皆様、どもで~すぅー
ゲームとコーヒーで頭が一杯の”はーです”です
(いや~暑いですね・・・
冷房とポテチとコーヒーとゲーム。。。たまにコーラ
むふふふふっ
な毎日でございます)
それでは前回に続きまして、
今回も沖縄の豊かな海が育むお魚さん達を紹介したいと思いま~す
まずはこの巨大なお魚さん
”メガネモチノウオ”こと、”ナポレオンフィッシュ様”で~す
オスの成魚は全長2mに達することもあり、ベラ科の最大種でございます~。
最大の個体では全長229cm・体重191kg・年齢。。。なんと32歳(ッ笑)
記録でして、体はタイのように側扁し、体高が高く吻が前方に突き出し、
なんともセクシーな分厚い唇と大きな口があります
見たいですか??ぐむふふふ。。
セクシーな唇をどーぞ
セクスィー
目から口へ、さらに目の後ろにも眼径と同程度の太さの帯模様が走っております。
体色や体表の模様は、成長段階や個体によって変異があるます。
幼魚やメスは水色-黄白色の地に藍色などの模様が入り、目を通る縦帯が黒く目立ちます。
成長したオスは全体的に黄褐色-青緑色になり、目を通る縦帯が薄れ、さらに額が瘤状に前へど~ん!っと突き出でまーす。
また、頭部全体も大きくなり、全長の1/3程度を頭部が占めるほどになるんですね~。
和名”メガネモチノウオ”は、目を通る黒いラインが眼鏡をかけているように見えることに由来するそうで。
同様の由来を持つ呼び名に広東語の「蘇眉」(ソウメイ、sou1mei)がありますYO。
一方、別名の”ナポレオンフィッシュ”は、老成個体の瘤状の額がナポレオンのかぶった軍帽に似ることに由来してまして
同様に英名"Humphead wrasse"も「頭が膨らんだベラ」という意味であります。
続きまして~個体色のとても美しいこの魚さん
そうです”ハマダイ様”沖縄方言では”アカマチ様”です~
最大で全長120cmに達するお魚さんです。
体は紡錘形で、背中が鮮紅色・腹側が淡紅色をしていて、マダイよりも赤みが強く、前後に細長い体形である。
尾鰭は深く二叉したV字形で、成長と共に上下両葉が長く伸び、大型個体では特に上葉が糸状になる。
別名”オナガ”とも呼ばれております。
個体の形、色、とても綺麗なお魚さんですね~
口は大きく下顎もがっしりしており、上顎の先端部には1-2対の犬歯があります。
生態が似ているヒメダイ属魚類は、背鰭がほぼ長方形に近く、両目の間が隆起するのでこの点で区別できます。
食性はワイルドな肉食性で、小魚・甲殻類・頭足類などを捕食しまーす。
続きまして~”アカマチ~”からの~
そうです”アオチビキ様”こと”アオマチ様”です~
成魚は全長1mに達します~。
体形は前後に細長い紡錘形で、同じ亜科に属するイシフエダイ、ハマダイ、ヒメダイなどに似ます。
体色は全体的に青灰色で、腹面はやや白っぽく、和名もこの体色に由来するそうです。
フエダイ科魚類の中では特に胸鰭が短いこと、鼻孔の下に1本の溝が縦に走ることで類似種と区別できます。
口は大きく、顎には鋭い歯が。。。。
単独か数尾ほどの小さな群れで行動し、海底付近を遊泳してます。
紡錘形の体形の通り遊泳力は高い、泳ぎの得意なお魚さん。
食性はこちらもワイルド肉食性で、小魚・甲殻類・頭足類などを捕食しまーす。
主に釣りや延縄で漁獲される。身は白身で、地方によっては高級魚として珍重されておりますよ。
長々紹介しておりますが
水族館やシュノーケリング又はダイビングに行かれた際は、ゆっくり観察してみてはいかがでしょうか
また新しい発見がそこにはあると思います”はーです”でした
では今回はこの辺で
また来週~
じゃんけん。。。
ポンっ
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