百合とオレンヂ城Ⅱ

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狼の星座・横山光輝

2006-04-25 20:30:00 | 歴史小説
 横山光輝先生の「狼の星座」を読んでいたら
解説に、
「ヒロインの名前・朱銀玲は実在の馬賊・小日向
白郎の妻・銀鳳がモデルである。
 横山光輝氏もこの銀玲を気に入ったのか
「その名は101」で銀鈴の名で再登場させ、
さらにジャイアントロボのヒロイン銀鈴と
なった」とありました。
 銀鈴にもモデルがいたんですか~っ!?
 
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2 コメント

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Unknown (SGA屋伍一)
2006-04-26 22:39:13
これ途中まで読んだことあります。主人公はなぜか女子として育てられたとかいう、わけわかんない設定で。
銀鈴ちゃん(名前ちがったかも)は親からも「忘八もの(吉原か?)」とか呼ばれてしまうねGロボとはだいぶ違ったお嬢さんでした。
それはともかく「満州」「馬賊」ってなんかロマンを呼び起こすキーワードですね。はひひ~ん
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Unknown (犬塚志乃)
2006-05-04 16:13:15
>主人公はなぜか女子として育てられたとかいう、わけわかんない設定で。
 八犬伝でもあるので子供に元気に育って欲しいというおまじないみたいなものですかね。
 吉宗も一度捨てられたし。
>銀鈴
 副頭目と関帝廟で対決したり最初は面白い
ですが銀鈴ば亡くなるとどうも鬱でした。
でも銀鈴を殺してしまった「自分自身との対決」というテーマはスピリットや宮崎駿ちっくで良いです。
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