平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

生命の詩

2013-05-25 20:20:40 | 日記
僕は、最悪の親不孝をする。

一人息子なのに、母をおいて逝く。

死ぬこと以上に、それが悔しい。

僕は、一回こっきりの人生を、

しっかり生きただろうか。

勿体無く、無駄にはしなかったろうか。


いや、それは、今日からも同じ。

自分自身に言い聞かせる。

未だ、少しらしいが、時間はある。

それを、どう生きるかだ。


伝えたい人、伝えたいことは、多い。

死への恐怖以上に、それが終わるかどうか、

その焦りが強い。


愚痴っている暇は無い。