「今日ね。野球部の顧問の先生に俺の病気の話し、話していいって言ったよ!薬も飲んで倒れてないし、先輩たちとも少しだけ距離が縮まったしね。大丈夫だよ!野球部で頑張りたいしさ!」
先生方に話してから2週間。息子は吹っ切れた様な笑顔をして話してきました。
「大丈夫なの?」私は心配顔。。。
「大丈夫だよ!なんとかなるさ!もう倒れないような気がする!」
春の試合が終わった頃、野球部の部員全員の前で、息子の話をしたそうです。
話をした後の帰宅した息子が、
「今日、話したよ!先輩達も受け入れてくれたし、すごくほっとしたよ!帰るときに頑張れよ!って言ってもらったり、困ったことがあったら相談しろよ!って言ってくれたり、すげ~嬉しかったよ!話して良かったよ!中には頭触って大丈夫なのか!触ったりしていると倒れるのかって頭をコツコツ触る先輩がいて笑い話にされちゃったよ!」
私はその笑い話の内容を聞いて、多少ショックを感じていました。
「そんな事されて、傷つかないの・・・」
息子は大笑いで答えました。
「そんな事位で、傷ついてたら部活なんて出来ないよ!気にしない!前から思っていたけど、母さんは心配しすぎ!そんな事で傷つくなんて弱すぎだよ!」
中学校の部活とは全く違う、高校の部活の中で随分成長した息子を感じました。
そして、全てに前向きに向いている息子の言葉で、私の足りない部分を感じました。
・・・親として恥ずかしいです。。。(トホホ・・・)
前回倒れてから1ヶ月も過ぎ、薬が合っているのか倒れる事もありません。
来週診察に行きます。
もしかしたら、すご~く良くなっているのではなどと期待心を持っています。
昨日から学校の送迎も終えて、自転車での登校も始めました。
登下校時に倒れたらどうしよう・・・などと心配は尽きないのですが、
いつまで心配していても・・・と本人に任せてあります。
本当に親も子供と共に成長していくものなのですね
先生方に話してから2週間。息子は吹っ切れた様な笑顔をして話してきました。
「大丈夫なの?」私は心配顔。。。
「大丈夫だよ!なんとかなるさ!もう倒れないような気がする!」
春の試合が終わった頃、野球部の部員全員の前で、息子の話をしたそうです。
話をした後の帰宅した息子が、
「今日、話したよ!先輩達も受け入れてくれたし、すごくほっとしたよ!帰るときに頑張れよ!って言ってもらったり、困ったことがあったら相談しろよ!って言ってくれたり、すげ~嬉しかったよ!話して良かったよ!中には頭触って大丈夫なのか!触ったりしていると倒れるのかって頭をコツコツ触る先輩がいて笑い話にされちゃったよ!」
私はその笑い話の内容を聞いて、多少ショックを感じていました。
「そんな事されて、傷つかないの・・・」
息子は大笑いで答えました。
「そんな事位で、傷ついてたら部活なんて出来ないよ!気にしない!前から思っていたけど、母さんは心配しすぎ!そんな事で傷つくなんて弱すぎだよ!」
中学校の部活とは全く違う、高校の部活の中で随分成長した息子を感じました。
そして、全てに前向きに向いている息子の言葉で、私の足りない部分を感じました。
・・・親として恥ずかしいです。。。(トホホ・・・)
前回倒れてから1ヶ月も過ぎ、薬が合っているのか倒れる事もありません。
来週診察に行きます。
もしかしたら、すご~く良くなっているのではなどと期待心を持っています。
昨日から学校の送迎も終えて、自転車での登校も始めました。
登下校時に倒れたらどうしよう・・・などと心配は尽きないのですが、
いつまで心配していても・・・と本人に任せてあります。
本当に親も子供と共に成長していくものなのですね
