オールドファッション・・・ありていに言ってしまえば「古臭い」私のサイクリングスタイルの話・・・就職して数年間は先輩とツーリングに行ったりしていたけれど次第にそれもしなくなってマラソンを始めたのがちょうど30歳・・・間もなく丸29年目に突入
マラソンを始めてからはロードをたまに乗ることはあってもランドナーは全く手も触れなくなっていて私のサイクリングに関する知識は30数年前のまま・・・この間、ランナーズのようなサイクリング関連の本を読むことも全くなく、当時は前が3枚、後ろが6枚が最高だったギヤの数が前はともかく後ろが11枚まで使用されていることを知ったのはごく最近(^^;
電動の変速機が出たのを知ったのも3~4年前という体たらくだから、元々着るものにはほとんど関心がないのでラン用のウエア類を流用してごまかし、自転車も古い・・・ボトムを見たら77・・・という刻印があったので1977年製?・・・荷物を入れるバッグも当時のものを使っているので相当くたびれている(^^;
私のようなスタイルでサイクリングを行っている人にはほとんど出会わない・・・レストア前に内装変速の息子の自転車でプラプラしていた時に3~4人のおっさん集団が今の私のようなスタイルで走っているのを見たきり・・・
今の皆さんは荷物はマラニックバッグのような感じで背負い、ヘルメット、自転車も見かけるのは台湾などの海外メーカー製がほとんど・・・たまにイタリアかな・・・
ということでなんとなく対向する自転車とのすれ違いでも自分だけが異次元から来たみたいな居心地の悪さを感じることが多いのは自意識過剰?・・・ツーリング系の人はすれ違い時に無視されることが多く、かえってロードでガンガン走っている人たちの方が挨拶を交わしてくれるのはなぜ?
ずいぶん長い前ふりでしたが、日曜日のツーリングレポ
4時45分に目覚ましをセットしたつもりが時間だけ合わせてオンにしなかったみたいで目覚めたのは5時20分・・・予定の電車は川原町5時51分・・・慌てて着替えて前日から準備してあった朝食用のパンと自転車を抱えて無事乗ることができ、四日市での10分ほどの待ち時間を使っての朝食でした。
鳥羽での乗り換えを考えて先頭車両の前の方・・・上手い具合に席が空いていて、輪行袋もあまり他の乗客の邪魔にならないように置くことができて一安心・・・賢島までの電車ではワンマン運転なのでこんな具合に置いて賢島まで

御座行きの船に自転車を載せられることは他の人のツーリングレポートを読んで判っていたけれど、切符売り場で念のため確認・・・「自転車いいですか?」と聞いたら「どうぞ」との返事で料金を尋ねたら「コンパクトに袋に入っているから手荷物としてただでいいですよ」とのことで8時20分発の和具行きの船に中年女性二人組が自転車のままだったから料金をもらったという話やせっかくなのに御座付近の景色を見ないのかと話をしたなどと無駄話でちょっと盛り上がりました(*^^)v
船は定刻

今回は完全貸切、荷物を置いてデッキに出て景色を楽しんで御座まで過ごしました




自転車を下ろして船とお別れです・・・9時5分

自転車を組立スタートは9時25分・・・公衆トイレまで自転車の様子を見ながら300mほど進み、小用を済ませてから白浜方面へ向けてスタートです
船から見える鳥居・・・


水の色が(^O^)/・・・御座白浜海岸
いつもは金比羅山から下るルートを逆に登って頂上へ・・・3組のカップル・・・グループかな?が展望台を独占中・・・おっさんは遠慮しながら展望台へ


居心地が悪いのでさっさと退散です(^^;
逆コースなのでいつもの上り口から英虞湾側を和具まで・・・
ここで写真を撮った時にあわや

ツイッターにアップした写真はもう少し海側に自転車が寄っているのですが、風で動いてあわや自転車が海中に・・・何とか前輪が半分ほどはみ出した時点で抑えることができたので無事にこの写真が取れました(^^;
和具の町中を抜け太平洋岸を進んで

片田漁港のすぐ西側です

麦崎灯台・・・自転車の先客・・・2台・・・あずまやに中年女性二人組・・・じろっとにらまれたので近寄らずに・・・賢島で聞いた2人かな?

大王崎方面
和具からも太平洋岸を通る方が雰囲気は良いですね・・・古い街並みを通り抜け、片田漁港~麦崎灯台・・・自分の足でもぜひ走りたいものです。
今回は波切方面(大王崎)へは向かわずに反対方向へ・・・2~3年前の年末にsaiさん、ノリックさん、full男さんたちと走った時に花子さんに車で連れて行ってもらったともやま(登茂山)公園の景色が忘れられずに行ってきました。
まずはその時に行った展望台・・・夕日がきれいだそうです・・・おっさん一人では(^^;



少し戻って登茂山展望台・・・こちらはほとんど人が来なくて穴場ですね



この後は安乗灯台へ行くかどうかを迷いながら進んでお昼も食べそこね、磯部へ出るのはあまりの勿体ないということと国府(こう)の交差点にサーKがあったことを思い出して灯台へ行くことに・・・
ここのトイレで悲劇というか今の不便な状態の引き金になったスマホ落っことし事件・・・きちんとウインドブレーカーのチャックをしていたはずなんだけれど・・・(^^;
安乗灯台は30年ぶりくらい


磯笛は聞こえませんでしたけれど

菜の花が咲いて暖かかったです

取り合えず鵜方をゴールに決めて

この自転車道もsaiさんたちと走ったところです。
鵜方着は3時13分、鳥羽まで15キロほど・・・鳥羽からなら名古屋行き急行があると思い込んで鳥羽まで延長・・・志摩市と鳥羽市の境に五知峠があるのは判っているけれど峠を越えれば下り基調といつもマラニックで立ち寄る船津のサーKが朝の電車からは無くなっているように見えたので確認をしたかったので・・・
峠はあっさりと越え、サーKはやっぱり無くなっていました・・・替わりにもっと鳥羽寄りに新しくできていたけれど・・・
4時1分に鳥羽駅着、自転車をばらす準備をしていたら「しまかぜ」


袋に詰め終えて時刻表を確認すると・・・4時28分・・・普通電車は26分に出たばかり、次は58分(@_@;)・・・その間に特急が何本も・・・急行?無い(@_@;)・・・朝だけ
普通が五十鈴川で名古屋行き急行に連絡なのでそれまで時間をつぶして五十鈴川で名古屋行き急行に乗換・・・自転車はこの状態で他の人には全く迷惑をかけずに済むので(*^^)v

この後がスマホの悲劇・・・何とか以前の7~8割程度の使い勝手になってきました(^^;
仕事も何とかピークは過ぎてちょっと落ち着きました(*^^)v
マラソンを始めてからはロードをたまに乗ることはあってもランドナーは全く手も触れなくなっていて私のサイクリングに関する知識は30数年前のまま・・・この間、ランナーズのようなサイクリング関連の本を読むことも全くなく、当時は前が3枚、後ろが6枚が最高だったギヤの数が前はともかく後ろが11枚まで使用されていることを知ったのはごく最近(^^;
電動の変速機が出たのを知ったのも3~4年前という体たらくだから、元々着るものにはほとんど関心がないのでラン用のウエア類を流用してごまかし、自転車も古い・・・ボトムを見たら77・・・という刻印があったので1977年製?・・・荷物を入れるバッグも当時のものを使っているので相当くたびれている(^^;
私のようなスタイルでサイクリングを行っている人にはほとんど出会わない・・・レストア前に内装変速の息子の自転車でプラプラしていた時に3~4人のおっさん集団が今の私のようなスタイルで走っているのを見たきり・・・
今の皆さんは荷物はマラニックバッグのような感じで背負い、ヘルメット、自転車も見かけるのは台湾などの海外メーカー製がほとんど・・・たまにイタリアかな・・・
ということでなんとなく対向する自転車とのすれ違いでも自分だけが異次元から来たみたいな居心地の悪さを感じることが多いのは自意識過剰?・・・ツーリング系の人はすれ違い時に無視されることが多く、かえってロードでガンガン走っている人たちの方が挨拶を交わしてくれるのはなぜ?
ずいぶん長い前ふりでしたが、日曜日のツーリングレポ
4時45分に目覚ましをセットしたつもりが時間だけ合わせてオンにしなかったみたいで目覚めたのは5時20分・・・予定の電車は川原町5時51分・・・慌てて着替えて前日から準備してあった朝食用のパンと自転車を抱えて無事乗ることができ、四日市での10分ほどの待ち時間を使っての朝食でした。
鳥羽での乗り換えを考えて先頭車両の前の方・・・上手い具合に席が空いていて、輪行袋もあまり他の乗客の邪魔にならないように置くことができて一安心・・・賢島までの電車ではワンマン運転なのでこんな具合に置いて賢島まで

御座行きの船に自転車を載せられることは他の人のツーリングレポートを読んで判っていたけれど、切符売り場で念のため確認・・・「自転車いいですか?」と聞いたら「どうぞ」との返事で料金を尋ねたら「コンパクトに袋に入っているから手荷物としてただでいいですよ」とのことで8時20分発の和具行きの船に中年女性二人組が自転車のままだったから料金をもらったという話やせっかくなのに御座付近の景色を見ないのかと話をしたなどと無駄話でちょっと盛り上がりました(*^^)v
船は定刻

今回は完全貸切、荷物を置いてデッキに出て景色を楽しんで御座まで過ごしました




自転車を下ろして船とお別れです・・・9時5分

自転車を組立スタートは9時25分・・・公衆トイレまで自転車の様子を見ながら300mほど進み、小用を済ませてから白浜方面へ向けてスタートです
船から見える鳥居・・・


水の色が(^O^)/・・・御座白浜海岸
いつもは金比羅山から下るルートを逆に登って頂上へ・・・3組のカップル・・・グループかな?が展望台を独占中・・・おっさんは遠慮しながら展望台へ


居心地が悪いのでさっさと退散です(^^;
逆コースなのでいつもの上り口から英虞湾側を和具まで・・・
ここで写真を撮った時にあわや

ツイッターにアップした写真はもう少し海側に自転車が寄っているのですが、風で動いてあわや自転車が海中に・・・何とか前輪が半分ほどはみ出した時点で抑えることができたので無事にこの写真が取れました(^^;
和具の町中を抜け太平洋岸を進んで

片田漁港のすぐ西側です

麦崎灯台・・・自転車の先客・・・2台・・・あずまやに中年女性二人組・・・じろっとにらまれたので近寄らずに・・・賢島で聞いた2人かな?

大王崎方面
和具からも太平洋岸を通る方が雰囲気は良いですね・・・古い街並みを通り抜け、片田漁港~麦崎灯台・・・自分の足でもぜひ走りたいものです。
今回は波切方面(大王崎)へは向かわずに反対方向へ・・・2~3年前の年末にsaiさん、ノリックさん、full男さんたちと走った時に花子さんに車で連れて行ってもらったともやま(登茂山)公園の景色が忘れられずに行ってきました。
まずはその時に行った展望台・・・夕日がきれいだそうです・・・おっさん一人では(^^;



少し戻って登茂山展望台・・・こちらはほとんど人が来なくて穴場ですね



この後は安乗灯台へ行くかどうかを迷いながら進んでお昼も食べそこね、磯部へ出るのはあまりの勿体ないということと国府(こう)の交差点にサーKがあったことを思い出して灯台へ行くことに・・・
ここのトイレで悲劇というか今の不便な状態の引き金になったスマホ落っことし事件・・・きちんとウインドブレーカーのチャックをしていたはずなんだけれど・・・(^^;
安乗灯台は30年ぶりくらい


磯笛は聞こえませんでしたけれど

菜の花が咲いて暖かかったです

取り合えず鵜方をゴールに決めて

この自転車道もsaiさんたちと走ったところです。
鵜方着は3時13分、鳥羽まで15キロほど・・・鳥羽からなら名古屋行き急行があると思い込んで鳥羽まで延長・・・志摩市と鳥羽市の境に五知峠があるのは判っているけれど峠を越えれば下り基調といつもマラニックで立ち寄る船津のサーKが朝の電車からは無くなっているように見えたので確認をしたかったので・・・
峠はあっさりと越え、サーKはやっぱり無くなっていました・・・替わりにもっと鳥羽寄りに新しくできていたけれど・・・
4時1分に鳥羽駅着、自転車をばらす準備をしていたら「しまかぜ」


袋に詰め終えて時刻表を確認すると・・・4時28分・・・普通電車は26分に出たばかり、次は58分(@_@;)・・・その間に特急が何本も・・・急行?無い(@_@;)・・・朝だけ
普通が五十鈴川で名古屋行き急行に連絡なのでそれまで時間をつぶして五十鈴川で名古屋行き急行に乗換・・・自転車はこの状態で他の人には全く迷惑をかけずに済むので(*^^)v

この後がスマホの悲劇・・・何とか以前の7~8割程度の使い勝手になってきました(^^;
仕事も何とかピークは過ぎてちょっと落ち着きました(*^^)v
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