君の涙にこんなに恋してる

この年になって、今日のタイトルはとっても恥かしい(^^ゞ

一昨日のブログに貼り付けた動画（ＰＶ）の曲名が「君の涙にこんなに恋してる」なのですが、作詞はメンバーの女性・・・凄いなと思って歌詞を聴いています。男性が書いた歌詞ならこのタイトル名の気持ちが良く理解できると思うのだけれど、若い女性が書いたことにびっくりでした。

大半の男性は女性の涙には弱いと思いますが、嫌いな人ならともかく、友人として好意を持っている女性の涙（痛みをこらえる涙じゃないですよ、普通に会話していたり、メールのやりとりをしていて突然・・・）を見たり、当人からそのような状況になったことを告げられたら「できる範囲で何とかしてあげたい」と思うのは当然だと思いますが、そのような心境を「君の涙にこんなに恋してる」と表現できる感性・・・ステキです。
私は一旦気に入るとのめりこむタイプ・・・今年の富士山行きの回数でも判っていただけるでしょうけれど・・・昔から、小説でも、レコード（今はＣＤですが）でも、気に入るとその人のものはほぼ全てそろえてしまう・・・なついろのボーカル森川七月（もりかわなつき）はすでにアルバムを３枚リリースしているとのこと・・・オーディオに凝っていた頃はジャズボーカルのＬＰも中本マリなんかをそろえていたりしていたので、ちょっと探してみようかなとも思ってます・・・この曲での突き抜けるような透き通ったボーカル・・・お気に入りです。

頻度は極端に下がっているけれど、学生時代にのめりこんでいた自転車でのツーリング・・・時間さえ許せば信州の峠越えツーリングをやりたいし、マラソンと言うか走ることは今年で２７年も続けている・・・のめり込み体質だから続いているんでしょうね(^^ゞ


全く違う話で、ＮＨＫのプロフェッショナル・・・今日は高倉健を取り上げていましたが・・・びっくりしたことの①私のお袋と同い年・・・どうでもいいことですけど(^^ゞ・・・

次が、本番でガラッと変わってしまう雰囲気・・・演じるのではなく、その人になってしまうからこそ出来ることですね・・・その他にも名優と言われる人たちの立ち居振る舞いからいろんなことを学んで自分に取り入れる姿勢・・・やはり超一流と言われる人は凄いですね。二流でも三流でもいいけれど、少しくらいは人から「なるほど・・・」と言われるような人物になりたいものです。

もう一つどうでもいいこと・・・名古屋はそれほどでもなかったけれど、山よりの四日市地区はもの凄い雨だったんですね・・・朝から雷がなったりはしていたけれど、我が家の近辺はそれほど降らず、帰宅したときもニュースで流れているような大量の雨が降った形跡は無し・・・三滝川の水量が増えていたのが唯一の大雨の証拠でした。