百合とオレンヂ城Ⅱ

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ヤングガン・カルナバル

2006-11-08 20:03:03 | 百合姫&百合マンガ
熱いガンアクションの傑作。
百合もあるでよ。
 □森奈津子先生の推薦
 今月は、18日発売、
深見真『ヤングガン・カルナバル ドッグハウス』(徳間ノベルズ)
の帯推薦文を書いてます。
 登場人物の中では、美少女・弓華が好きです。
 高校生でありながら、純愛もセックスも知ってる、
地に足のついたレズビアンなんですもの。
 でも、殺し屋。
 凄い殺し屋。
 このうえもなく殺し屋。


 押井守の推薦文もありましたが。
 
 
 深見真先生は富士見ミステリーの大賞受賞者です。
 あと百合好きでもありストロべりーパニックのDVDも
買っております。
 (百合が好きなので森奈津子にオビをかいてもらった
のでしょう)
 深見先生はリトル東京殺人課のDVDを三枚もってる人
なのでストパニも三枚もっているかもw
 深見先生はストパニを
「組織抗争ものとしても見れます」
 と書いていたので、
わたくし、犬塚、先生に「ストパニは百合三国志ですよね」
と書き込みをしたら
「そういう解釈もできますよねw」
と返事をいただきましたw


□ヤングガン・カルナバル登場人物紹介

□木暮塵八
 高校生殺し屋。
 はっきりとした善悪はある
が信条。
 こう見えても悪党には強い。
 彼は、繊細で傷つきやすい性格、
に見えます。
 漫研に所属しているが部員の由美子が好き
運動神経はないみただが努力でなんとかカバー
している。(強いんだけど)
 漫画好き。
 会長にふりまわされる
 恋愛は苦手。
 彼には椿虚という師匠がいたのですが
ナルトのアスマ先生の死とかなりだぶりました。
 深見先生はナルト好きです、が虚の死んだ
4巻とアスマ先生の死は時期的になんの関係も
ありません。
 ただ個人的に感じただけです。
 前ここで殺×愛についても書きましたが
また、、、、、。
 先生自身もツライそうですので
あまり書かないでおきますが。
 正直痛い。

□鉄美弓華(てつよしゆみか)
 女子高生殺し屋。
 レズビアン 
 恋人(♀)と別れてもんもんとしていた
ところを上司の白猫さん(たぶんレズ)に
「暴れればすっとする」と仕事。
チンピラにからまれていた少女・久遠伶ちゃん
を助け出会う。

 一巻で、白猫さんの前で食ってる
コンビ二めしがうまそうw
 伶ちゃんと付き合い(友達づきあい)はじめ
カレーを作ったり一緒に映画を見たりしていました。
 何度も見た映画も好きな人と見ればまた格別だそうです。
伶ちゃんが悪党にさらわれた時、
助けたい助けたい、と必死に願うほど大切に
思うようになりました。
 が付き合っている内にいろいろ問題が。
伶ちゃんは会話からするとノーマルみたいです。
 自分を助けてくれた殺し屋さん(もちろん弓華)
には惚れているみたいですが、女の子同士の恋愛には
抵抗がある様子。
 「変だなんて言うな!」 
 
  
 やたら自分に「からんで注意する委員長のカノコ。
おだんご頭のかわいい子。
 うるさいから遠ざけるために「好きだ」とウソを
ついたら実はカノコは弓華のことが好きだった。
 デートをしたりゲームをしたり、やはり悪党に
さらわれて助けたり、弓華がカノコにキスをしたり
耳を甘噛みしたり、だんだん弓華もカノコの事が
好きになります。
 
 好きだけどノーマルかもしれない伶ちゃん。

うるさいと思っていたいたけど、いざ付き合ったら
とても可愛かったカノコ。
 
 弓華は究極の選択を迫られるかもしれません。

□深見真先生の公式サイト
http://fmkkoe.blog27.fc2.com/
 ここにアマゾンのヤングガン・カルナバルの
紹介もあります。

親と子

2006-11-01 16:22:13 | 映画
■金子修介インタビュー
 金子修介が「子供にデスノートを見せられて人の
命をゲームみたいに扱うなんて、なんてことだ」
 と言いましたが金子監督が怪獣映画で(略)
 美少女をかわいく撮れるから選ばれたというと
「光栄」と期待通りの発言でしたが、
「ライトもLもガキだよ、でも親からすれば
それだから可愛くも思えるんだよ」
と父親発言。
 こういう親馬鹿発言は好きw
 
 
■ケロロ軍曹
でハロウィンネタで悪魔の棲む
家のパロディがありました。
 (あの独特の窓の形の家です)
毎度パロディが細かいですが時々こういうわからない
ネタがありますw
 
■ナルト
 親と子というテーマは好きです。
最近読んだナルトでもサソリとチヨ婆の戦いも
ある意味そうでした。
 サソリのしたことはあまりにも重い罪ですが
最後は肉親の情で死んだように思えます。
 
 最近の事件で親が子を殺すのは理解できません。
 子どもに親は選べません。
 
 バトルロワイヤルや仁義なき戦い等の
ギラギラした作品を撮った映画監督・深作斤二ですら

「母親が子を殺すなんて信じられねぇな。
妻が旦那を殺すならわかるけどよ」
と言いました。
 
 バトルロワイヤルで

「命の重さね、感じたいんだけどバイオレンスは
僕の一部だから」

なんて言ったこの監督・深作欣二深作ですら
親が子をあやめるなんて理解できないんですよ!
 
 無抵抗の子供が、なにもできずに衰弱するんですよ

 子供の頃に親の愛を知らない人は
どこかおかしいですよ。
 堀江社長もそういうウワサがありますし
宮崎駿も幼い頃は母親がトトロみたいに入院
していたそうですが、だからか親の描写が
おかしいでしょ?
 
 カール・セーガンが「子供の頃に愛情を
いっぱい受けて、ティーンの頃に愛情を制限
されなければも少しまともな世の中になる
、と言ったそうです、
 て書いてあったのは丘の家のミッキー1
ですが。