皆様、お疲れ様でございます~
最近はゲームとコーヒー離れをしております”はーです”どぇす
(禁煙の影響もあるんですかね~最近は生活がガラリと変化しております
これは進化の過程
。。。いや。。。気まぐれですね
)
えーと今回のブログはですね~大切な地球、海を守っていくためにもですね
少しでも多くの皆様にこの現実を知って頂きたいと思いまして~UPします
私達、人間が生活していく中で沢山の影響を自然界にあたえています
皆様ご存知の地球温暖化も大変深刻な問題です
こうしている間にも。。。
しかし今現在、私達が生活をしていく中で出た大量のゴミが海を汚染している事は
知っていても危機感をもっている方は少ないのかも知れません
どこからか流されてきたゴミが海岸に漂着し、ビーチクリーン等で清掃活動をされ
綺麗な海岸を保持し生き物の生態系を壊さない素晴らし活動ももちろんなされていることは
皆様ご存知だと思います
私自身も、何度も参加させて頂いたことはございますが。けして楽な作業ではないと
痛感し大量のゴミを目の当たりにすると、やるせない気持ちになります
(未経験の方は是非参加してみて下さい~
自分の小さな悩みと、地球の大きな悩みを感じるかもしれません
)
でもそれは陸地であればそこにあるゴミを移動して適切な処分をする事は大変な事ではありますが
可能な事であります
ではもしも、私達が出した永遠に自然分解・消滅される事もないゴミが
島や陸地のない遥か遠くの海に想像を絶する量で存在していて
生き物(海どりさんやお魚さん)達の誤食をまねき、生態系に深刻な影響をもたらし
死の海となっていたら。。。。
これには手の打ちようがあるのでしょうか。。。
でもこれが今、現実に存在し海を汚染し、生き物達の生態系に変化を与えています。
打つ手のない現実がいまおこっているのです
海が汚染されれば私達にも影響を及ぼす事は言うまでもありません。
その消える事のないゴミこそが”プラスチック”なのです
今やプラスチックの層が、地球を覆うとしているのです。
軽くて丈夫で水に溶けず、バクテリアにも強いプラスチックを、この1世紀の間に人間は、事実上、
鉄や木材、ガラスに代わるものとした。
しかし、プラスチックが持つ耐久性と安さは自然にとっては脅威だった
一見それは、自然を守っているようでいながら実際は破壊し滅ぼしていて
水中でそれらはバラバラになり多くの粒子に分かれるが、魚はそれを餌にしてしまうからです
つまり”プラスチックの懸濁液(けんだくえき)”になるのです。
分かりやすく言えば、顕微鏡で見える程度の大きさの微粒子になって、海中に分散するのです。
そうなると、魚や海の哺乳類動物、鳥がそれを食べ物として口にし飲み込みます。
つい最近、ポルトガルの海岸でクジラの死体が見つかったのですが
このクジラのお腹の中には、何と17キロものプラスチックがつまっていました
クジラ一匹が死ぬには十分な量でしょう
彼らは中毒状態にあるのです。ですから当然、もし魚が廃棄物で汚染されていたなら、そのすべては、
それを食べた人間の体内に入る可能性があるのです
毎年世界中で何千人ものボランティアが、海岸の清掃をしたり、家庭ゴミで汚れた水域をきれいにしようと努力している。
汚染が進んだ結果、場所によっては、プランクトンと細かいプラスチック粒子の関係が、1対6、
つまりプランクトンの6倍もプラスチック粒子が水中に漂っている海域さえあるのだ
これを遥かに上回る海域も存在するようです。
深刻な海の汚染を切実に捕えた動画
”VICE 太平洋に浮かぶゴミの島”
よろしければ検索して観てみて下さい
今、私達に出来る事のヒントがこの動画にはあると思います
ではでは今回はこの辺で~
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