２０１１槇原敬之クリスマスコンサート

２４日は楽しみにしていたマッキーのクリスマスコンサート、大阪へ行ってきました。hideさんからのクリスマスプレゼントです。年のせいか、近頃寒いと体中の痛みが増して、悲鳴を上げます。コンサートを間近にして冷え込みが強くなり、天気予報ではクリスマス前後は雪マーク。前日は本気で、半分くらい行く気力を無くしていました。

でも当日になるとさすがマッキーパワー。寒くても元気が出るんですよね～寒さ対策として、カイロと熱いお湯を１ℓポットに入れて持参。１３：４６の新幹線に乗り、国際会議場のある福島駅に１５：５０到着。風が強くて寒い。国際会議場まで、徒歩で約１０分。雪は降っていなかったけれど、風が冷た過ぎて体がかたまり、時折車椅子から落ちそうになる。会場前の川の橋の上は、風が強過ぎて息が出来ないほど寒かった。

会場１６：００。グッズ販売コーナーの前に、マッキーサンタを発見！いっぺんに体が温もる。


１階の車椅子席に案内されました。ステージにわりと近い席でしたが、ここって皆さんが立たれると多分見えなくなりそう。そのことを係りの方に伝えると「そうですよねえ…」と困られた表情…。ま、仕方ない、雰囲気だけでも楽しんで帰ろうと思っていたら、「最前列へ行かれませんか。車椅子、かかえますから。」と係りの方が声を掛けて来られました。主催者側の計らいだったのだと思います。早速最前列へ移動しました。

１７：００開演。目のすぐ前にマ、マッキー～！大興奮です。「雪に願いを」の途中、プレゼントを配り始めました。プレゼントはクリスマスコンサート限定タオル。７，８枚あったでしょうか、なんとそのタオル私にも手渡しされました。額の汗を拭くしぐさをして、にっこり笑って。心臓がドキドキです。最後までそのタオルを首にかけて、楽しみました～♪


こんなコンサート事件は、１１年前ドリカムの吉田美和さんに抱きしめられた以来のことです。

コンサートが終わると、広島のコンサートと同じく、「槇原敬之さんからプレゼントを預かっています。」とプレゼントをいただきました。最後の歌「今日の終わりにありがとうを数えよう」の時、天井から舞って来たハートとピンブローチ。


今日はほんとうにほんとうにありがとうございました。

夢のような時間はあっという間に過ぎて、２０：００前、会場を出ました。そんな暖かいひと時を過ごしていたのもあるのか、外は来たときのような寒さをあまり感じられません。



「細長いイルミネーション横が国際会議場」

帰り道は、広島から来た友達の加藤さんと一緒。楽しいおしゃべりをしながら、あっという間に新大阪駅へ到着。乗る電車が違うので、ここでお別れしました。

２１：２６発。１０：５０広島着。雪です。


２４日の締めくくりは雪、ホワイトクリスマス。生まれてきてもうすぐ５３年、こんなに素敵なクリスマスイブは初めてです。生きていてよかったー！と久々に思った１日でした。マッキーありがとう。そしてhideさんサンキュ！

家に帰ると、日にちは変わって２５日の０：３０。深夜、まだまだ積もりそう…*