰、首のMIRを撮ってもらって診察してもらいました。
その時も頭痛が続いていたので、ずっと気になっていた首も検査してもらったのですが、首の骨の1つが前に突き出して、少し潰れていたのが分かりました。
この首の骨のけがは、私が脳動脈瘤の手術をした4日後に息子が体育の体操で3段の人間ピラミットのてっぺんから頭から落ちた時のけがのようです。
学校で落ちた時、救急車で病院へ運ばれ、検査をしたそうですが、その時の診察の時に首は分かっていたようです。
詳しく調べることもなく、次の日退院し、元気になれば大丈夫でしょうという判断だったそうです。
今回の診察で、首は心配な点もあるのですが、手足が痺れるとかがないのならば、様子を見るという事になりました。
腰は、スポーツ整形も先生も判断が付きにくい疲労骨折の様な、一部骨が離れてしまっているような症状を見つけました。
リハビリをしてみても、毎日体操をしてみても、痛みに改善はありませんでした。
それでは、ブロック注射をしてみようとかなり痛いブロック注射をしてみても痛みに変わりはなく、この前の診察では、再度腰にブロック注射、それを打って数十分後やはり痛みを抑えられなかったので、何となくヘルニア?という症状があるので、脊椎に注射を打ってみました。
麻酔も入っているこの注射は、数分で効きはじめるそうですが、息子に何の変化はありませんでした。
スポーツ整形の先生ももう思い当たる事は無くなってしまって、途方に暮れていました。
「もう痛みの原因は分からないな…。困ったね。。。」
大好きな野球も体育の授業も出れない痛みで、今年は体育祭(中止の予定が開催になったのです)にも出る事はありませんでした。
「俺、体育出来ないなんて、体育祭休むなんて初めてだよ…。」
とても寂しそうにつぶやいていました。
いつも元気なやんちゃ坊主だったのに今の息子の姿には胸が痛みます。
そこへきて、今度は微熱続きです。
インフルエンザが流行っていますから、最初はインフルエンザの初期状態だと思っていました。
でも3週間続くなんてありえない。
最近そんな状態だったので、早退やお休みが多々ありました。
一昨日早退した時は、熱は微熱だったのですがインフルエンザの検査を内科で検査してもらったら、やはりインフルエンザではないとの事。
それでも今朝頭痛がして、だるく、微熱があってお休みしました。
てんかんの診察に10月に行った時MRIを撮った時、先生に少し蓄膿症かもしれないよと言われていたので、今日は耳鼻咽喉科に行ってみました。
確かに膿はあるけど、微熱が続いたり、今の息子の症状が出るのは少し疑問があるとの事でした。
関係あるかわからなかったのですが、首や腰からの関連や、体育で頭から落ちた話しなどをして、質問してみました。
頭から落ちた話をした時、「低髄圧の検査はしましたか?」と言われてハッとしました。
「低髄液圧症候群」といえば、私が脳動脈瘤の発見のきっかけとなった病気です。
この病気を疑って検査をして、動脈瘤が見つかったのです。
たしかに息子は頭から落ちて、本人の意識も朦朧として、ひどかったと友人から聞きました。
その転倒事故から、てんかんの発作が急に出たり、今まで頭痛など言わなかった息子が頭痛を訴える事があったのです。
でもこの病気への疑いは浮かびませんでした。
すぐに私が検査して下さった病院に電話をして、検査の予約を取り、来週検査に行ってきます。
もちろん診察の結果は、違う事を祈っています。
でも違ったら、一体息子の病気はなんなんでしょう。
私も、息子も何だか原因が判定できないという体調で…。
もしも、私の入院中に起こった事故が原因だとしたら、私が手術してなくて、もっと事故の時しっかりと色々と検査をしてあげられてたら…と自分を責めてしまいます。
もちろんそんな責めの気持ちを持っても、息子の体調が良くなるわけではないのですが、母ですから…。
息子も原因が分からないくて、この病気にたどりつく…なんて私と同じで何とも言えない不安ととても複雑な思い。
「体の調子が良くなるように頑張ろうね!痛い注射や嫌な検査もあるけど、きっと元気になるから。今は頑張ろうね!」と話したら息子は、
「お互いに!」と苦笑いしながら、答えました。
「うん!母も頑張るよ!お互いに元気なる方法を探して行こうね!」
元気になりますように
肌寒くなったら、私の体調も今一つ良くなくて困りものです。
微熱が続いて、だるくて、だるくて…。
この位の肌寒さで体調が今一つだったら、冬になったらどうなっちゃうんだろう…と思います。
…困ったもんだ。。。
10月頃から、息子の体調も今一つになっています。
息子も3週間程前から、微熱が続き、頭痛や頭が重い、ボーっとするというような症状が続いています。
息子も夏の終わりから病院通いになってしまいました。
8月の終わり、腰が痛くて、座るのもままならないので、整形外科に行きました。
疲労骨折の様な症状があるかもという診断で、スポーツ整形にかかり、気になっていた腰、首のMIRを撮ってもらって診察してもらいました。
その時も頭痛が続いていたので、ずっと気になっていた首も検査してもらったのですが、首の骨の1つが前に突き出して、少し潰れていたのが分かりました。
この首の骨のけがは、私が脳動脈瘤の手術をした4日後に息子が体育の体操で3段の人間ピラミットのてっぺんから頭から落ちた時のけがのようです。
学校で落ちた時、救急車で病院へ運ばれ、検査をしたそうですが、その時の診察の時に首は分かっていたようです。
詳しく調べることもなく、次の日退院し、元気になれば大丈夫でしょうという判断だったそうです。
今回の診察で、首は心配な点もあるのですが、手足が痺れるとかがないのならば、様子を見るという事になりました。
腰は、スポーツ整形も先生も判断が付きにくい疲労骨折の様な、一部骨が離れてしまっているような症状を見つけました。
リハビリをしてみても、毎日体操をしてみても、痛みに改善はありませんでした。
それでは、ブロック注射をしてみようとかなり痛いブロック注射をしてみても痛みに変わりはなく、この前の診察では、再度腰にブロック注射、それを打って数十分後やはり痛みを抑えられなかったので、何となくヘルニア?という症状があるので、脊椎に注射を打ってみました。
麻酔も入っているこの注射は、数分で効きはじめるそうですが、息子に何の変化はありませんでした。
スポーツ整形の先生ももう思い当たる事は無くなってしまって、途方に暮れていました。
「もう痛みの原因は分からないな…。困ったね。。。」
大好きな野球も体育の授業も出れない痛みで、今年は体育祭(中止の予定が開催になったのです)にも出る事はありませんでした。
「俺、体育出来ないなんて、体育祭休むなんて初めてだよ…。」
とても寂しそうにつぶやいていました。
いつも元気なやんちゃ坊主だったのに今の息子の姿には胸が痛みます。
そこへきて、今度は微熱続きです。
インフルエンザが流行っていますから、最初はインフルエンザの初期状態だと思っていました。
でも3週間続くなんてありえない。
最近そんな状態だったので、早退やお休みが多々ありました。
一昨日早退した時は、熱は微熱だったのですがインフルエンザの検査を内科で検査してもらったら、やはりインフルエンザではないとの事。
それでも今朝頭痛がして、だるく、微熱があってお休みしました。
てんかんの診察に10月に行った時MRIを撮った時、先生に少し蓄膿症かもしれないよと言われていたので、今日は耳鼻咽喉科に行ってみました。
確かに膿はあるけど、微熱が続いたり、今の息子の症状が出るのは少し疑問があるとの事でした。
関係あるかわからなかったのですが、首や腰からの関連や、体育で頭から落ちた話しなどをして、質問してみました。
頭から落ちた話をした時、「低髄圧の検査はしましたか?」と言われてハッとしました。
「低髄液圧症候群」といえば、私が脳動脈瘤の発見のきっかけとなった病気です。
この病気を疑って検査をして、動脈瘤が見つかったのです。
たしかに息子は頭から落ちて、本人の意識も朦朧として、ひどかったと友人から聞きました。
その転倒事故から、てんかんの発作が急に出たり、今まで頭痛など言わなかった息子が頭痛を訴える事があったのです。
でもこの病気への疑いは浮かびませんでした。
すぐに私が検査して下さった病院に電話をして、検査の予約を取り、来週検査に行ってきます。
もちろん診察の結果は、違う事を祈っています。
でも違ったら、一体息子の病気はなんなんでしょう。
私も、息子も何だか原因が判定できないという体調で…。
もしも、私の入院中に起こった事故が原因だとしたら、私が手術してなくて、もっと事故の時しっかりと色々と検査をしてあげられてたら…と自分を責めてしまいます。
もちろんそんな責めの気持ちを持っても、息子の体調が良くなるわけではないのですが、母ですから…。
息子も原因が分からないくて、この病気にたどりつく…なんて私と同じで何とも言えない不安ととても複雑な思い。
「体の調子が良くなるように頑張ろうね!痛い注射や嫌な検査もあるけど、きっと元気になるから。今は頑張ろうね!」と話したら息子は、
「お互いに!」と苦笑いしながら、答えました。
「うん!母も頑張るよ!お互いに元気なる方法を探して行こうね!」
元気になりますように
