16時過ぎから庭の草むしり、14時過ぎに土砂降り状態になったおかげで抜くのはとっても楽でしたが、自宅の庭の手入れなんて全くやったことが無いので、雑草なのかわざわざ植えた草なのかの判別がつかずに(>_<) それでもやっているうちに何となくこれは抜いていいやつと思って抜くと、周りの草がすっきりして生き返ったような感じに見えてきたのには我ながら驚きました。1時間ほどやったころにお向かいのご主人から「珍しいことやってますね」と言われ、当たっているだけに苦笑しながら「ええ」って返事するしかなかったです(^-^; このご主人、私より数年上でほぼ毎日自宅から三滝川河川敷をゴミを拾いながら散歩されており、好き勝手に遊び歩いている私なんぞ全く頭の上がらない方・・・ここでこの方を見習ってって書ければカッコいいのですけど、そこまで人間が出来ていないので、自分のゴミは自分でって言うのがせいぜいできることです。
ほぼ日常が戻った初日、7月31日を最後に行くことが出来なかった霞へ海蔵川河川敷経由で行ってJR線路を潜ってR23との間の田んぼの光景に(@_@。
現役時代の部下で農業をやっている人(これ以上給料が上がると税金が高くなるので上げないでって言うほどのお金持ち)が三重県北部の稲作は時期が早いって言っていたのを思い出しましたが、彼の住んでいる愛知県西部とは1か月くらい違うってことでしたが、本当に早くて(@_@。でした。
霞のテニスコートではこんな大会をやってました。
ゆっくりと周回路を回って帰りは三滝川河川敷経由、明日迄盆休みで我が家に来ている息子と私の分のお昼を最寄りのFで仕入れて帰宅、ギリギリで200キロに届きましたが残りの日数は無理せず自然体で臨みたいと思います(*^^)v
先日横断歩道で歩行者が車に先に行ってくれって合図をしたから通過したら歩行者を妨害したってことで違反切符を切られたってニュースを見てから特に横断歩道での歩行者の動向を注意しているのですが、今日病院の敷地内横断歩道での出来事・・・7~80歳くらいのおばちゃんが横断歩道から1mほど離れた場所に立って道路を渡りそうな雰囲気、先に書いたように公道じゃないけれど横断歩道、ってことでそのおばちゃんから3~4m手前で止まっておばちゃんに渡ってって手で合図、おばちゃんはこっちを見るけれど動く気配なし、困ったなと思ったけれど万一に備えてその後も2~3回手で合図、そのうちバックミラーに後続車が溜まりだし3~4台後には救急車、やむを得ないので後ろに乗っている相方さんに「行くよ」って言ってからおばちゃんの前を通り過ぎました。後で考えてみて法律って何のためにあるんだろう?世の中が上手く回るように共通認識(ルール)を定めたものが本来の姿じゃないのかな?って・・・確か横断歩道の歩行者妨害については法律の文言を杓子定規に解釈すれば、歩行者から先に行くように促されても「OUT」って言うのが警察の公式見解らしいけれど、血の通った運用をしてこそ法律本来の目的である社会の潤滑油的働きになるんじゃないかなって思うけれど、間違ってますかね?
7月の富士山解禁後の遭難記事の多さに「?」、移動の制限がない夏ってことでこれまで我慢していた人が一気に押し寄せたからってだけでは説明がつかない感じです。新聞やネットで見る記事では高齢者が多いのは間違いないけれど年齢も幅広い層にまたがっていて、原因として「疲労」が多い気がするのですが・・・行動制限はないけれど人込みは嫌、運動不足解消に山へでもって感覚なんでしょうか?見た目に秀麗で日本のシンボルとして広く親しまれているけれど、真夏でも一つ間違えば寒さに震え、高山病や低体温症で行動不能になる山って認識が無いとしか思えないです。これまで14~5回行きましたが、3000mを越えたところで風雨に危険を感じて撤退したことも有るし、登山口からいくらも進んでいないのにガスでルートが判然とせず諦めたことも有るし、頂上部にまで行ったけれど高山病にやられて明るくなるまで風を避けて休憩してから下山したことも有りますが、今年のように連日のように遭難記事が出るような事態には遭遇したことが無いのでびっくりです。
そのほかの山でも本当にびっくりするほど多くの遭難記事が報じられてますが、やっぱり「疲労」が原因の遭難が多い感じ、「山は逃げない」って登頂を諦めた場合によく使われる言葉ですが、無理して遭難してしまう人の多くが「山は逃げないけれど、休みが無くなる」とか、次の機会がいつ訪れるか分からないから無理してでもってことになっているケースが多いはず。現役の皆さんと違って自由に時間を使える私が言うのは重みが無いですが、自然の中で遊ばせてもらっているって気持ちを持って臨むのが本来の登山の姿じゃないかなって言うのが私の考えです。
いまだにマイナンバーカード申請をしていない我が家、申請を促す封書が届いたのですが、このカードの立ち上がり時からのドタバタ、本当に国民のためになるようなシステム構築が出来ているのか大きな「?」がつく状態のまま、ポイントをあげるから申請しろって旗振りばかり、縦割り行政の欠点というか、各省庁が全く連携性のないシステムをいろいろ作って、それを連携させるにはまた膨大なコストが必要ってことの繰り返し、これが民間企業であればシステム構築を依頼する先の選定から全て独自性を持たせるって選択肢は有るけれど、役所の仕事にもかかわらず将来的な展望無しにいろんな会社のシステムを利用して、挙句の果てに全国的な連携システムにしようとしても上手くできないってお粗末な流れを見せつけられている当方としては・・・それでもカードは作成すべきなのか私には納得した答えが見つかりません。