百合とオレンヂ城Ⅱ

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まぶしさの向こう側(竹宮ジン)

2017-10-23 23:26:00 | 日記

まぶしさの向こう側

 竹宮ジン先生が描くアイドル百合♪






ワーストキスの使い方

 アイドル×マネージャーの百合♪







 アイドルの千原利香(ちはら・リカ)
マネージャーの小林さん=通称コバちゃん☆



 人気アイドルグループの千原利香=通称リカチを
車でお出迎えするマネージャーのコバちゃん♪







 リカチとコバちゃん、2人の出会いは
リカチがまだマイナーなアイドルだった頃に
さかのぼります☆



 たまたま劇場に来たコバちゃんは、
そこで、まぶしく輝くリカチを見て
一瞬でハマりました♪



 リカチの笑顔がかわいいです☆







 それからというものコバちゃんはリカチ推しと
なり、努力の末にとうとう担当マネージャーに!



 リカチの寝顔を見て「かわいいなぁ♪」と
思うコバちゃん♪いそがしいけど幸せ♪



(この幸せそうなコバちゃんの笑顔が可愛い☆)



 ところで今度の新MVはキスあり☆
でもリカチは不満そう?



 そしてなぜかリカチとコバちゃんが
キスの練習をすることに♪







 実は表紙の2人がリカチとコバちゃん
なのでした♪
 

 
 リカチにはコバちゃんの気持ちはバレバレ
でしたが(笑)でも、よかったねコバちゃん♪



 リカチ「あたし、コバちゃんのことが好き♪」
なんて告白されて♪






妄想アーティファクト&mix

 アニメのアイドルオタクの萌と
リアルのアイドルオタクのくるみの恋☆



 親友のくるみがオーディションを受けたら
アイドルになってしまいました。



 そのせいで萌とくるみは離れ離れに!



(↑上の画像の子が、そのアイドルのくるみ☆)







 時は流れて同人作家となった萌はくるみを
モデルにした同人誌を出していました☆



 しかも内容だけでなく名前もそのまんま♪
なんて可愛い☆(笑)



 萌には「ハチワレさん」という熱心なファンが
いましたが、実はそのハチワレさんこそ、親友で
アイドルのくるみ、その人でした☆



 しかもくるみに同人誌を読まれてしまいました☆
ああ、自分と親友をモデルに描いた同人誌を
親友その人に読まれてしまうなんて!



 ああ、2人ともなんて可愛いのでしょう♪(笑)


 
 でも萌えとくるみの2人はめでたく結ばれました♪






まぶしさの向こう側

 NO1アイドルのミーナと彼女に憧れる
アイドルのナミのお話☆







 アイドルのみんな、かわいいなぁ♪
AKBっぽいのはお約束です☆



 そしてミーナとナミが初ちゅー☆



 そろそろ総選挙という時にナミはミーナが
卒業、というウワサを聞いてしまい?



 



 
 ミーナのためにがんばるナミかわいい♪



 総選挙、ナミは8位に!ミーナから
「8位おめでとう」と祝福されました☆



 ナミのミーナへの想いだけでなく、
ミーナのナミへの想いも可愛いんですよ♪

 





 ここで大事なのはナミの、
「ミーナの隣にいたい♪」「一緒の方が楽しい☆」
の気持ちにミーナも感化されたこと♪



 だから、あのミーナとナミのちゅー☆と
ミーナの「期待してもらってもいいんだよ」が
あるんですよね♪






ゆりずむ

 ユウカとリン♪


 「まぶしさの向こう側」にも出ていた
2人です☆







 親友のナミは選ばれたのに自分たちは・・・
なユウカとリン(それでも親友のナミを応援
しようという、けなげな2人です♪)



 ある日、スタッフに呼ばれ、戦力外通告を受ける
のかと思いきや・・・?



 ユウカとリン、2人で新ユニットを組むことに!
(きょとん、としてる2人がかわいい♪)







 ユニット名は【ゆりずむ】☆!!



 「そのまんまじゃないっすかー」
この顔☆(笑)



 『喰霊-零-』の『百合ームコロッケ』並みに
そのまんななユニット名です☆


 照れて見つめ合ってるユウカとリンかわいい♪







 そしてユウカとリンのステージデヴュー☆



 そして、まさかのちゅー♪


 
 実は、これは2人のアドリブで・・・☆



 (アイドルの振り付けのアドリブ云々は
スフィアの『夏色キセキ』にもありましたね♪)







 その後、2人は「この気持ちは何だろう?」と
悶々としますが・・・。



 このキスはアイドルのお仕事のキスじゃない!
これは好きな人とのキス☆



 という答えを出します♪



「ユウカ以外とはちゅうしとうない」


 
「ユウカにもあたし以外とはちゅうして欲しない」



 とお互いに言うほどのガチな関係となりました♪
(こう言われたらきゅ~ん☆ときちゃいますよね♪)









 次回の記事は『シノハユ』を予定しております☆



 『シノハユ』は『咲-Saki-』のスピンオフ作品で
『咲-Saki- 阿知賀編』の五十嵐あぐり先生が描きます☆



 11月25日に、『シノハユ』8巻、
『咲-Saki-』17巻、そしてめきめき先生の
『怜-Toki-』2巻が発売されます♪





 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
見て参りました。



 『パイレーツ5』は、ジャックの落ちぶれっぷり
が見ものです(笑)



 あそこまで、落ちぶれると、いっそ清々しい
といいますか(笑)
(というか、今回の騒動のそもそもの原因は
ジャックにあるのですが・・・)



 あのジャック船長に付いて行くギブスくんは
大変というか、ある意味けなげといいますか。



 外国の映画ではシリーズが長く続くと
主人公の息子が登場することがよくあります
が『パイレーツ5』ではウィルの息子の
ヘンリーが登場します。



 そして、もう一人の重要人物が魔女と呼ばれる
謎の女性のカリーナ・スミス。



 この時代では禁忌かもしれない学問の
天文学を得意としているから魔女と呼ばれて
いるのは、それなりのリアリティがある設定
です。



 『パイレーツ5』は、ある意味ヘンリーと
カリーナが主人公です。



 『パイレーツ5』の敵側が、どこかかわいそうで
かわいそうで。


 この悲壮感は『ワンピース』のオマツリ男爵に
近いかもしれません。



 そして、『パイレーツ5』は1作目から
しぶとく生き続け、ジャックのライバルとも
いうべき人物=バルボッサの物語だとも
いえます。



 ウィルと、その父親の人生をめちゃくちゃに
してきた悪党のバルボッサが今作では、親心を
見せます。



 そしてヘンリーとカリーナ。
ウィルとエリザベス・スワンの
新たな親子の絆も見所だったと
思います。