相撲の事

先日　スポーツ新聞を読んでいたら、

紙面の一角に小さく「全３２枚外国人」との記事。

九州場所での白鵬の優勝で、



大相撲で両国国技館に掲げられている３２枚の優勝額が、

すべて外国人が占めることになったとの事。

年６場所制の大相撲。３２枚全ての優勝額が

外国人ということは、５年以上も日本人力士の

優勝がないことに。

国技館に掲げられている優勝額は、

そのほとんどを白鵬と朝青龍が占めていることに。

相撲界は、ここのところいろいろな問題があり

ファンの相撲離れが目立ち、以前は１５日間満員御礼の

垂幕が下がる光景が普通であったが、最近では、

テレビ画面に映る客席は空席が目立つようになっている。

やはり、日本人の強い力士が出て、横綱として活躍するようにならないと

相撲界の復活は無いのかも…

　
そのためには　八百長、麻薬、暴行事件、無気力相撲等

あってはならず、そうした問題を解決した上で

真に強い日本人力士の誕生を期待したい。


まずは先場所大関に昇進した琴奨菊や今場所後に昇進した

稀勢の里　



の本場所での活躍を願う。


ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ






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