2011年11月のブログ記事一覧(2ページ目)-～ホテルスタッフによる沖縄日記～「あのさー♪」

那覇港

2011年11月19日 21時20分58秒 | ホテルにて

ホテルから　徒歩７、８分のところに

那覇港があります。

那覇ふ頭船客待合所に入ると

古い感じですが、なぜか懐かしさを覚えます

この港に来ると、遥か昔？高校生だった頃

修学旅行での出港の様子が思い浮かびます。

今でこそ　様変わりしたものの、当時（日本復帰前）は

船旅が主流であり、港から船の出港の際、

船の甲板と陸上では５色のテープでつながれ、ドラの音と共に

岸を離れて行く船には、送る人送られる人それぞれに、

思いが交差し、その光景は風情があったように思います。

　
時間に余裕のある方は、船で旅するプランはどうでしょうか？

那覇港を入出港するフェリーには鹿児島航路の

マルエーフェリーの

あけぼの

なみのうえ

マリックスラインの

クィーンコーラル８

ウィーンコーラルプラス

が就航しています。

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

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那覇市場

2011年11月17日 19時31分34秒 | ホテルにて

那覇の市場といえば、牧志公設市場が有名ですが、

もっと本格的にという方には

泊港にある「泊いゆまち」をオススメします。

因みに「いゆ」とは魚のこと。

その日　水揚げされた新鮮な魚介類が安く購入できます。

写真の様な色とりどりの魚を見て廻るもよし、

とれたての魚を使った、にぎり寿司や天ぷらをその場で

食べるのもグッド。

沖縄といえば色鮮やかな熱帯魚などのイメージが強いですが、

実は日本国内でも有数のマグロの漁獲高を誇るのです。

市場内のでは、朝の早い時間帯であれば

マグロの解体が見られます。

私自身、普段なかなか食べられない本マグロの

大トロや中トロなど月一ぐらいのペースで買ってきます。

店の人達との会話のやりとりも又楽しみの一つ。

沖縄を訪れる機会に、一度訪ねてみては？

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

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音楽に国境はない？

2011年11月15日 20時06分21秒 | ホテルにて

先日ニュースを見ていたら、

歌手の由紀さおりが、「全米ブレイクへカウントダウン」

とありました。

由紀さおりといえば、ここのところ姉妹で童謡を歌う歌手

としてのイメージでしたが、

オールドファンからすると、「夜明けのスキャット」

をはじめ、数々のヒット曲があります。

あの透明感のある歌声が特徴的ですが、

特に夜明けのスキャットは、歌詞の部分はごく一部で

曲の最初から「る～るるる～」となぞるだけで、

最初　これが歌謡曲か？と疑問視すると同時に、

今までに無かった斬新さを感じたものです。

と同時にメロディーが素晴らしかった。

その由紀さおりがピンク・マルティーニとコラボした

「１９６９」が世界２０カ国以上でCD発売、デジタル配信され

大きな反響を呼んでいるという。

１９６９年当時のヒット曲を集めたカバー作品で、１曲を除いて

日本語の歌詞で歌われているというから驚きだ。

しかもアメリカやカナダのチャートで１位に。

イギリスやギリシャ、シンガポールで上位にランクイン

している。

「音楽に国境はない」といわれていますが、

確かに　歌詞は知らなくても、外国曲をハミングしたりします。

日本の曲で、アメリカでヒットした曲といえば

坂本九の歌った「上を向いて歩こう」があります。

あの曲も、メロディーが心打つものでした。

音楽は世界共通なのですね。

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

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睡眠時間

2011年11月14日 15時09分37秒 | ホテルにて

みなさんは　１日何時間寝ているでしょうか？

昔から言い古されているのが、睡眠１日８時間ですが、

人間の睡眠時間は６、５～７、５時間が

体には良いそうである。

統計調査によると、１日８時間寝ている人は、

6.5～7.5時間の人より　死亡率が２０パーセントも

高くなったという。

それ以上もそれ以下も、寿命が短くなるというから驚きだ。

食べ物は美味しいからと、食べ過ぎると健康を害する。

睡眠時間も　それと同じで、眠たいからといって、

いつまでも寝ていると体によくないらしい。

睡眠時間の長い人の寿命が短くなる原因は、

まだはっきりしていないようであるが、

長く眠る人は何らかの健康上の問題を抱えている

可能性が指摘されているようです。

尤も今の時代、１日平均８時間もしくはそれ以上に寝ている人は

あまりいないだろう。

6.5～7.5時間というのは最も一般的ではなかろうか。

眠りすぎは禁物ですよ～

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

【ホテルマリンウエスト那覇　おすすめ宿泊プラン】

小ネタ

2011年11月12日 00時10分14秒 | ホテルにて

先日、携帯のニュースを眺めていたら、

「日本一幸せ」なのは福井県民という結果が出たとの記事。

　
我が沖縄県は何位だろう？と気になりました。

その結果は後回しにして、

法政大教授の「４７都道府県の幸福度に関する研究結果」

によると、上位３県は　福井、富山、石川の北陸３県。

４０の指標で点数化し、順位づけたそうである。

上位の県には、人口が２５０万以下で、第二次産業の比率が高いという

共通点があったという。

そこで、疑問に思ったのが、

人の幸福度というのは、百人百様、日々変わるもので、

点数化することができるものかどうか？

ランク付けに意味はあるのか？

教授も言っているように、ランク付けそのものが目的ではなく、

幸福度を高める地域づくりの方策として示したものであれば

ある程度理解はできるが。

あなたは幸せですか？と訊ねられても、

応えに窮するのが普通の人ではないだろうか。

さて、我が沖縄県であるが、予想通りというか

４１位という結果に…。

因みに最下位は？

ここでは　発表は控えることにします。

あしからずご了承のほどを。

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

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沖縄本島東海岸巡りの旅　２

2011年11月11日 16時58分25秒 | ホテルにて

東村を後にして、中部地域に向かいますが、

途中、普天間基地移設問題で揺れる辺野古を通ります。

辺野古への移設問題について語るのは、目的から外れるので、

敢えて、素通りすることにして、

金武に向かいます。

金武といえば基地の町。昔の様な賑いはないものの

繁華街には、その面影がまだ色濃く残っている。

タコライスの元祖　キングターコースもそんな繁華街の

一角にあります。

　
金武の鍾乳洞は、長さ２７０メートル、地下３０メートル。

私の世代の小学校時代の社会見学のコースになっていたが、

最近では、泡盛をねかせて熟成させる古酒蔵としての人気が高まっているようです。

次に向かうのが、勝連城跡。

この城は、世界遺産に登録されている沖縄の城の中でも、

眺望が最も素晴らしいところ。

城自体が小高い山の上に建てられ、

城跡の最高所からは、３６０度遮るものがなく、その眺めは絶景。

勝連城跡をあとにして、次は南部に向かいます。続く……

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

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やちむんの里　読谷村

2011年11月10日 15時10分00秒 | ホテルにて

やちむんとは　焼き物という意。

その里は読谷村座喜味（よみたんそんざきみ）にあります。

人間国宝の金城次郎氏の窯など、多くの窯元が集まっている。

そこで作られる焼き物は、「読谷山焼」と呼ばれ、里内の共同直売店で購入できる。

金城次郎氏といえば、笑う魚やエビを得意とする壷屋焼きの名工。

その作風は、素朴で力強く、温もりに包まれている。

　
やちむんの里を　じっくり時間をかけて廻り、共同売店に展示された

読谷山焼の作品を見て廻るのも焼き物好きにはたまらないでしょう。

近くには世界遺産にも登録されている座喜味城跡もある。

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

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沖縄本島東海岸巡りの旅　1

2011年11月09日 15時46分54秒 | ホテルにて

西海岸に比べると、東海岸は観光コースとしては

注目されてないようですので、

今回は　東海岸にスポットを当てていきます。

西海岸の岬巡りが南の喜屋武岬からのスタートでしたので

今度は北の辺戸岬からスタートします。

辺戸岬を出発して東海岸巡りに向かうと

時間が止まったかと思えるほどに、似たような景色が

長いこと続きますが、途中に絶景ポイントがあることと

あまり知られていない場所も多く存在するので、

自分なりの絶景探しも良いのかも。

しばらくすると、車は東村に入ってきます。

東村といえば、我らが宮里藍ちゃんの出身地。

彼女は自然環境豊かなかの地で育ったのですね。

東村といえば、　「慶佐次（けさじ）湾のヒルギ林」

沖縄本島では最大規模のマングローブが広がり、

遊歩道を歩いて、自然を満喫するもヨシ、

カヌーでの川上り、下り等、多彩な自然ツアーが体験できる。

又、東村は花とパイナップルの里としても知られ、

パイナップルの生産量は日本一。

少し中に入ると

写真の様なパイナップル畑が広がる。

毎年３月には、「つつじ祭り」

が開催され、多くの見物客で賑う。

車は中部方面へ向かいます。続く……。

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

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沖縄本島縦断の旅　岬巡り　４

2011年11月06日 00時28分09秒 | ホテルにて

本部半島を経て、次は本島最北端辺戸岬を目指します。

辺戸岬に向かう前に是非寄ってほしいのが、「茅打ちバンタ」

高さ80メートルの断崖絶壁から　束ねた茅を落とすと

バラバラになって落ちたことが名前の由来。

因みにバンタとは崖のこと。

この場所に立って、遠く水平線を眺めると、

地球は丸いんだなぁと実感させてくれる。

下を覗くと、８０メートルの高さからでも

魚の群れが見えるほどの透き通った海です。

さあ　岬巡りの最後は　最北端　辺戸岬。

この岬に建つ「祖国復帰闘争碑」には

沖縄が日本本土に復帰する前を知る世代には

特別な思い入れがあります。

１９７２年以前、辺戸岬の沖合、与論島との間には

目には見えない　北緯２７度線という国境線が

確かに存在していて、辺戸岬に立った人達は

どのような思いで、見えない国境線を見ていたのでしょう。

辺戸岬はそうした沖縄の歴史を学べる場所でもあります。

ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ

【ホテルマリンウエスト那覇　おすすめ宿泊プラン】

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