私が養老縦走で遊んでいる間に好きな山の一つ「日本コバ」で遭難事件、昨日知ったのですが報道されている範囲ではR421を挟んだ反対側の山「黒尾山」の沢で心肺停止で発見って書かれているのですけれど、いったんは奥さんが待っている道の駅のそばに降りなければ物理的に入れない山、不思議で仕方ないのですが、それは置いておいて、黒尾山って私が知っている範囲では鈴鹿の山々の中で最凶(悪)の危険ルート、数年前に東近江市が地域振興のために鈴鹿10座って山を決めて、その一つ「イブネ」へ入るルートの一つ(普通は使わない)として途中に鈴鹿10座の案内テープが着いてます。
ただこのルートあまりにも危険なので通常は他のルートからイブネへ行くんですが、事前調査が適当で危険を認識せずに入り込んでしまった場合、この案内テープが着いていることで、一般的なルートと誤認して進んで行ってしまう可能性も・・・今回どういった経緯で入り込んだのか不思議で仕方ないのですが、入り口になるところや分岐点に私が知る範囲では注意喚起の表示は全くないにもかかわらず、鈴鹿10座の案内テープが有るって、事故を誘発する一因になっているような気もするのですが・・・昨年9月にも死亡事故が発生しているってことをもっと重要なことと受け止めて、何らかの処置ができないのかって思った出来事でした。
今日は月一献血前に散歩、いつもの三滝川右岸を西進していると川面に何やら鮮やかな色が付いた状態で波打っている?

分かりにくいですが、錦鯉が3匹、流れに正対しているので餌を取っているとこだったのでしょうか?普通の茶色っぽい鯉はよく見かけますが、3匹の錦鯉は初めての経験でした。
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