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老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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雪なんて・・・

2011-03-16 20:06:00 | ノンジャンル
震災者の方々に鞭打つような原発の事故・・・さらに加えて四日市でさえ雪になるような寒波・・・非情な天気ですね

今週になって仕事がピーク状態・・・部下達ががんばってくれているので時間内に終えることはできているんですが、息抜きの雑談中に・・・布団に入るとみんなバタンキュー状態とのこと・・・残り半月、体調に注意して乗り切って欲しいです。
原発事故ですが、現場で必死に復旧作業を行っている方々のことを思えば安易な批判はできません・・・過去にいろいろあった企業の不祥事はほとんどがトップの判断ミスというか対応ミス・・・大多数の現場を預かる人たちは必死になって自分の役目を果たしています。

今回の原発の現場の皆さんも必死になって被害の拡大を防ぐために活動をして見えるはず・・・上層部の対応のまずさを批判はしても、現場で自分の命を掛けて働いてみえる方々がいることを忘れずにいたいですね。

偉そうなことを書きましたが50人もの方々が現場で必死になって働いているという記事を見るまで、私もそのような現場の方々が見えることを忘れていました・・・申し訳ない気持ちで一杯です・・・ここを読んでいただいている皆さんにも、現場で必死に働いてみえる方々の存在を思い出して欲しくて書きました・・・上手く気持ちが表現できませんが、その方々の努力が実を結ぶことを願っています。

掲示板とほぼ同じですが・・・

2011-03-15 20:20:00 | ノンジャンル
5日にさくらとお茶マラソンへの協力依頼を掲示板に書き込んだ時点では想定していなかった事態・・・協力をお願いしながら申し訳ないですが、私自身のランナーとしての大会参加は見合わせることにいたしました。

先ほど大会本部にもメールで連絡をいれ、参加料相当額を三滝で出させてもらう義援金に追加して使います。

黒宮さんが「わかKARA」のお客様からの義援金として5000円をお持ち下さいました。私の参加料と思いがけないところから忘れていたお金が出てきたのとを合わせて先日お知らせした金額の倍・・・2万円を三滝MCとして出してきます。(金額の明示は悩みましたがクラブのお金が入ってますのであえて記載しました)

大会への協力は行いますのでお許しください。


こんなときに申し訳ないのですが、さくら道のボランティアを募ります。呼びかけ人の三浦さんから協力要請が届きました。保険申し込みの関係でご協力いただける方は3月19日昼までに私まで連絡をお願いします。予定が確定していない方でも結構です。

日程は4月30日朝7時にスタートして5月2日の朝7時が最終です。
3日間全ては無理だけど一部だけでも・・・という方は、都合のつく日時をお知らせください。

今日の中日新聞朝刊北勢版・・・四日市の献血ルーム「サンセリテ」の写真と記事・・・右端に足元の毛布だけが写っているのが私です・・・記事を見てみると、献血も今回の震災援助のお役に立てることの一つと知ってほっとしました。

ランナーの皆さん・・・日頃はレースで公道を使わせてもらい皆さんに迷惑をおかけしていますが、健康だからこそできる「献血」・・・成分献血だとなんだかんだで1時間ほど必要ですが、全血献血と比べて身体への負荷が軽く、全血は3ヶ月インターバルなのに比べて2週間で次回献血が可能、さらに献血してもらう側からも成分のほうがありがたいらしいですからこれを機会に献血をされてはいかがでしょうか・・・我が家も息子に話をしたら明日早速行って来ると言ってました。

こんなことを書くと不謹慎と怒られるかもしれませんが、被災者の方々のお役に立てると同時に自分の健康状態のチェックもして貰えて一石二鳥(血液検査の結果を1週間~10日位後に知らせてくれます)・・・ぜひ多くの方が義援金だけでなく献血でも協力していただけるといいなと思ってます。

今できること・・・

2011-03-14 17:45:00 | ノンジャンル
今日は年度末の対応と言うことで出社したのですが、午前中だけで必要な作業は終了・・・無駄に電気を使っても仕方が無いので1時半には会社を後にしました。

とりあえずは義援金を出させてもらうことが今すぐできること・・・そのほかにも、輸血が必要な方も多いはず・・・ということで、献血ルームへ行って献血を行ってきました。同じような考え方なのかどうかは判りませんが、多くの人がいました。

義援金も献血も一人ができることは取るに足らないものですが、そんな人たちの気持ちを集めれば大きな力になるはず・・・と信じています。

今私にできること・・・です。

家族

2011-03-13 17:52:00 | ノンジャンル
タイトルは1970年の松竹映画、山田洋次監督作品です・・・となると主演は倍賞千恵子さん・・・41年前ですから綺麗と言うか可愛いです。

今日もテレビは直視できない被災状況が流され続けていて、無力さを思い知らされるだけなので、申し訳ないと思いながら撮り貯めた映画を見ていました。

大まかなストーリーは九州長崎の炭鉱で暮らしていた家族が北海道の開拓村へ移住する話で、今なら飛行機であっという間なのを鉄道を延々と乗り継いでの様子を描いているのですが、当時私は中学3年生、大阪万博が開催された年で物語の舞台にもなっています。
当時は車内検札で車掌が行き先を大きな声で喋ったりしてそれを話題に乗客同士が話をするとか、タバコを平気で吸っているとか今では信じられない光景が繰り広げられています。弟が住む広島県福山でのエピソード、万博会場でのエピソードを織り交ぜながら新幹線で東京へ出るのですが、無理がたたって赤ちゃんが死んでしまうというエピソードもあります。

東京からは上野から東北本線~青函連絡船~現地とエピソードは続きますが、現地で落ち着いたと思ったら父親が死んでしまうという展開で、最後は牛の子が産まれ、妊娠が明らかになって・・・というハッピーエンド・・・本当に厳しいのはこれからだろうにと思うところで話は終わりました・・・今では考えられない冗長とした展開・・・右肩上がりの元気な日本を見ることもできましたし、濃厚な隣人関係など今では考えられない当時の社会・・・何となく懐かしくもありました。

地震のニュースはますます悲惨な状況が明らかになってきて、被害者が万人のオーダーになりかねない状況・・・何もできないですが、昨日も書いたように義援金を送らせていただくことで少しでもお役に立てればという気持ちと、日本中が一丸となった救出・復興支援で1人でも多くの方の命が救われることをお祈りしています。

平成12年9月の東海豪雨のときに被災者支援で何日も動いたことがありますが、疲れた顔をしていたら被災者の方々から逆に励まされ、缶コーヒーを差し入れてもらって恥ずかしい思いをしたことを思い出しました。きっと今回の被災者の方々も力強く立ち直っていただけると信じていますし、政府は被災者の方々の復興支援に万全の体制をひいていただきたいですね。

地震その後・・・

2011-03-12 19:49:00 | ノンジャンル
阪神淡路と同じく時間とともに被害が明らかになり悲惨な状況が伝わっていますが、何もできないのがもどかしいですね。

帰宅困難者となった娘は幸いにして昨夜10時過ぎにはアパートへ帰りついたようですが、テレビがひっくり返って使い物にならなくなっているとのことでした・・・1年前に買ったばかり・・・亡くなられたり家を失った方々と比べれば被害といえない程度ですが、想定外の出費です。
こちらのほうでも志摩方面の養殖業者の方々が筏の被害に遭われていますが何年か前の地震でも確か被害に遭われてようやく復旧されたところかと・・・自然を相手にしているので止むを得ない部分があるのかとも思いますが、少しでも被害が軽いことを願っています。

昨日の名古屋駅は人でごった返しており、大阪へ行く人たちが近鉄の特急券売り場で行列を作っており、四日市駅では難波行き特急は売り切れの札が下がっていました。今日はほぼ平常の週末風景・・・違うのは精算窓口に長蛇の列ができていることと、華やかな感じに乏しかったとこでしょうか。

被災地では今夜もライフラインが復旧しないまま・・・幸いにして明日はずいぶんと暖かくなるようですがこのまま暖かくなってゆくと少しでも被災者の皆さんの助けですね。

もう一つ心配なのは原発の状態・・・メルトダウンの可能性・・・何とも心配です。

三滝の掲示板にも書きましたが、明日(3月13日)の記録会は皆さんの賛同が得られれば参加料を義援金として使いたいと思ってます。犠牲になられた方へ1分間の黙祷後にスタートします。賛同される方はぜひ参加してください。

昨年北上市に帰られた千田さん・・・先ほど無事との情報が入りました・・・とりあえずはよかったですね。